時間の関係があるようでございますから、それではできるだけ簡単に。次にお伺いいたしたいと思いますことは、この生協に関しましては、今日欧州諸国におきましても、生協は非常に普及しておる国々が多いのでございます。たとえて申しますと、英国においては一二%である、スエーデンにおいては一五%、フィンランドにおきましては三三%、デンマークが二三%、こういうふうな非常な普及をいたしておるのであります。ところがわが国ではわずかに〇・九%であるというのであります。ところが、これらの欧州諸国におきましては、生協は大体市価主義と、それから払い戻し制度、こういうものによってやっておるのであります。大した摩擦もなく今日まで発展してきておる。ところがわが国の生協は
