白木先生のお説のとおり、IBというのはこれは国際的な問題でございますから、日本だけが余り変なことをしたら、これは国際的に物笑いになると思うんで、やはりIBの趣旨を生かして、御指摘のとおりするのが私はこれからの行く道ではなかろうかと、それが国際的に日本が信頼を得るゆえんではなかろうか、日本の生きる道は国際的に信頼と尊敬を得るしかないと私は思いますから、私も及ばずながら一生懸命やりますから、よろしく御指導を賜りたいと思います。
白木先生のお説のとおり、IBというのはこれは国際的な問題でございますから、日本だけが余り変なことをしたら、これは国際的に物笑いになると思うんで、やはりIBの趣旨を生かして、御指摘のとおりするのが私はこれからの行く道ではなかろうかと、それが国際的に日本が信頼を得るゆえんではなかろうか、日本の生きる道は国際的に信頼と尊敬を得るしかないと私は思いますから、私も及ばずながら一生懸命やりますから、よろしく御指導を賜りたいと思います。
御指摘のとおり、私はやっぱり、いま日本の教育は教育基本法、学校教育法ですね、その他もろもろの法律があるわけですから、憲法はもちろんでございます、その基本線に沿って学校運営をしっかりやっていくというのが、私は文部省の役目だと思って、私も及ばずながら一生懸命努力するつもりでおります。
まことにそのとおりでございまして、できるだけ手当てをしたいと思います。
まことに同感でございまして、やっぱり憲法で言う義務教育無償の原則は、確かに日本国内には原則でございますけれども、海外にいる人についても同様な措置をすることが日本の将来の発展のためにも私は必要だと思いますので、今後とも一層努力をさして、一遍にというわけにはいかぬけれども、徐々に改善して御期待にこたえたいと思います。
後期中等教育につきましては、木島先生御存じのとおり、わが国では大体私学が三割近くあるのですよ。ですから、私はとても無償の方向にまだ向いていないと思えるのです。
日本の教育は相当高く評価されていると思うのです。特に戦前は、御承知のとおり、ヨーロッパと同じように複線型でした。終戦後はアメリカの制度を学んで単線型にいたしましたので、すばらしく普及したので、私は世界的に見てもそんなに遜色はないだろう、こう思っております。
お説のとおり、やはり今後も日本がすばらしい教育制度をしておるというふうに誇りたいと思っております。
それは確かにお説のとおりでございますけれども、条約を本当に守るという気があれば、私は多少そこの点が問題だと思うのは、特に現在日本では御承知のとおり八割が私立大学なんですよ。それで、国はどれだけのめんどうを見たかというと、見ているのはまだ人件費の半分以下ですよ。ですから、それをお約束して見込みがあればいいですけれども、いまのところ見込みがないんだからしばらくこれを猶予していただきたい、私はこういう気持ちであります。
それはいまおっしゃる神戸と上越の大学の大学院については研修でございますから、確かにお説のとおりですけれども、これから全部無償にすると日本は八割は私学ですから……(木島委員「いま国立だけ分離して言っているんだから」と呼ぶ)国立だけの問題についても、無償にすることは非常にむずかしいんですよ、正直に言って。いまおっしゃるような場合は無償ですけれども、一般の大学で、国立大学でも無償にするにはまだ無理なんですよね。
要するにこれを批准しますと、その方向に大きく前進しないと、またこれは物笑いになると私は思うのです。ただ、いまの現状を見て、そこまで行くのは日本の財政事情等を考えて無理じゃなかろうかというのが私の考え方です。
それはお説のように日本だけやってないというのはまことにおかしいことで、私もよく諸外国の事情も勉強したいし、これをやった場合に今後日本の財政にどのくらいの金がかかるかということも検討してみないといかぬと思うのです。それはあなたのおっしゃるように、よその国がやっているのだから私もやりたいですよ。やりたいけれども、諸外国の事情もつまびらかにしていないし、それをよく学び、そしてかつ、日本の場合にどのくらいの負担ができるのか。ある程度の見通しなしに批准したら、また物笑いになるのではなかろうかと私は思う。
あなたのお考えはよくわかりますけれども、実は、このオリンピックセンターというのはオリンピックのときの宿泊所だったんですよね。そういういきさつで、これは宿泊中心の特殊法人だったわけです。 ところが、あなたがいま御指摘のように、その後全国に青年の家、少年の家ができてきた。ですから、そういうものを統括して青少年団体の指導を徹底するためには、やはり特殊法人よりは直轄の方がいいので直轄をつくれとおっしゃるのだから、本当につくるつもりでこれが今度できたわけですから、そういうふうに御理解をいただきたいと思うのです。
統括するという意味じゃなくして、とにかく連絡、協力をするわけですよ。 少年、青年の家がたくさんできたのですよ。そういうものと連絡、協力をしながら青少年活動を活発にするには、特殊法人でやるよりは国立の機関の方がいいと私は思うので、それがたまたま一緒になったということで、そういうふうに御理解をいただきたいと思うのです。
私は統括というようなことを言ったような記憶は実はないのですけれども、ただ、要するに、今後青年の家、少年の家とか関係団体がたくさん出るから、そういう意味で、このオリンピックセンターがやはりその中心的な機関として連絡、調整をするわけですから、そういう意味でございます。
そういうふうに御理解願いたいと思います。
御指摘のように、あなたのおっしゃることも大変よくわかるのですけれども、ともかくこれはオリンピックの記念につくった村ですから、二十年前の古いものですよ。ですから、いま局長が申しましたように、その後青少年関係の団体が飛躍的に発展してきたものですから、それについて役割りを果たす。いま百万人とおっしゃるけれども、もう施設も古びてしまって、あれじゃだめだと私は思うのです。 これからそういう意味で飛躍的に発展するために、これを一つの契機にしたいというのが私の願いです。
中西さんの御意見は私もよくわかるし、それも確かに一つの方法なんですけれども、先ほど来申しましたように、とにかく二十数年も前の古い建物で、その施設を中心にやるのも確かに一つの意見ですし、それを改善することが大事なことでございますけれども、せっかくこういうチャンスでございますから、このチャンスを利用して思い切って改善していき、そして青少年教育全体の飛躍的な発展を図るということも大事だと思います。 青年の家、自然の家、いろいろなものがありますから、そういう連絡、協力もし、そして研修もする。そういう一つの中心的な機関というものがやはり欲しいという気もするわけですから、先生のおっしゃる意味もよくわかりますけれども、せっかくこういう機会です
ですから、先生がおっしゃることもよく私もわかります。わかりますけれども、こういうことになったのですから、そこで、できればこの機会にあなたの目的を考慮しながら、飛躍的な発展を遂げるにはこれも一つの考え方だと私は思っています。できちゃったものを飛躍的な発展をということはなかなかむずかしいものですから、この機会に思い切って改善をしていくという一つのきっかけにつくりたいと思うのです。
できるだけ御趣旨に沿うように努力いたします。
承知しました。