それぞれの地区が、それならうちは大豆をやりましょう、では米をつくらせていただきますと仲よくやる。今局長は、平たく、三つか四つの県から三つか四つの県へと言いましたが、一番中心的なのは、佐賀が新潟に米づくりの権利を与えている。この佐賀、新潟の県間調整が一番メーンでしょう、局長。
それぞれの地区が、それならうちは大豆をやりましょう、では米をつくらせていただきますと仲よくやる。今局長は、平たく、三つか四つの県から三つか四つの県へと言いましたが、一番中心的なのは、佐賀が新潟に米づくりの権利を与えている。この佐賀、新潟の県間調整が一番メーンでしょう、局長。
ですから、問題は、産地づくり交付金とかその他いろいろな国の交付金で、それの微調整でこういうことが起こり始めるわけで、いいところまで来ているなと思っています。そして、最終的に、どんなことをやろうと最後はここに来るんです。最後にはここに来るんだと思いますよ。 ただ、それを今のやり方だと、非常にラフで、それが崩れてしまって、今佐賀が泣いていますよ。佐賀農協中央会が泣いています。ぜひ県間調整が進むような調整をしなきゃならないんですが、そのために何でやるかというと、産地確立交付金約千三百五十億、プラス、あと百五十億ぐらい、システム定着何とか金と称して農林省で現場を見ながらちょこちょことお金を配っているんですね。でたらめに配っていると思いま
大臣、申しわけないけれどもそれは願望でして、恐らくこの畜産関係に詳しい若手に言わすと、博労さんが、おれが買い取る、契約一枚書くぞといって八万円のえさづくりをさせ、そしてそれなりのリベートをもらって、そして……(発言する者あり)そこまでは言わなかったけれども、多分、そういうことです。そして、よっぽどでないと米の不正規流通になります。 現に、えさ米の一番発祥地は僕の選挙区です、酒田です。そこで、平田牧場という有名なところがあるんだが、そこに自民党の農林関係の幹部七、八人で視察に行って、えさ米の倉庫も見て、それで昼戻ってくるまでに二時間ぐらいあったから、僕が、そのえさ米をすぐむいて炊いて、昼御飯に間に合わせて出してくれと言ったら、うま
今、需給調整をきちっとやりますからと言って、先ほど生産数量目標については強制力はない、これは矛盾していますよ。そんなことはできませんよ。
時間ですからやめますが、僕は、新たな猫の目農政二十年の始まりに手をつけたんじゃないかという気がします。これはあちらこちら直していかなきゃならなくなります。そして農家は引っ張り回されます。どうぞ、農家の心情を考えて、猫の目になる前に、子猫の段階でとめておいてほしい。 そして、大豆というものを、そして日本人が必要なものをしっかりつくる。農家も米、農林省も米、農協も米、マスコミも米、しかし、本当の米問題の解決は、米からちょっと距離を置いたところになって初めて見えてくる。 今、日本の農家の生産量は農家段階で八兆四千。第一位、米じゃない、酪農、畜産、二・四兆円。第二位、意外なことに米でない、野菜、二・一兆円。第三位、やっと米、一・八兆
鳩山総理、何年か前は自社さ政権で一緒に仕事をした仲でございますので、鳩山政権の成立にはいろいろな思いがあります。八月三十日、選挙の結果が出て、それから、十六日、指名されて、それから組閣され、最初の一週間、二週間、私の感想を申します。 だんだんいい顔になってきたなと最初思いました。何といいますか、あなたは、時々、言葉が軽いとかソフトクリームとか言われるけれども、総理になることが決まった途端に口数が少なくなっていました。私は、いいことだと思ったんです。 鈴木善幸さんが突然総理になった。そのときには、大平さんの急死を受けて予定されていない方が総理の重責を担う、そうなったときに、瞬間、鈴木さんは絶句し、それから総理になるまで三週間ぐ
