二十八年に計画を審議願って、一応の御答申がございましたが、その後ただいま申し上げたようないろいろな事情の変化がございましたので、さらに再検討を願ったわけでございます。その結果としてただいま御承認を願う案の御答申を得たわけであります。
二十八年に計画を審議願って、一応の御答申がございましたが、その後ただいま申し上げたようないろいろな事情の変化がございましたので、さらに再検討を願ったわけでございます。その結果としてただいま御承認を願う案の御答申を得たわけであります。
それがただいま申し上げましたように、二十八年当時におきましては局部改良事業等の実施ができないことになっておったのであります。今年度において初めて防災事業といたしまして小規模の工事ができるような形になりましたので、漁港整備の修築事業の計画と、それから局部改良事業を両々相まちまして、漁港の整備をやっていきたい、こういうことでもって整備計画としても再検討を願ったわけでありまして、われわれといたしましては、漁港の整備はもちろんでありますが、漁港整備計画に基く漁港修築事業と、それから防災事業に基く局部改良事業、この両者をもって漁港の整備に邁進いたしたい、かように考えた次第であります。
申し上げますが、この二十八年度の計画は、実は漁港審議会には、農林省の案を作る前提として諮問いたしたわけでありまして、まだ最終的にもちろん政府の決定にはなっておらなかったのでありますが、ただいま申し上げましたように、漁港計画のその後の進捗状況等を考慮いたしまして、一般整備計画に取り上げるものは、相当の期間を要し、そうしてある程度の規模のものをもって漁港整備計画としてやっていきたい。それで単年度に、ある短かい期間で終るような小さい、特に第一種漁港の場合でございますが、第一種漁港の場合はそういう——われわれは従来からそういうことを考えておったわけでございますが、修理事業の中におきまして単年度に完成せられるものは、これは整備計画としてよりも
これは全部とは申し上げませんが、大部分入ることになっております。そういうつもりで今後進めていきたいと思っております。
水産庁といたしましては、全体の漁港の整備ということをもちろん念頭に置いておるわけでございますが、技術的な面といたしまして相当の規模であり、相当の期間を要し、その修築事業等も相当の規模であるものにつきましては漁港整備計画をもってやっていく、そして一種漁港のようなごく局部改良でもって目的を達するものにつきましては、単年度でやっていくということが適当ではなかろうかというふうに考えまして、従来からそういう考え方を持っておったわけでございますが、なかなかその点が予算化しなかったのでございます。本年度から予算化をいたしましたものですから、そういう形で進めていくことが事業の完成にも非常に便宜ではないか、かように考えましたので、二つの考え方をもって
この漁港計画は、先ほど申し上げましたように、漁港に指定されたもののうちから六百六港を取り上げておるわけであります。また指定されたもので計画に上っていないもの、改良工事でやるものもございますが、全体としてはまだなかなか完全な形になっておらないのであります。われわれは、情勢に応じてさらにこれを改訂して、また漁港の整備を進めるということはもちろん考えておるわけでございます。
これは時期はいつかということは、われわれも御承知のように二十六年、二十八、三十年というようにそのときの漁業情勢、漁港の進捗状況、そういうものの状況の変化、こういうような要素を考えまして、そうして改訂すべきかどうかということを検討するわけでございますので、今からあらかじめ何年というふうに、漁港計画を改訂するという予定は立てておりませんが、必要に応じて改訂する考えでございます。
整備計画の改訂につきましては、今後の整備計画の実施の進行状況、また一般的な漁業状況の変更と申しますか、そういうことを考えまして、必要な時期に改訂いたしたい。ただお話のように、かりに整備計画を改良事業でもって実施いたしましても、現在におきましてはそれで十分であるという場合がございましても、あるいは漁業の変更によりましてそこに相当大型船が入るということで、もう少し大きく整備計画として取り上げてやらなければならぬ、こういう事情が起ってくる場合もあります。そういういろいろな事情が総合されまして、ある時期におきまして必要なときに改訂する、こういう形になっております。
水産業協同組合法の一部を改正する法律案につきまして、この改正に当りまして、水産業協同組合共済会の行う共同事業と農業団体の行う共同事業とが半漁半農地域において摩擦を起さないように十分な措置をとれ、こういうお話でございました。われわれといたしましてはこの御趣旨に従いまして、これを実施する前に、関係団体及び関係局と十分連絡いたしまして、相互に、同じ協同組合の内部におきまして摩擦相剋のないように十分注意いたしたいと思います。 なお、その際にいろいろ希望意見がございましたが、その点についても十分に私といたしましては研究いたしたいと思います。 —————————————
