私は勞働省の中に新しくできます婦人少年局の豫算のことについて承りたいと存じます。勞働省の中のいろいろな他の局と比べまして、この婦人少年局はまつたく新しい仕事をするのでございますから、ここに示されました八百萬圓の豫算が、はたして適當であるかどうかということを判定いたしますのは、なかなかむずかしいことであろうと一應考えられます。しかし婦人の問題を取扱うことが今日の日本において非常に重大である。殊にこの問題は單に國内の婦人問題のみでなくして、日本の婦人の地位の向上いかんは來るべき平和會議あるいは將來日本が國際連合に參加するときに非常に大きな問題になりますので、この婦人少年局には十分にたくさんの豫算をとつていただきたいということは、婦人一般
