これをごらんになればわかりますが、事務局のほうは御存じだと思いますから、これは一々説明すると、数字があって、たいへんなものです。だから、こういうものが一応できて、また国民の間に理解されておる――PRしてこれが理解されておるならば、今後の日本のそういう問題については、そのつどモニタリングをやって数値が出れば、これはよく国民が理解できていくだろうというふうに私は考えるのであります。これは事務当局でお聞きいただけばわかると思いますが、時間がありませんので……。
これをごらんになればわかりますが、事務局のほうは御存じだと思いますから、これは一々説明すると、数字があって、たいへんなものです。だから、こういうものが一応できて、また国民の間に理解されておる――PRしてこれが理解されておるならば、今後の日本のそういう問題については、そのつどモニタリングをやって数値が出れば、これはよく国民が理解できていくだろうというふうに私は考えるのであります。これは事務当局でお聞きいただけばわかると思いますが、時間がありませんので……。
いまのような問題は、ひとつ委員長で十分御処置を願いたいと思いますから、われわれはそういうことには意見は差しはさみません。 それで、もう時間がございませんから、最後にひとつ皆さんの御意見を聞きたいと思いますことは、さっきちょっと申しました、日本の外洋におきましては、領海外におきましては、アメリカの原子力軍艦あるいはソ連の原子力軍艦が常に一次冷却水を出しておると考えなければならぬ。そこで、ただ原潜の寄港地だけをこういうふうにモニタリングをやるということ以外に寄港地以外のサンプリングについてもシステム化する必要があるだろう、私はかように考えるのでありますが、この点につきまして、これはもちろん参考人の皆さんも、それができることには御異論
御承知のように、いま日本の領海は三海里ということでやっておりますが、これはいずれ十二海里に広げざるを得ぬ。国際の海洋会議がまた近くございます。この前にもありましたが、なかなかきまらない。これは漁業権とのいろいろの問題もありまして、簡単にいかぬと思いますが、これが十二海里になれば、いまより確かに影響を受けることは多少少なくなるということでありますが、しかし現実はいま三海里であります。そういう意味で、やはりこれは十分わが国としては考えなければならぬ問題である、私はかように考えますので、いまの監視あるいはモニタリングをやるということがなかなか容易なことでないと思いますから、それらの点を十分お考えになって御検討の上、ひとつ善処願いたい。これ
ほかにまだ質問事項がございましたが、いままでのと重複する面もありますし、以上で終わります。
前回の委員会で、実は原潜の入港時における放射能の監視体制について、原子力委員会の御出席を求めて審議したわけですが、ちょうど長官は御不在でございまして、これについてもう少し、私の意見を交えながらお尋ねいたしたい、かように思うわけであります。 この分析研の問題からして、この議事録を見ますと、二月二十一日あるいは二十八日ごろから、沖繩のホワイトビーチあるいは沖繩港、こういうところに対しますコバルト60が問題になっておるようであります。私はこれをしさいに読んでみましたけれども、これの中におきます、これは御無礼な言い方かもしれませんが、長官の御答弁なり政府委員の御答弁を見まして、これでは十分な説得力が欠けておるんではないかというふうな気が
そうすると、当時の三木外務大臣とジョンソン大使との間の協定でありますが、これを信用するということになるのだと思うわけであります。同時に、いまのお話で、いろいろデータも向こうが出す、こういうことのようでありますけれども、この放出の規制値も、やはりこちらとの話で、向こうが守る、定めるというふうなこともありますか。それはございませんか。
そういうことが一応行なわれておる。そのものをわれわれは信用する。こちらで安全審査をするということは、現実問題としてなかなかむずかしいわけです。そこで、たとえそういう放出に関しまする規制措置が講じてあったものといたしましても、原子力軍艦という特殊性にかんがみますならば、わが国としては、十分かつ積極的な環境モニタリングが必要であることは言をまちません。むしろわが国の場合は、自衛措置としては環境モニタリングのみがたよれるということであろうと思うのです。 そこで、そのあり方につきましては、二月二十一日の政府答弁によりますと、原子力委員会の環境安全専門部会で検討中だということが、この議事録にあるわけでありますが、私は、この部会の設置目的か
これは、私も部会を見まして、そういうふうに感じたから、こうお尋ねしたわけで、二十一日の答弁には、検討中ということがあるわけであります。どうもこれは、私は少しこの部会の設置目的等から見まして、どうか、したがってこの答弁というのは、正確なものではないんじゃないかというふうに私は考えたわけでありますが、その点いかがですか。
これは、私、議事録を持ってきておりますけれども、だから、そういうふうな不正確なものが出てきますると、やはりこれは問題があると思いますので、これは何かの間違いであったであろうというふうに私は考えるわけです。だからこれは、中間的な検討あるいは答申、報告もないわけだと思うわけであります。 それから次に、これも意見も入ると思いますけれども、環境モニタリングをする場合に、低レベルのものを追求するというのは、これは全く無意味とは申しませんけれども、私はあまり大きな意味があるものではないのではないか、こういうふうに思われるのであります。やはり効率的なシステムを考えるべきでありまして、たとえば、いまお話もございましたけれども、全米のいわゆるNA
そうだといたしますと、安全上に問題のないレベルである。そのようなレベルで問題がせんさくされるということは、これは現実的に、あるいは実際の上から見ましても、意味の薄いものではないか、私はこういうふうに思うのであります。そこでやはり国民も安心できるレベル、これを設定して、そしてモニタリングを効率的に厳格に行なって、国民の理解を得られるような措置を講じておく必要がある、私はこう思うのであります。それに対してどうお考えか。必要があるとすれば、今後そういうものを設定される意図があるかないか、これをお聞かせいただきたい。
