質問のしようがないんですけれども、議事録を見ますとそういうふうにしかとれません。何もそういう調査はないということで我々は受け取ってしまいます、こういう答弁の文言というのは。
質問のしようがないんですけれども、議事録を見ますとそういうふうにしかとれません。何もそういう調査はないということで我々は受け取ってしまいます、こういう答弁の文言というのは。
非常に不誠実だ。九七年九月に科技庁が出してきた資料は最初の十八ページだけです、ちょっと話をもとに戻しますけれども。九八年六月に再要求したときもそうだったわけです。全文なぜ出さないんですか。おかしいですよ。おかしくないですか。
それで反省しているんですか。
どう責任をとるんですか。
それはごく当然の答弁であると思います。当たり前の話なんです。その当たり前のことがやってこられなかった。大臣、それについてはどう思いますか、この事案については。責任も含めてどういうふうにお考えですか。
私は、損害試算をもう一度やるべきではないかと思います。当時と状況が違いますし、出力の関係も違いますし、被害想定を行う、そういうことがやはり安全性の確保につながっていく話だと思うんです。防災対策につながっていく部分が十分あり得ると思いますので、その辺についてはどのようにお考えですか。
答弁になっていないですから、私の質問に的確に答えてください。私の言っている質問はそういう質問じゃないです。無限責任だからすべてに対して責任を負えばいいという、そういう考え方じゃ話にならないです。国民の生命を守るという観点が必要だと私は言っているんです。 ですから、損害の試算をやっていく過程でさまざまな件を検討しなければいけないわけですから、それは防災の方にもかかわってくる話なんです。事が起こったときに、損害が生じた、だから損害に対してただ賠償すればいいんだという、そんな考え方に対して私はどうのこうのと聞いているわけじゃないんです。要するに、原子力の事故があったときに、その態様が不明確であることから原子力災害の被害想定も各自まちま
科技庁はそういうふうに理解しているかもしれませんが、私はそういうふうには理解しておりません。この問題については別の機会にまたもう一度やりたいと思います。 次に、原発震災の関係で、先ほども同僚の委員に対する答弁でソ連のチェルノブイリの関係がございました。ことしの四月十五日のロシア紙の新イズベスチヤでございますけれども、チェルノブイリ原発事故について、ロシアの地震専門家が新たな証拠に基づいて局地地震が事故原因だったとの調査結果をまとめたと報じられております。これは、ロシア科学アカデミー地球物理合同研究所とウクライナ科学アカデミー地球物理研究所の専門家チームがまとめたということでありますけれども、科技庁さんはどの程度この辺についての情
これは、私は迅速に問い合わせて調査すべき必要もあるのではないかと思います。 といいますのは、地震多発国でありますし、原発がかなり稼働しているわけですから早く調査すべきだと思います。その調査結果を取り寄せて分析すべきだと思いますけれども、どうですか。
要するに、関心はないという意味でいいですか。
先ほども、同僚委員の質問に対して答弁があった中に、原発は岩盤の上につくる等々の話がございましたけれども、活断層の上にはつくらない、それからマグニチュード六・五の直下型地震まで考慮して建設しているというわけでありますけれども、いわゆる耐震設計審査指針、最近の知見では直下型でマグニチュード六・八から七・一の地震は活断層がなくても起こり得るというふうに言われているわけですが、この辺についての認識はどのようにお考えでしょうか。
「地震予知計画の実施状況等のレビューについて」、測地学審議会地震火山部会の平成九年六月のレポートにはそういうふうに書いてございますけれども、どうでしょうか。
そうすると、直下型でマグニチュード六・八から七・一の地震についても今の原発は対応がなされているという理解でよろしいんですか。指針との関係でちょっとお答えできますか。
そうしますと、ここに書いていますけれども、「M六・八〜M七・一では震源断層が地表に達する場合と達しない場合とがあり、M七・二以上では地表に達することが分っている。よってM六・八未満の地震については、活断層から情報を得ることは困難であり、M六・八〜M七・一の地震については、活断層から情報が得られないこともあると考えられる。」と。 もうどんな地震にも対応できているという指針の方を逆に言うと変えなければいけないという話になりますか。
例えば、スラブ内巨大地震を考慮しているという意味ですか、それは。
私の理解では、指針は、原発で考慮すべき活断層を五万年前以降に活動したものに限っているわけですけれども、例えば三河地震のように五万年以上活動しなかったところで大地震が起こった例があるわけですが、これについても対応しているという理解でよろしいんですか。
それは大変な話に後でなりますね。 それでは、長官にお聞きしたいわけですけれども、先ほど私は「地震予知計画の実施状況等のレビューについて」ということで紹介申し上げましたが、これを外部評価委員会にかけて検討しているわけです。この構成員の一人に有馬長官が入っているわけですけれども、今議論してきたことについてどのように長官はお考えでしょうか。
少し前に戻しますけれども、指針の関係で、先ほど私もちょっと申し上げましたけれども、最近の地震学で注目を集めているいわゆるスラブ内巨大地震を全く考慮していないように私は指針について理解しているわけですが、これについても考慮しているというふうに判断していいわけですね。
ではよろしくお願いいたします。 この関連について、昨年の六月九日でありますけれども、科技庁の第二会議室で行った原発震災を未然に防ぐ会議、そこで結城審議官が、ことしから予算を工面して外部の専門機関に知見を集め、評価し、指針に反映すべきものはさせていく、そういう準備を始めたと明確に言っております。また、もう一つ、昨年八月三日の原子力安全委員会でありますけれども、佐藤委員長は、見直しについての意見に対して、既にその活動を始めていますと明確に言われているわけですが、この見直しの進捗状況というのはどういうぐあいになっておりますか。
見直しをやっているという理解は私自身はできないんですが。