御趣旨に沿うように努力いたします。
御趣旨に沿うように努力いたします。
実は昭和三十三年に、私が文部省の初等中等教育局長のときに、実は教育課程の大改正を行った。それで道徳教育やって、日教組の諸君から大分たたかれたけれども、道徳教育を中心に、これは教科でないから、この道徳教育と各教科、教育活動を全部を通じて、道徳教育、価値観を確立しよう、これがねらいでございまして、今回もその方針には変わりはないわけでございます。
お説のとおり、教育が私は一番根本だと思うので、やっぱり皆さんだって、何と言ったって、やっぱり自分の子供と孫ですよ、かわいいのは、最後は。これがりっぱにならなかったら日本の将来はないわけですから、私も教育一筋に四十年来たわけですから、私も文部大臣になった以上は、この教育の重責を全うしたいと思って、私も一生懸命やって御期待にこたえたいと思います。
いまPTAというのがありまして、PTAが大体お母さんたちがなっていますから、学校の先生とお母さん、そして子供、どうするかというようなことでPTAがその役割りを果たしているんじゃないかと私は思うんですがね。
いまお話しのように、もっと広地域の、PTAよりもっと広い範囲で教育問題を懇談協議するような機関があった方が望ましいと私も考えておりますが、実施上はなかなかむずかしい問題だと私も考えております。
私は、小笠原さんからこんなすばらしいお話聞いて、本当に心が温まるような感じがするので、こういうすばらしい文化は、一遍つぶしたらもう二度と出ないんです、日本文化の伝統ですからね。私は倉敷へも行ったことあるんですよ。倉敷が、あれが指定されてほっとしたの。私も北海道へ何遍か行って、小樽のあそこ見ましたよ。小樽高商へも行ったし、あの場所を見たけどね、あの運河と倉庫一体ですから、この文化財を失うことは、これは日本の偉大な損失だと思う。大平内閣は文化中心の内閣ですから、私も建設大臣に話して、やっぱりこれだけは何とかしてほしいんですけれども、問題は地元ですよね。地元の人の理解と協力を得なければいけないから、私も必要があれば地元へ行って、皆さんにお
御指摘のとおり、いま局長が申しましたように、採用するときは早くするんだけれども、最終段階で何人やめるかわからないんですよ、やめたあとだけが入るというわけで、これは長年の慣行なんですよ。そういう点で、大変に御迷惑かけていることは私もよく存じあげているんですけれども、いまお話の定年制の問題、これは文部省だけの問題じゃないから、よくひとつ人事院とも協議して、これも一つの解決の方法だと私も思います。しかし、定年制は教員だけというわけにいきませんから、人事院とも協議して、関係各省と協力しながら、一つの解決策だと私も思いますので、今後検討さしていただきたいと思います。
当然それはそうです。何か資格さえあれば取っておくなんて非常に私は不親切だと思うんです。何人ぐらいやめるかということは、もう一遍よく都道府県教育委員会で大体めどをつけて、そうしてこの人数なら大丈夫だという、それをめどを立てて、採用決定すべきであって、それは資格があったから入れるなんという無責任な態度はやめていただきたいと私は思います。
文部省一本にいたしました。詳細は局長から。
まことに同感でございまして、どうも日本に来た留学生が、帰ると排日になっているんですよ。これじゃ何のために留学さしたか意味ないと思うんです。ですから、日本に来たら温かく迎えて、そして帰ったらやっぱりその国のために尽くし、日本と協力するような、どうせ帰れば指導者になると思いますから、そういう人を大切にしてくれるように、文部省も積極的にやりたいというので、実は外務省所管の国際学友会を文部省へ移して、ここで宿舎を改善していきたいと。そういう意味でここにいらっしゃる間は、文部省も親切にやりたいと思ってます。
全く同感でございます。ですから、やはり日本に来た留学生が楽しく生活できるように、それから、外国人ができれば日本人と一緒に宿舎にも住むとかして、お互いが友好を深めるような、そういうようなことでもっと親切に扱ってあげたいと思う。これはやはり私は日本のある意味では宝だと思う、日本に来ているのは。この宝を大事にすることが文部行政の大事な仕事だと私は考えています。
いま替え歌の話がございましたが、私も中身を見たけれども、お互いが仲よくしていこうということを歌っているのであって、私は昔の軍国主義の歌だとは思ってないし、「巨人の星」にしても、一生懸命努力しなきゃ物にならないのだということで、私はこれが何か教育的に非常にけしからぬというふうには考えてないわけで、この程度のことなら私は歌わされることはそれほど害があるとは思っていません。
実は私もいまあなたから御指摘を受けて初めて知ったわけですが、やっぱり問題というものは普遍的妥当な問題でないといかぬと思いますので、今後出題については十分慎重に検討するように大学センターに私もお願いしたいと思っています。
共通一次テストの問題は、私はあくまでも基礎的普遍的な問題であって、そう何か特殊な問題を出して、それで子供を評価するというのはこれは非常に私は間違いだと思って、あくまでも子供たちの基礎的基本的な能力を見るというのが共通一次の目的でございますから、その目的に沿った出題であってほしい、こういうふうに考えておるのであります。
国会の附帯決議はもちろん尊重します。当然また国会に報告いたしますが、報告の時期につきましては、いま終わったばかりでございますので、いましばらくお待ちいただきたいと思います。
あなたのおっしゃるように、やっぱり試験受けたから、その結果を全部知らせろということは、これは私はなかなか大変なことだと思うし、それが果たしていいかどうかも疑問でありますので、その問題についてはいま検討さしていただきたいと思います。
御指摘の点は報告事項の重要な柱にいたします。
私もあなたの趣旨はよくわかるのですけれども、たとえば色覚異常者が先生になった場合、図画なんかかけないんですよ、色を間違うから。ですから、私はその職にもよると思うのです。ですから教員養成学部あたりは私は無理だと思うので、その他適当なところがあればふやすことに私も賛成でございます。
文部省は学割でございますけれども、これは長年の長い歴史を持っておりまして、これが上がりますと非常に父兄の負担が多くなりますので、私どもはやっぱりこの制度は維持していただきたい、こう思っています。
お答えしますが、確かにこのごろは、子供の体位は大きくなりましたけれども、体力がないんですよね、それで病気が多くなる。ですから文部省としても、学校の時間はもちろん、クラブ活動を通じて体力づくりをやらしている。それから同時に、家庭、地域を通じても努力をしているところでございますが、御指摘のように、私も非常に心配をしておるのでございます。