ただいまの自動車運送の問題につきましては、私も今までは委員といたしましていろいろと考えていた問題でございまするが、就任早々でございまして、運送協議会の今までの経過もまだ聞いておりませんので、十分にこれらの話を聞きまして、その上で善処いたしたいと思っております。しばらくお待ちを願いたいと思います。
ただいまの自動車運送の問題につきましては、私も今までは委員といたしましていろいろと考えていた問題でございまするが、就任早々でございまして、運送協議会の今までの経過もまだ聞いておりませんので、十分にこれらの話を聞きまして、その上で善処いたしたいと思っております。しばらくお待ちを願いたいと思います。
私は、今回運輸政務次官に就任いたしましたので、今後とも皆さんにお引き立てをお願いしたいと存ずる次第であります。 私は、第一国会から十六国会まで運輸委員をやりまして、その間、六国会の間委員長といたしまして、参議院の植竹委員長とともに手を携えて委員会の機能を発揮すべく努力をいたしたような次第でございます。 今回、運輸政務次官をやれということでございまして、いろいろ委員として今日まで考えました陸運、海運はもちろんのこと、航空であるとか観光であるとか、いろんな問題があるわけでございまして、これらの問題につきまして、楢橋新大臣のもとに大いに働いてみたいと存ずる次第でございますが、委員各位の絶大なる御支援をお願い申し上げたいと存ずる次第
ただいままで各委員から微に入り細に入って質問がありましたので、私は他の問題についてお尋ねいたしたいと思います。 民間航空再開以来、今回の事故は日航の「もく星」号、「雲仙」号に次いで起つた大事故でありまして、日航の「もく星」号は米軍パイロットによる委託運航の際のものであり、「雲仙」号は奇跡的に人的被害が最少限に食いとめられたものであります。今回の事故は政府当局の監督のもとに乗客、搭乗員全部死亡したという、「もく星」号事故に次ぐ惨事であります。しかも全日本空輸の飛行機に乗つたことのある者はひとしくこれに対して不安の感を抱いておつたのでありまして、しかも今日のこの事故をば予言していたような者もあったように思われるのであります。すでに新
次に、全日空の経営規模についてお尋ねいたしたいと思います。今回の事故発生とともに、航空当局は事故の未然防止の措置として、路線運航会社の整理統合をうたつておるわけでありますが、今回の事故こそは経済原則を無視し、漫然たる統合を行ってできた全日空の内容そのものに起因するのではないかと考えている次第であります。全日空は、私どもの聞くところによりますと、赤字会社同士の、日ペリ航空と極東航空との単純なる合同であつて、外観及び名称こそは大きいのでありますが、その内容たるや債務の整理もほとんど完了しておらず、こう申し上げてはまことに気の毒でありますが、お粗末のようであります。資本金は六億とはいうものの、ほとんど過去の経営失敗によるところの債務の肩が
次に、航空行政の指導方針の再検討についてお尋ねいたしたいと思います。民間航空再開以来の航空行政を振り返つてみますと、日航の育成ということに対して相当の力を入れられておりまして、私どもも敬服いたしておりますが、その他の問題に対しましては、この二、三年来ほとんど停頓の状態にあったと言っても差しつかえない状態ではないかと思うのであります。パイロット、整備士の養成もそうであります。飛行場施設の改善もしかり。日航以外の民間航空会社の育成においては、私どもは全く無定見でなかったかと思うような節もあるのであります。 事業の消長というのはいかなる企業にもあるものでありまして、民間航空再開後日の浅い今日でありまして、事業の現状のみで将来を律し、企
次に、航空行政当局の機構についてお尋ねしたいと思います。これは実は運輸大臣に質問するつもりでございましたが、大臣がいられませんから、もしできれば中馬政務次官からお答え願つてもけつこうでございます。 今、世界の航空界の発達というものはまことに驚くべき状態でありまして、戦後のおくれを取り戻すことは容易なことではございません。航空事業の発展は、国の経済力のいかんにかかるものであることはいなめないのでありますが、一挙に高水準に引き上げることができぬところに、他産業と異なるところがあるわけであります。すなわち機械、施設、乗員、整備、管制、いずれも長時間と膨大なる経費を必要とするものであります。しかも航空事業の成長率は、他産業の成長率をはる
