この航路補助にいたしましても、申請に対して査定の決算額というものがかなり開きがある。これも今日まで十分に行なわれていない。しかも予算面で見ますると、五千万円程度であると思うのであります。これではたしてそういうことができるかどうか。今日わが国におきまする離島航路の数というものはまことに多いと思うのであります。この補助が十分行なわれないから、業者はサービス面においてこれを十分やることができない、回数が減る、あるいは船の設備その他が悪くなるということなのでありますが、海運局長ははたしてこの程度の補助で現状においてはいいというふうな御認定がありますか。
