これはなかなかむずかしいお尋ねだと思うのですけれども、赤軍派の問題ですね。これは、大菩薩峠で山の中に立てこもって爆弾を投げる練習をやったり、そういうことを事前に察知されてうまく検挙された。非常に手ぎわがあざやかだったと私は非常に感心をしたのですが、今度はそういう手ぎわがあざやかでないというか、まあむずかしい。こういうことはなかなかわからぬのですけれども、いまのお話を聞きますと、赤軍派が三百人というのですが、そのうち二百八十八名の検挙者があったということを聞いておるのですが、こういうことになりますと、あと十二名ぐらいですが、これがはたして本物の赤軍か何軍か知らぬけれども、とにかく、こういう過激集団については相当、まあどういう社会にいろ
