それから消費者物価は八%程度……。
それから消費者物価は八%程度……。
そう再確認をいたします。 そこでお尋ねするのですが、冒頭にも申し上げましたが、休会をいいことに私は地元をずいぶん回ってみました。そうしますると、国民の声は、物価値上げ反対、仕事がないから早く仕事をくれ、この声が一番多いのです。もちろんロッキードは徹底追及してくれ。が、これはもう毎日のように新聞、雑誌、テレビで見ているから、三木さんのやり方に拍手を送っておられる人が多い。しかし、その陰で仕事がないから失業しておる。春闘相場は、大企業は八%前後どまりだったけれども、下請の中小は五%以下であり、もっと孫請、曾孫請の場合は、首切り、配転、賃上げなし、こういうところが多いのです。したがって、ここらは物価値上げが非常に痛いのです。 もし
ただいまの福田副総理の答弁について質問したいことがたくさんありますけれども、与えられた時間に制限がございますから、簡単に要点をかいつまんで質問します。 私の聞き間違いだったでしょうか。油の値上げの影響を一挙に電気、ガスに及ぼすと影響が大き過ぎるから、三年間かかって徐々にならしていく、こうおっしゃられたと思います。それが事実そうですかということ。 もう一つは、公共料金の値上げを、八%値上げ目標のうちの二%程度にとどめたい、こういう御希望、この意味はよくわかります。すなわち、供出米米価の値上げのときにもあなたが抑え込まれたこと、あるいはさきの四電力の三〇%以上の要求があったときに、それはいけない、三〇%以下に抑えろとおっしゃられ
福田さん、目標は八%である、公共料金は大体二・四%程度に抑えたいとおっしゃるならば、あなたは大蔵大臣を何回も何回もおやりになった方です、積算があるはずなんですよ。ただやみくもにどんぶり勘定で二・四%なんと言うあほうはどこにもいないはずです。しからば電気料金はどの程度、汽車賃はどの程度、電報電話はどの程度という積算の基礎があるはずなんです。基礎なくしてやってみえるというならば、どんぶり勘定か、いいかげんな話で、それは山の奥へ行ってじいさん、ばあさんに話をするときはそれでいいでしょう。しかし、少なくとも商工委員会は数字を扱うところですよ。電気料金の値上げは何%程度でなければ目標値の二・四%にとどめることはできないというぐらいの基礎計算は
それは福田さん、アローアンスのあることはわかっておるのですよ。どんぴしゃり物差しではかったとおりにいかないことは、これは生き物ですから、共産主義のように物差しを入れてしまって定規にはめ込んだものでさえも狂うのですから、いわんや自由主義経済だったら狂うのは、アローアンスがあるぐらいのことはわかっていますけれども、少なくとも消費者物価は八%である、その八%目標に占める公共料金は最高が二・四%であるとおっしゃるならば、その二・四%に含まれるであろうところの電気料金は何%ぐらい——なぜかならば、電気料金が上がるということは、そのものずばりだけではなくて、及ぼす影響が大きいのですよ。物価に及ぼす影響、家計に及ぼす影響、これは逃れっこなしですか
通産大臣にお尋ねしたい。 過去に四電力の値上げをすでに行われました。これはほとんどが三〇%近いものでございます。いま五電力がくつわを並べて申請をいたしております。内訳を見ますと、これもまた、ともに三〇%近い要求でございます。そこで承りたい。その三〇%近い要求のうちの内訳、一番値上げ要因になっているファクターは何でございますか。
燃料費の値上げは何%ぐらいになっておりますか。平均で結構です。
エネルギー庁長官、あなたがエネルギー庁長官として答弁なさるのはきょうが最後だろうと思うのです。一生のうちで思い出になるような御答弁を願いたい。 しからば、東電の燃料費は何%に当たるか。
三六%の内訳を聞きたい。それは重油ですか、重油ならAか、Bか、Cか、それとも原油か、ナフサか、あるいはLNGか。
東電はそれを何%に見積もっているか。
それはAか、Bか、Cか。
これもミナス重油……。
そこでお尋ねする。ミナスからただいま重油が何ぼ入っておるか。
私の質問に答えてもらいたい。ミナス原油だったら、あなたたちの先輩のファーイーストの東君が一括やっているはずだ、岡田君が後で穴を一つあけたけれども。通産省が一番よく知っておるはずだ。昔スチール、今オイル、それが通産省の天下り先なんだから。ファーイーストの東君のところは、全体の輸入量、仮に二億七千にしても三億にしてもだが、そのうちの一割以内ですぞ。 九電力が使う重油は、一体日本全国重油消費の何%になるか。——うそを言っちゃだめだよ。
じゃ関電はどうなる。中電はどうなる。いいかげんなことを言っちゃだめだよ、あなた。
三社だけで重油の使用量が一千万キロになるとおっしゃいましたね。そのとおりです。ところが、ミナスから入る原油が一体何ぼあるか、重油に歩どまるのは半分しかないのですよ。トータルをとってごらんなさい。だからどうなるか、芦原さんまでがうそを言わなければならぬことになる。そんな数字を黙って受け取るから言えないのだ。だからどういう結果になるか、公害地区の火力電気は何をたくと言ったら、A重油でござい、まさかのときにはミナス原油をたきますと、こう言う。そんな契約が守られるはずがないじゃないか。守られないということは通産省が一番よく知っておるはずなんだ。なぜか。輸入量が決まっておるじゃないか、通関実績がはっきりしているじゃないか。 お尋ねする。い
ナフサは……。
後で資料として提出していただきたい。 日本の民族系とメジャー系はそれぞれ系統があり、売り値もやや異なっている。そこの重油の大口売り渡し価格、これを私はとって持っておる。通産省がどれだけ認識しておるかを聞きたいから、これを資料として御提出願いたい。 なぜこんなことを言わなければならぬかというと、このごろ民間の公聴会が盛んに行われている。民間の公聴会で質問をすると、東電の場合を初めとして答弁ができない。石油の値について、その価格は何の価格だと尋ねると、公示価格だという答えが返ってくる。電力会社の重役が民間公聴会でそう答えておる。これでよろしいですか。
公示価格で商売するのですか。
公示価格が高いのか、あるいは実勢価格が高いのか、いずれですか。もちろんその中には、メジャーからの場合と、直接産油国からのDDオイルとかGGオイル、いろいろ種類がありまするけれども、電力会社は一体そのうちの何をとっておるのか。公示価格という以上は原地値段のはずだ。