私、昨日、あの報告書の質問で原子力委員会の責任の問題をちょっと触れましたが、これは原子力委員会に行政上の責任がないと いうことは明らかな問題であります。しかし、実質的には、いろいろ原子力委員会で諮問に答え、 いろいろな助言あるいは勧告等があったことと思うのであります。しかし、この問題をやりますと時間がかかりますので、きょうは省略いたしたいと思います。 次に運輸省、ひとつ御見解をお伺いいたしたい。
私、昨日、あの報告書の質問で原子力委員会の責任の問題をちょっと触れましたが、これは原子力委員会に行政上の責任がないと いうことは明らかな問題であります。しかし、実質的には、いろいろ原子力委員会で諮問に答え、 いろいろな助言あるいは勧告等があったことと思うのであります。しかし、この問題をやりますと時間がかかりますので、きょうは省略いたしたいと思います。 次に運輸省、ひとつ御見解をお伺いいたしたい。
次に原船団でありますが、これは原船団自身では解決できない問題が私はきわめて多いと思うのであります。これに対しましてどういうふうな対策を立て、どういうふうに解決していくか、こういう点についてひとつ原船団の御意見を伺いたい。 特にあわせまして、昨日も出たと思いますが、時限立法の問題であります。この欠点というものがあの報告書にも指摘されておるのでありますが、このような点についても、ひとつお考えをお伺いしておきたいと思います。
いま、報告書に対する四者のそれぞれの反省といいますか、お伺いしたのでありますが、これはもちろん、それぞれの立場はおきまして、今回の問題に対する反省をされたことと思うのであります。 ところが問題は、これから後それらの責任というものをどういうふうに分担し、総合的に一貫した責任が持てるという立場から、この四者は、今日まですでにそれぞれ集まって相談されたようなことがあるのかどうか。それからまた、その四者の責任ということをどう調整していくかという、こういうふうなことについてもひとつお伺いしたいと思う。これは長官にお伺いしたらいいと思いますが、どうでしょう。
時間がありませんので簡単に御答弁を願いたいと思いますが、いまお伺いいたしましたように、それぞれ新たな決意を持って今後に対処されると思うのでありますが、実際問題としては、それがちゃんとやれるのかどうかということをフォローしていく必要があるだろうと思うのであります。 そこで、だれがこの四つをチェックしていくのか、その具体的な処置あるいは方法をお考えになっておれば、この際お伺いいたしたいと思います。
いまお話しになりましたことが今後確実に着実に行われていくならば、今後ああいうふうなことを再び繰り返すようなことはないだろう、このことを私は強く期待するわけであります。 そこで、次にお伺いいたしたいのは、「むつ」の遮蔽改修の見通しであります。これはどういうふうな見通しを持っておられるか、こういうことであります。今回の「むつ」の放射線漏れの事件というものは報告書にも指摘してありますが、技術的にはそれほど非常に困難な問題ではないだろう、比較的容易にできるのではないか、こういうふうに思うのであります。この点についての見解をお伺いしておきたい。
いろいろお伺いいたしましたけれども、この「むつ」のトラブルに当たって、むつ市側との協定がいろいろできました。その中に「むつ」の母港の移転ということを約束しておるわけであります。これは昨日も質問がありましたから、あえてこれには触れませんが、これを約束しておるのでありますけれども、報告書に指摘しておりますようないろいろな問題点についての処理に当たって、政府が本当に誠意をもってやられなければ、国民の合意も、さらには地元住民の協力も得られない、私はこう思うのであります。したがって、政府としてこの報告書に基づきましての確たる態度、これを打ち出さなければならぬと思うのであります。そうしなければ、新たな母港の決定も私はできない、こういうふうに考え
長官もはっきりした決意でもって今後に対処されると思うのでありますが、昨日も田島参考人からございましたように、今後の原子力船の問題は、諸外国のいろいろな計画を見ましても、八二年ごろからはかなりのものが世界の海運国に出てくるだろうと想像できるのであります。したがって、私は、いま述べられたようなことを十分踏まえて、そうして早期に国民の信頼を回復して、原子力船の開発推進にも十分の力を入れていただきたい。これなくしては原子力船の開発推進は非常に困難であろう、こう思いますので、この点をひとつ強く要望して終わりたいと思います。