戦後十年の空白期を経たわが国の航空搭乗員あるいは整備員の技量向上が容易なものでないことは、了解ができるのでありますが、いやしくも貴重な人命を預かる航空路線の機長に、計器飛行の資格すら持たぬ者があるとのことであります。事故未然防止のためにも、少くとも計器飛行の資格なきパイロットについては、機長の認定を取り消し、再教育をすべきものと考えられるのであります。わが国は御承知の通り気象の非常な激変しやすいところでありまして、計器飛行の資格なきパイロットであれば、行くに行かれず、帰るに帰れずという最悪の状態に逢着して重大なる事故を惹起するおそれなしとしないのであります。十時間飛ぶ路線も、三十分飛ぶ路線も、同じ人間を載せておるのでありまして、人命
先ほどお話がございまして、全日空のローカル線の状況はまさに神風タクシー的のものがあるのじゃないかという心配のことを申された委員の方がございましたが、これは私は国の鹿児島で聞いた話でありますが、昼食時間もろくにとれず、口をもぐもぐさせながら飛行機に飛び乗らざるを得ないという風景が散見されますが、ダイヤの編成なりパイロットの勤務時間についても、当局は再検討をしていただかなければならぬという意見を相当聞いたのであります。一例をあげますれば、九州周回の路線しかり、使用機ヘロン、宮崎—鹿児島—福岡—鹿児島—宮崎—福岡—宮崎というようなところであります。ダイヤでは昼食の休憩時間は二十分であるのでありますが、通常運航がおくれがちのために、パイロッ
本日は国鉄総裁の御出席を得ましたので、この際新線建設に関連いたしまして、二、三の御質問をいたしたいと存じます。 最近自立経済達成のため、国土の総合開発による国土の有効利用、食糧、原料等の自給度の向上等が、重要なる国策として取上げられておるのでありますが、国土の開発を促進し、かつまた経済活動の基盤をなすものは鉄道であります。戰後鉄道新線の建設はまつたく停止せられ、昨年に至りようやくにして津軽、赤穂、窪川三線が建設されたという状態であります。これは戰争によつて荒廃に帰した国鉄を復興するために全力をあげ、他を顧みるの余力がなかつた事情から見やむを得なかつたのでありまするが、平和條約発効後の新事態に対処しまして、わが国の経済の自立、文化
次に昭和二十七年度の国鉄予算には、鉄道新線建設費として二十億円が計上せられておるのでありますが、この金額はどういう基礎、根拠から生れ出たのでありますか。すなわちA線何億、B線何億、C線何億というふうに、それぞれの建設予定線について建設費を見積つた上、その総額を計上したものなのか、または来年度は大体何十キロぐらいな新線を建設するとすれば、何億円は必要であるというような総括的な計算のもとに予算を要求し、予算額が決定した後、その金額に応じて建設すべき路線を具体的に審議決定する方法をとつているのか、そのいずれでありますか。二十七年度の建設線は、鉄道建設審議会の答申を待つて決定されるかに聞いておるのでありますが、この決定はただいまお尋ねいたし
次に鉄道敷設法の趣旨によりますれば、国に必要な鉄道は日本国有鉄道が敷設することになつておるのでありますが、この使命を果すため、国鉄が国としての交通政策上みずから進んで建設すべきであると考え、また建設したいと考えた路線があるかどうか。私にはどうも国鉄当局には独立採算制に拘泥するのあまり、公共性というものを忘却している傾向があるのではないかと考えられるのであります。国鉄は公社となつてから、事ごとに独立採算制を云々するようでありますが、独算制ということは何も今に始まつたことではないと考えるのであります。かつてとつていた特別会計の制度がりつぱな独算制であつたことは国鉄の経営について長い経験と卓越した識見をお持ちになつている長崎総裁の言に徴し