大臣、いまお聞きになったようなことですが、やはりわが国の国情に合った、たとえば海産物の摂取量が多いとか、そういうものも考慮して、そういうことを含めて、この環境監視レベルというものを、一定のレベルというものをつくる。そしてそれをつくっておいて、そして国民の納得のいくような方法をとっていく。もちろん監視は厳格に行なわれなければなりません。そのことが特にわが国の場合、現時点ではどうしても必要だ、私はこう考えるわけです。大臣のお考えをお聞きしたい。
敦賀の問題は、私は御存じだろうと思って、詳しく申し上げなかった。ところが、一般大衆は、あそこでコバルト60が出るといえば、ああ原電があるからだということなんです。だから、それは科学技術庁も、一応原電をまず疑うた、しかし、こういうふうに対処して、調査分析してみればそうではないんだということを、国民に十分PRせぬと意味がないわけなんです。だから、原子力軍艦が入っておるのでも、そうなんです。原子力軍艦に対しては、いま長官は、おむつでもつけなければということですが、もちろんこっちができぬのだから、こっちの自衛手段としては、厳格なモニタリングをやるよりほかに手はないではないかということを申し上げたわけです。それからなお、いろいろこまかい化学的
それではこれで終わりますが、バックグラウンドの測定値を見ますと、かなり変動しておるわけです。このような変動に対して、国民に納得のいくような説明がしてほしいと思うのです。そのことが私は大事だと思うのです。しろうとがわかるような説明をしてほしいということであります。科学技術庁としては、各担当機関に委託して、そして単にデータを集めて公表するという姿勢だけでは、さっきも申し上げましたけれども、国民はなかなか納得せぬと思う。そういう意味で、この自然放射能の測定に対しましては、国民の理解を十分得るような、そういう努力をしてもらいたい、こういうふうに思います。そのことを強く要望しておきたいと思います。いろいろここで議論されますけれども、対象は国民
きょうは大臣もおられず、原子力委員会の先生方に、一応原潜の監視体制についてお尋ねする、こういうことになっておるわけでございます。いずれまた、大臣が出ておられますときに、それらの問題についても、いろいろ論議することがあろうと思います。きょうは、そういう意味で、ごく簡単にお尋ねいたしたいと思います。 先ほど来、いろいろお話に出ましたが、つまり四十三年の五月にソードフィッシュ号が佐世保に入港した。そうして異常の放射能値が出てきた。これが非常な問題になってきたわけであります。これにつきまして、私もその当時質問いたして、当時の長官は木内さんでありますが、あるいは原子力局長と、私とやりとりしたものがあるわけであります。これはその当時非常に問
いま、当時の委員でありました山田委員のほうから御説明がございましたが、私がいま読み上げたのは、政府のほうの答弁なんですよ。だから、あなたのあれと多少違うことがあれば、内部の意思統一が悪いということである。これにはアメリカ側は出さないのは当然である——これは一次冷却水ですか、原子炉その他の関係からして絶対に出さないということは言えない、こういう意味で、通常放出しないという表現になった、したがって原子力委員会もこれで一応了承した、こういうことに答弁がなっておるわけです。だからここにはなお一つの不安がある。この答弁からいきますと、それではもし異常の場合があった時分に、原子力委員会はそれに対してどういう対処を考えておるのか、こういうことも出
近いからこれで安心だ、一般国民大衆からいえば、そうはならぬと思うのです。絶対出さないということであるならば、これは安心する。ところが、やはりそこには一つの不安が残る。もし例外が出た時分には一体どう対処するんだ、すでにその放射能の汚染ができてあと対処したってつまらぬではないか、前もってこれをやらなければいかぬのじゃないかということになるわけであります。だからその点については、これは議事録でありますから、ごらんいただけばわかるので、それに対する一つのはっきりした、委員会と役所のほうとの間の見解を統一してもらいたいと思う。いかがですか。
この議事録から見れば、私がいま申し上げたような意見が出ると思うのであります。議事録をすなおに受け取ればですよ。委員会のほうの御意見をひとつ承っておきたい。
それを了解せいと言われても、私はそれから後、原子力委員会からも役所からも、これに対する説明を聞いたことがありませんからあれですが、そのおり、私は、例外ということについて、長官とも議論しておるわけです。その当時はまだ監視体制が十分でなかったということも、長官の言の中にあるわけであります。そういうことから考えて、いま山田委員の言われるようなことだけでは、ちょっと了解しにくいと思うのです。これは政府の正式な答弁ですからね。その点はまた時期をかえてもいいのですが、われわれが十分納得できるような両者の答弁をいただきたいと思う。これは両者の間における統一見解ができれば一番けっこうである。どうしてもできぬということであるならば、それでまた議論しな
これは、軍艦といえばだれしもそれを考えるわけです。それを受けて「特別な放射能調査その他の措置をとることとし。」となっておる。この「特別な放射能調査その他の措置」とはどういう内容か、これをお尋ねしたい。
それが「特別な放射能調査」ということになるわけですかな。いま日本では、原子力商船は動いておりませんから問題はないが、これが将来動きだせば、これはまた必要なわけでしょう。そうすると、ここに「特別な放射能調査」とある以上、これは軍艦に対する特殊な放射能調査というふうに解釈できると思いますが、これはどういうことでしょうか。