私は、ただいま可決されました建設省設置法の一部を改正する法律案に対し、自民、民社の両党共同提案にかかる附帯決議案を提出いたします。 まず、案文を朗読いたします。 建設省設置法の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案) 政府は、筑波研究学園都市移転職員の生計費が、生活環境施設の未整備のため著しく増嵩している実情にかんがみ、筑波研究学園都市移転手当の増額を図るべきである。 右決議する。 本決議案の趣旨は、案文によって明らかでございますので、説明を省略いたします。 以上でございます。
私は、ただいま可決されました建設省設置法の一部を改正する法律案に対し、自民、民社の両党共同提案にかかる附帯決議案を提出いたします。 まず、案文を朗読いたします。 建設省設置法の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案) 政府は、筑波研究学園都市移転職員の生計費が、生活環境施設の未整備のため著しく増嵩している実情にかんがみ、筑波研究学園都市移転手当の増額を図るべきである。 右決議する。 本決議案の趣旨は、案文によって明らかでございますので、説明を省略いたします。 以上でございます。
沖繩委員派遣について、派遣委員を代表して御報告申し上げます。 片岡理事、西村、鈴木、宮崎、中村、岩間の各委員と私の七名は、七月十三日及び十四日の両日、防衛庁設置法及び自衛隊法の一部を改正する法律案の審査に資するため、陸海空各自衛隊の沖繩配備の実情を視察するとともに、屋良沖繩県知事及び平良那覇市長とも懇談いたしました。 以下、視察先の各自衛隊の状況について、その概要を御報告申し上げます。 まず、陸上自衛隊は、臨時第一混成団準備本部及び普通科中隊二、施設中隊、飛行隊等からなる臨時第一混成群が那覇空港に隣接する那覇駐とん地に配備されているほか、ホーク部隊である第六高射特科群の四高射中隊及びその他部隊が、コザ、勝連、知念、南与座
私は、ただいま可決されました国家公務員災害補償法の一部を改正する法律案に対し、自民、社会、公明、民社、共産の五党共同提案にかかる附帯決議案を提出いたします。 まず、附帯決議案を朗読いたします。 国家公務員災害補償法の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案) 政府は、次の事項についてすみやかに検討の上善処すべきである。 一、通勤途上の災害は、通勤と公務との密接な関連性等にかんがみ、公務上の災害とするよう検討すること。 一、公務災害による年金の増額については、通常の定期昇給分を加味しうるよう検討すること。 一、民間企業における業務上の死亡等に対する法定外給付の実情にかんがみ、公務員の場合においてもその均衡
国民の中には、世界が緊張緩和の方向に大きく前進しつつあるときに、防衛力の強化は時代逆行ではないかという不満と不安がある。確かに西においては独ソ条約による東西両ドイツの融和、東においてはニクソン訪中、日中国交回復、ベトナム戦争の終結等により東西の緊張緩和が著しく進展した。しかし、極東においては依然として緊張の要因は残されている。たとえば、インドシナ問題は一応解決の方向にありますが、なお楽観を許さない。南北ベトナムとラオス、カンボジアの情勢はいまなお流動的であります。ニクソン訪中、日中国交回復後の台湾の状況、さらに南北朝鮮の表面的な融和と韓国の非常事態宣言。 これらは安保条約の極東の範囲にある国々でございますから、わが国の安全と極東
ありがとうございました。 これらの国々が緊張緩和の方向に向かっていくことをぜひお願いしたいと思いますが、特に韓国と台湾は、米国が軍事的な援助をしておるし、日本も相当な経済援助をしておる国でございますから、私は日米が緊密な協力連絡のもとに平和的解決に努力していただきたいと思うのでございます。特に外務省の御努力をお願いしたい。 さらに、極東において緊張要因の最大のものは中ソの根深い対立だと思います。私も数年前に北京に参りましてはだで感じてまいったのですが、これから日本の行く道として、私は、そのどちらのいずれか一方に偏しないで、常に正々堂々と、しかも他の一方を無用に刺激しないように、私は共産圏外交は慎重に進めていただきたい。要は、
世界が緊張緩和の方向に向かっていくことは私もたいへんけっこうだと思うし、これは今後定着させるように外務省も御努力いただきたいのですが、現在の緊張緩和というものは大国間の力の均衡によって維持されている、こういうふうに考えますし、世界の恒久平和とはほど遠いと思うのです。それが証拠には、軍縮問題は一向に進展しないように思われております。特に核兵器については若干の制限協定が行なわれたが、核兵器の全廃にはほど遠い現状であります。最近のジュネーブの軍縮会議の模様等おわかりでしたらお知らせいただきたいと思います。