田島参考人は御用事で中途退場されるそうでありますので、一問だけお伺いさせていただきたい。 田島参考人はかつて原子力委員もやられましたし、安全審査等の問題につきましては、いわば専門家の部類だと思うのでございます。そこでこの報告書の中に、安全審査に遮蔽の専門家がいなかった、こういうことも指摘されておるわけでございます。この問題は、安全審査の現在の制度の上に問題があるかもしれません。制度上の問題と関連すると思うのでありますけれども、この審査それ自体についてどうこう言うべきではないかもしれませんけれども、問題は、審査と現実的な設計、この間に工学的あるいは技術的な空隙と申しますか、間隙と申しますか、そういうふうなものが存在する可能性がある
大体わかりました。ありがとうございました。
参考人の皆さんもお疲れと思いますが、私が最後でございますから、もうしばらくごしんぼう願いたいと思います。 原子力船「むつ」のトラブルが起きまして、私どもこの委員会でいろいろ論議したわけでございます。しかし、それは当時のいろいろ情報がつかめたものについて論議したのでありまして、今回この調査団でこの報告書にまとめていただきましたことは、大変ありがたいことであったと思うのであります。非常に適切な問題点の指摘がございまして、皆さんの御努力に対しまして心から敬意を表する次第でございます。 私は、「むつ」に対する報告書でありますから、一番大事なことは、この報告書が「むつ」、ひいては原子力船の今後の開発過程の中でどうこれが位置づけられるか
いまの長官の御答弁のとおりでありまして、これはただ一片の報告書で終わってはどうもならぬのでありまして、これがどう生かされるかということが最も重要な問題だと思いますので、この点につきましては、ひとつ政府としても十分対処していただきたい。強く要望しておきたいと思います。 それでは、報告書について一応の御質問を申し上げたいと思いますが、報告書を読ましていただきますと、いろいろ問題点を指摘されております。私は、今度の問題は、ずっと突き詰めていくならば、あるいは原点にさかのぼると言いますか、そういうことから考えると、これの中の多くの問題は、原子力委員会の責任に帰するのではなかろうかという気がいたします。あるいは見方が誤っておるかもしれませ
いや、遠慮しておられるのじゃないと思いますが、と申し上げた。問題がなければいいわけですよ。
まあ、そういう御見解のようですからあれですが、原子力船を開発するという問題は、これは古い問題でございますけれども、それをいよいよ開発しようという段階では、まずそれに対する発想と申しますか、事業団にしてもその他のものが、大体原子力委員会ですべてまず考えられる。それは政府の名によって行われるわけであります。そこに、あるいは御承知のような時限立法であるような問題にしても、すべて私は突き詰めていけば、そっちに返ってくるのじゃないかという気がするわけであります。まだいろいろ問題はございますけれども、時間がございませんから、一応承っておきたいと思います。 次にお伺いいたしたいと思いますのは、この報告書の六十五ページですかにございますが、「今
予算制度の問題につきまして御意見があったら……。
それでは次に、事業団の島居理事長にお尋ねしたいと思いますが、これは事業団関係でございますが、「むつ」の一件に当たって地元との関係が非常にまずかった、これは御承知のとおりであると思う。まず第一に、これは実験船でありますからいわゆる試運転であるという、この認識に欠けておったのじゃないか。地元民に対しましてすべてが万全という理解を与えておった。これは石川書簡と言われておるようなもの、まあいろいろな問題が出てきておるわけであります。そこに問題があったわけです。これが地元民の非常な不信感を買ったわけであります。 私が考えるのには、実験であるから万全にやることはいいけれども、時にはトラブルが起きるかもしれぬということは予想しなければならない
十分ひとつ反省して、前の轍を踏まないように今後対処願いたいと思います。 関連して政府に、ああいうふうなPRが行われたということは、政府の方は御存じなかったのか、あるいは行政指導を適切に行わなかったのか、その辺のところがあればちょっとお伺いしておきたいと思います。
これは議論しませんが、確かに当時の地元民は、いまあなたの御答弁になったようには受け取っていなかったというところに問題があるわけです。 それから次に、これは宮坂参考人と石原参考人になると思いますが、お尋ねいたしたいと思いますのは、大体原子力船の遮蔽の問題は前から研究があった。つまりJRR4というのはこのためにつくられたわけです。これはたしか三十四年ごろからの問題だと思います。したがっで、ストリーミングの問題は、大体もうこういうことがあるだろうということは予測できた。これはそういうふうなJRR4の実験でも予測できたわけでありましょう。ところがそれが反映されなかったということですね。 そこでお尋ねしたいのは、この実験結果は、どのよ
ちょっと石原参考人の前に、これは原船団に報告書は提出したということでありますが、原船団はそれをどういうふうな手続で処理されましたか。
わかりました。 原船団の方を……。
そうすると、それは今度は三菱原子力工業の方との関連はないのですか。