先般当委員会におきまして有明海域におきまする農薬の水産物に対する被害の問題につきまして御質問があったわけでありますが、この問題につきましては、漁業関係といたしましては、根本的には水産動物に無害の農薬を使用するか、あるいはまたその防除方法を講ずるということが根本的には望ましいわけでございますが、これにつきましては後ほど申しますように、十分の調査をいたさなければなりませんので、そういうふうな調査を続けていたしたいということで、具体的に調査等につきまして計画を立てたわけでございます。 なお、これと並行いたしまして、水産庁といたしましては直ちに有明海に面します関係四県の主務部課長及び水産試験場長とこの問題について協議しました。水産庁とい
その点につきましては、私も最初に申し上げましたように、研究テーマといたしましては、その問題を取り上げておるわけでございます。水田、河川、海水等の中におきます毒物の状況、変化、それから水産動物に対してどういうふうに影響しておるかということを結論を出すために研究いたすわけでございまして、ただその研究をいたすことと並行いたしまして、やはり使用上の注意、これは先ほどもお話がございましたように、断定はできませんが、農薬の影響ということが相当考えられるということは、この前も申し上げておるわけでございます。そういう影響が考えられる場合におきましては、この調査研究と並行して、使用上の注意もいたしたい、かようなわけでございます。お話のようにその原因を
われわれもこの問題は重視いたしておりますので、さっそく具体的に府県にその対策を、具体的対策についての提出をお願いいたしたわけでございます。水産庁といたしましては、これはその計画が出ましたならば、これの実現についての全幅の努力をいたしたいと、かように考えております。
お答え申し上げます。 われわれといたしましては、調査をいたしますと同時に、それと並行いたしまして不漁対策を講ずるわけでございます。調査の結果によりまして、そうしてどういうふうな措置を講ずるか、われわれとしてもできる限り努力いたしたいと考えております。
ちょっと私の方では耳にいたしておりませんので、新潟には水産庁の研究所がございますから、さっそく研究所に照会いたします。
水産庁の関係については、ただいま会計課長から御説明がございましたように、大部分が公共事業関係でございまして、水産庁といたしましても、特に災害復旧の点につきましては関係部局と何分の連絡をとりまして、そうしてかような遺憾なことのないように注意をいたしているわけでありますが、会計課長が申し上げましたように、二十八年度におきましては災害が非常に頻発いたしましたので、かような非常に遺憾なことができたことを申しわけなく存じております。 なお漁船保険の特別会計につきましては、これは一件御指摘がございましたが、不当な契約に基くものでございますので、さっそくその間の処置をいたしたわけでございますが、今後契約をします場合におきまして、いかがわしいも
ただいまのお話のように、李承晩ラインによる関係業者の困難は御指摘の通りであります。この点に関しましては、御承知のように拿捕漁船に対しましては特殊保険を講じますと同時に、また船員に対しましては給与保険の制度を実施しておる次第でございます。そのほか一般的な漁業転換を促進するように努力いたしております。しかし御指摘のように、その漁業転換につきましてはなかなか困難な点がございます。今年度におきましては新たに新漁場開発の費用をとりまして、まき綱につきましても新漁場開発等を予定して準備を進めておる次第であります。なお現在のまき網に対する漁場の紛争が御承知のようにあるわけであります。この点につきましては非常に困難な問題であります。と申しますのは関
この点につきましては、御指摘の点はおそらく鳥取、島根の問題だと思いますが、これは御承知のように各方面の関係するところも非常に多うございますし、また完全に意見の違いもございますので、水産庁といたしましてはそういう意見を十分聞きまして、慎重に検討いたしておる次第でございます。
ちょっと今の具体的な、第三平安丸でありますか、その件に関しましては私詳細は存じておりませんが、大体当初におきましては給与保険の普及も趣旨の徹底もございませんで、当初に抑留されました者についてはかかってない場合もあるかと思っておりますが、最近におきましてはほとんどかかっておると思います。それでなおその給与保険をかける場合につきましては、船首と乗組員との間におきまして……。
第三平安丸の具体的事件についてはまだ私は承知しておりません。
今手元にあるのは総数でありまして、韓国関係及びその他の関係ということが区別つかないのでございますが、大体二十九年度中の給与保険を申し上げますと、二十九年度中に給与保険といたしまして支払いましたのは、隻数にいたしまして百二隻、乗組員にして千百五十四名がこれに該当しております。従って支払い保険額は約四千万円程度支払っておるわけでございます。そのうち国庫の負担といたしまして千五百万円ほどを国庫から繰り入れまして負担をしておるわけでございます。その中の地域別の内訳は、ちょっと資料を持ち合せておりません。