いみじくも大臣の方から銘柄が出ましたので、大慶油田の重質油、これはパラフィンが非常に多いので世界的に余り好まれない油ですね。しかし、これも日本とのバーター貿易を円滑に推進させるために、日本の財界の代表が行って千五百万トン契約をしてこられた。しかし、それが契約不履行とは言いませんが、実行に移った量よりは実行に移らない量の方が大きい、こういうことなんですね。そういうやさきに、これは聞き流していただければいいけれども、私、個人的に考えて非常に矛盾したことがあるなと思っているのです。それは大陸棚で無理やりにそれを通して掘ってみたところで、地続きの関係上必ずしもそれがミナス原油のようにローザルであるとかあるいはパラフィンやアスファルトの含有量