わが国は世界で唯一の核兵器の被爆国であります。国際紛争の武力的解決を永久に放棄したことを憲法に明記しておりますいわゆる平和憲法を持っている国で、世界でも類の少ない国だと思いますが、この日本が私は率先して軍備の全廃を主張していったらどうかと思うのです。今日までの外務省の軍縮に関する御努力が欠けているように思うのですが、この点をどうお考えでございますか。
私も政務次官の御説明、よくわかるんですが、これはやっぱりあらゆる機会に軍縮の問題は提起すべきじゃなかろうか。私は第一段に核兵器の全廃を主張し、第二段に通常兵器の全廃と、それは軍縮会議だけじゃなくて、私は国連という場で、アジア、アフリカ、中南米その他たくさんの国の賛成を得て、日本があらゆる機会にこれは提案していただきたい。むしろ積極的に国際世論を巻き起こすというふうにやっていただきたい。それがお説のように直ちに実効があるとは私は思いません。思いませんが、やっぱりそういうことはしていただくことが大事なことじゃなかろうかと。 それから次に、非武装中立ということは将来の理想としては私も賛成でありますが、現実的にはやっぱり自分が武力を持っ
いま政務次官のお話のように、軍縮というものはなかなか困難な問題であり、はかどらないと思うんです。そこで、世界の恒久平和を確立するためには人間の心の改造ということが必要であります。私は、この道は迂遠なようだけれども一番近道じゃないかと思っているんです。最近世界平和を目的とした国際会議がだんだん盛り上がってまいりました。たとえば世界連邦の宗教家の会議が今年六月伊勢神宮で開かれました。数年前には世界宗教家の平和会議が京都で開催された。こういう恒久平和実現のための文化活動に私は外務省はもっと積極的に援助していただきたいと思うんですが、外務省どうでしょうか。
ちょっと政務次官、誤解があるようですが、私は宗教活動だとか宗教教育に援助しろということは毛頭言ってないんです。そのことは憲法上禁止されていることは私もよく了解していますが、私が申し上げているのは、宗教家とかあるいは教育家が世界恒久平和のためにやることはこれは宗教活動では私はないと思うんですよ。明らかに国際会議であり文化活動なんです。そういう文化活動にもっと外務省は理解を持ってほしいと思うんで、そういうことを申し上げたんです。 実は私、昨年の九月初めて、列国議会同盟の会議がローマであったんです。議題は軍縮、環境保全、麻薬、低開発国教育援助等であったが、私はその際世界教育憲章の制定を議題とするように提案いたしたんです。各国代表の演説
確かに単年度で予算が勝負できないことはわかっていますが、そういう場合には債務負担行為という手もあるし、継続費という手もあるわけですから、もう山中長官はそのほうの専門家でいらっしゃるから、やる道は私は幾らでもあると思います。 それから定員について、私は正直言って、毎年毎年この防衛二法が出てきてつぶれるというようなことは、自衛隊の士気にも影響するし、また、国民にもはなはだ私はおもしろくないと思うので、やっぱりこの辺で定員のワクをきちっと、もうふやさぬというならふやさぬということで明確にしていっていただきたい。そして、確かに陸海空、それをぴちっと法律できめなきゃならぬこともわかりますけれども、きめるにしても、そのワク内で多少の融通は私
先ほど私が例をあげたスウェーデンでは、常備兵力というのは日本より少ないのですよ。しかし、一朝有事の場合の動員力というのはすばらしいものですよ。いま二年、三年とおっしゃったけれども、そういう人たちが一朝有事の場合には動員できるような体制がほしいと思うのです。それには思い切って待遇改善したらいいと思うので、何だか例をおっしゃったけれども、最近教員については他の公務員より優遇しなきゃいかぬという原則を確立したので、私はやっぱり国防のために、国のために命をささげようとする人たちに報いるだけの待遇をしていただきたい。これは要望ですからお答えはいただきません。 次に、装備の点でありますが、装備の量、たとえば航空機の数、いま八百機ですか、それ
いや、別に私はふえる必要はないと思うんですね。だから、私が言っているのは、装備の近代化が非常におくれていると思うんだよ。あんなアメリカからもらった、おんぼろのものをいつまでも持ったって、これは意味ないと思うんで、もっとすばらしい性能のもの、それでなかったら、防衛庁の予算一兆円むだになっちゃうと思うんですよ。やるならりっぱな私は最新の兵器をやってほしい。ただ数だけそろえて、それで防衛計画の成り立つようなものじゃ私はないと思うんです。山中長官ならそれができると思うんだよ。ひとつ勇気をふるってあなたにやってもらいたいと思うんです。 その次に、これは基地の問題ですけれども、私は米軍基地が確かに日本に多過ぎると思っているんですよ。こんな狭
