そういう事故がなくても、大体飛行機の会社というものは、相当経営が苦しい会社もあるわけです。そして、こういう事故が起きますと、その影響を受けまして、その経営がますます苦しいのではないかと思いますが、その経営を挽回するために相当各社が競争したり無理をする。そういうことが、まあ経営の苦しさということが、無理して経営するということになりまして、安全性に影響する。そしてまた安全性が阻害されて、また経営に影響する。非常な悪循環というものを持っている。その結果、どうしてもやはり航空企業といたしまして、再編成といいますか、何とかして合理的に安全性を達成し得るように経営の基盤というものを強化していかなければいかぬ、そういう問題がある。これにつきまして