第二に、現在国鉄において鉄道新線の建設を担当している部局はどこであるか。またその部局と技師長との関係はどうなつておるかということについてお伺いいたしたいのでありますが、国鉄の事務分掌規程を見ますと、「運輸線局においては鉄道事業及びそれに関する連絡船事業の旅客及び貨物の輸送並びに施設及び車両に関する事務をつかさどる」とありまして、総局内の施設局では、線路、建設物、電力施設及び固定機械施設の建設、改良、保存及び管理に関することをつかさどる」とになつておるようであります。また技師長の職責は、新線建設、大改良、鉄道電化、電源開発等の基本的な調査を行うことになつております。新線建設に開する経済調査は除かれているようであります。以上によりますと
運輸総局の施設局の分掌事務中に、新線の建設ということが含まれているといたしまして、施設局には線路、建設物の保守とか、電化関係の仕事とか、その他重要な任務があるようでありますが、新線の建設というような大事業を専任するのではなくして、今後支障なくやつて行くだけの能力と自信とがあるかどうか。戰後新線建設がほとんど停止状態にあつたのでありますが、今後は積極的にこの事業をやつて行かなければならない情勢にあるのであります。従つて現在のような片手間、片手間と言うてはあるいは語弊があるかもしれませんが、主なる業務でなくして、今後遺憾なきを期し得るかどうか、総裁の所信をお伺いいたしたい。 なおそれに関連いたしましてお伺いいしたいのは、国鉄部内に新
最後にお尋ねいたしたいと存じますが、建設予定線についてであります。鉄道敷設法の別表に掲げてある建設予定線は、戰前の政治的、経済的事情に基いて決定されたものと考えるのでありますが、戦後の新しい諸情勢に基いて、これに再検討、再吟味を加え、必要と認められるものを新たに追加する御意思があるかどうか。政府当局並びに総裁の所信をお伺いいたしたいと存ずる次第であります。
ただいまの国鉄総裁、運輸大臣のお話で大体わかりました。ただいま国鉄総裁のお話の中に、今後の新線建設はなるべく運輸当局と国鉄当局が話合いをし、それを鉄道新線建設審議会の方へ出して御協議を願うということが、実際のことではなかろうかというお話がございまして、これはまことにけつこうなことであると思うのであります。そこで私がお願いをいたしたいことは、資料も大分いろいろ審議会の方に出ておるようでありますが、未成線が大体四十八、九線、それから計画線として、重要なる線をあげられたものだと思いますが、十七、八線くらいをお出しになつているようでございます。それで二十億の金で全部を実施するということはまことに困難なことではございますなれども、ただ今まで技
私、もう一つお願い申し上げておきたいのであります。先ほどから総裁のお話に、まだ原案はできていない、これから運輸当局と会議してやりたいというお話のようでございました。実は国土総合開発法案が通過しておりまして、その裏づけとなる施行法案が今国会に提案されることになつております。それによりますと、日本の未開発地区を開発するわけであります。これは先ほどお話し申し上げました通り、やはりそろばんにならぬ点もあるような場所が相当あるのではないかと思うのですが、こういうようなところを開発してこそ、日本のこの四つの島にとじ込められている人口問題を解決するとか、そういうような方法にもなるわけでありまして、ただいま日本全国で十九の特別地区を指定をいたしまし
隼人、大泊間鉄道敷設の請願につきまして、ちよつとお願い申し上げたいと存じます。この線は隼人から古江につなぎまして新線になるわけでありますが、さらに鉄道の予定線として南の方の川北というところまで予定線になつております。さらにこれを大泊まで延ばしてもらいまして、これを敷設してもらいたいというわけであります。この線は九州では古くから取上げられていてしかも非常に重要な線として今日まで私どももいろいろとお願いをして参つたのであります。 〔委員長退席、山崎(岩)委員長代理着席〕 この地区は御承知の通り総合開発の特別地区の十九箇所の一つとして取上げられまして、鹿児島県におきましては数年前より大隅開発の問題として、県でも相当莫大な金を入
これより会議を開きます。 第七次造船計画に関し議事を進めます。質疑の通告があります。これを許します。岡田委員。
江崎君。
淺沼君。