それで海運界の助成、保護、外国船に拮抗し対抗し得る措置を与えるのだという建前からいくと、たとえば開銀から融資を受けていなくても、いわゆる自己資金の海運会社に対しても何らかの保護が与えられなければ均衡がとれないのじゃないですか。むしろある意味からいくと、自己資金でやっておる方が高い金利でやっておる場合が多いと思うのですが、そういうものは全然顧みない、あくまでも百万トン単位の企業体にならなければ原則としていけないということになると、小さなそういう一そう、二そうぐらい持って海外に雄飛しておるいわゆる社外船と申しますか、そういう人々の問題も、全然政府としては顧みないということでは均衡がとれないかと思うのですが、そういう点についてどういうお考