これで終わりますが、大臣、私は、いま一ぺんに沖繩の基地を返せといったってそれは無理だと思うし、確かにいろいろな発生の動機その他において違っておったし、しかし将来のあり方として、はっきりしておいていただきたい。計画的に基地が残るのは私もやむを得ないと思う。しかし、将来、空軍は嘉手納、海はホワイトビーチ、もうそれ以外は原則として返していただくという方向で、長官、折衝に当たっていただきたいと思うのですが、この点はいかがですか。
これで終わりますけれども、長官、やっぱり私は、どこか一カ所となると、そこの人が犠牲を受けるのは私はやむを得ないと思うのです、沖繩全体のために。そこが犠牲があるからそれではほかへもやるといったって、それでは基地は減らないですよ。だからやっぱり、そこの一カ所の人たちのために、ほかに私は思い切った優遇の道を考えるべきだと思って、やっぱり全体のために個は犠牲にならなければならぬと、こう思いますので、ひとつ私の申し上げた趣旨をよく御理解いただきまして、とにかく沖繩の基地を整理して、沖繩の県民の期待にこたえていただきたい。お願いします。もう終わります。
私は、ただいま可決されました恩給法等の一部を改正する法律案に対し、自民、社会、公明、民社の四党共同提案にかかる附帯決議案を提出いたします。 まず、附帯決議案を朗読いたします。 恩給法等の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案) 政府は、次の事項について速やかに善処するよう要望する。 一 恩給法第二条ノ二について、その制定の趣旨にかんがみ、国家公務員の給与にスライドするようその制度化を図るとともに、退職年次及び公務員別による恩給格差の是正措置を講ずること。 一 恩給の最低保障額については、他の公的年金の最低保障額との均衡を考慮して短期在職者への措置を含みその抜本的改善を図ること。 一 旧軍人に対する一時
本年度の恩給予算及びこの法律のことでございますが、私は、たいへんことしの予算は画期的だと、こう思っております。それは、従来総理府の恩給審議会から四十数項目にわたって答申が出ておりまして、これを完全実施した後の課題として一番大きな問題が幾つかあったと思うのです。 その一つは、いままで現職の公務員と比べて二年半おくれになっていた。つまり、現職のほうはその年の四月にさかのぼってベースアップが実施される。退職公務員の方は、翌年に予算が計上されて、次の年の十月から実施される。こういうことで、現実には二年半おくれになったのを、今度の措置で二三・四%引き上げられ、これが一年半のおくれになったわけです。一年短縮されたということは、私は確かによか
二年半おくれを一年半に縮められたのは、私、画期的なことだと思う。その点は私もたいへん評価しているのですけれども、現職の公務員の諸君も昔は十月実施だった、それがだんだん上がって五月になり四月になった、これも十年ぐらいかかったと思うんです。正直言って。ですから、私もそう簡単とは思いませんけれども、現職と退職者の開きがあまりにも違うことを考えますと、やっぱり私は生涯を公務にささげた人々に対する措置としては不十分だと思うんです。やっぱり老後は安心してやらせるのが、現職の諸君にほんとうに現職中一生懸命やれと、こういう励ましにもなると思いますので、長官、たいへん御理解が深いんですから、これをさらに一歩進めるようなことを御検討をいただければありが
私、いま二二%という数字を伺いましたけれども、どうも私はいろいろな資料を調べているのですけれども、これには納得できないものがございますので、これは数字の問題ですから、後刻恩給局から詳細な数字を出していただいて、格差について御検討いただきたいと思うのです。いま長官から、ぜひこの問題に真剣に取り組みたいというお答え、たいへん私も満足しておりますから、これをひとつ重点的にやっていただきたい。 それから、ことしの予算で七十歳以上、すなわち高齢者優遇という措置で四号アップされたということ、これも私は今度の予算の特色だと思うので、いままでにこういうことはなかったことで、たいへん私は高齢者には福音であったと思うのです。私も喜んでおるのですが、
私は、まあ先ほどの格差是正の問題と関連があるのですけれども、最近に公務員をおやめになった方の年金は、大体百万円ぐらいのはざらなんです。ところが、前におやめになった方は、もう大校長でも五、六十万というところだと思うのです。あまりにも格差が激し過ぎるので、この点は恩給局としてもっと私は資料を整備していただいて、あまり格差のないようにしてほしいと思うのです。ほんとうに国家社会のために尽くされた方で、最近おやめになった方が、これは共済年金の関係もありますけれども、あまりに格差が激しいということを思いますと、やっぱり前におやめになったりっぱな先生、大校長等が不遇なことを考えると、私はもう少し何とか改善してほしいと、こういう気持ちでございますの