かなり具体的な処遇の改善をお考えになっておるようであります。労働問題の専門家であり、当然だと思いますが、これは一公務員の研究者だけでなしに、民間企業においても同様なんです。特に公務員関係からいえば、非常に景気のいい、民間の待遇のいいときにはどんどん民間に入ってくる、優秀な人が。これがいままでの例です。これはいまだんだん不景気になりおるから、この次ぐらいは公務員関係に優秀な人が入ってくるかとも思いますが、そういうふうに入ってきたのは、また民間が景気がよくなれば出ていくということがある。だから、少なくとも公務員研究者には将来に対して希望を持たして、後顧の憂いのない、安心して研究に没頭できる、こういう体制をつくっていかなければ、十分なる研