そういう一種の、新聞は翌日、開き直りと各社書きましたけれども、巧みな答弁、開き直り、それは決して褒め言葉ではない。新しい、新鮮な政権、新鮮な政党の代表の第一回目の答弁。そして、それに後ろで、きょうもありますが、機関銃のような拍手。あれ以来、私、民主党の議員の方々の顔が見えなくなりました。みんな同じに見えるんです。これはよくないことです。 ですから、やはりテレビで見ている国民は、政治家一人一人の思い、出してくるにおい、それをみんな見ておりますので、どうぞ人間らしい、友愛精神らしい、個の確立になるような、そういう政治をぜひお願いしたい。 そこで、友愛なんですが、よくわからないんですね。私、かなり丁寧に、あなたの新しい憲法論という
この博愛というのは、一人一人の人間が居場所を求めるときには博愛の精神でやれば解決する、いや、アジアでそれぞれの国が歴史的、宗教的なバックグラウンドが違ったからどうするかというと、博愛でいけばいい、何でも博愛だと解決がつくんですね。でも、これほどあいまいな概念が一国の総理の口からしょっちゅう出てくるということは、我が国として余りよくないことだと思います。 民主党の委員長選挙のときにもこれで戦ったと言っていましたから、民主党の人たちも、これは党として認める精神であり、言葉ですか。どなたにお聞きしましょう。菅さんに聞くとこれはまた十五分話されますので、遠慮します。官房長官かな、どうぞ。
つまり、党全体としてこれは認めているということですね。 岡田さん、外交で友愛に基づき演説されましたね、総理が。それで、岡田さんは一国の外務大臣として、この友愛精神をどう扱いますか。
こう見ますと、友愛はいろいろなところでいろいろ解釈されていきまして……。三十秒以内で終えますか。はい、それでは亀井さん。
そういう解釈もある。 しかし、翌日の新聞の論評を見ますと、友愛の中身を論じた新聞社はどこもないんです。それで、ただほわほわっとした理念で、美しい言葉だと言う人もいるけれども、それはともかく、現実にどういう政策に結びつけるか、まずそれをやってほしい、これは、民主党政権に一番親身になっている朝日新聞の論調でもそうです。それから読売新聞では、「「理念」だけでは物足りない」というテーマです。それから日経新聞は、「意欲見えても中身あいまいな首相演説」。それから産経は、「見えない政策の優先順位」。友愛の中身がいいとか悪いとか、かけ橋がいいとかというのは一つもないんです。 それで、私は思うんですけれども、今これがぴんとこないのはなぜか。一
今こちらで、何ぐだらぐだらしゃべっているんだとやじがありました。これがおたくの党の今の思想状況ですか。 私、今本当にみんな、この国はどこを求めて歩くのかということが最大のテーマだと思っています。ビジョン物なんかを国会で議論すると、いろいろなことを言われるんです。でも、覚悟して聞いています。それが今必要だと思うからです。 原口さん、何かありますか。
そこで、次のテーマにたまたま移ります。 総理の所信の中で、「新しい公共の概念」という言葉を言われました。私はいいと思います。賛成です。 今、お互いに、あなたが新自由主義で先に走った、いや、おたくが改革と言った、あなたたちだって改革と言ったじゃないかといって、いわゆる新自由主義、グローバライゼーションの功罪についてまた責任のぶつかり合い、ぶつけ合いなんかをしておりますけれども、やはり根底は、一九八〇年、サッチャー政権がこの世界に生まれたときだと思います。 そのときに、イギリス病を治そうと、サッチャーとその同僚のキース・ジョセフという男と、そして二人のまだ若いエコノミスト、それがロンドンの研究所で一緒に四人になって研究したと
この議論は、つまり、日本のアイデンティティーは何なんだろう、いろいろ考えると、世界に類例を見ないほど自然に対する敬愛の念が強くて、石も山も川も全部神、多神教のもとで、自然と和し、その前に人間が和するというあたりがポイントじゃないかなと思うときも時々あります、違うかもしれない。 次の通常国会で、与野党で、国のアイデンティティーって何だろう、日本の新しいターゲットって何だろうと。我々もまだ提示し得ていません。今、伊吹さんのもとで大変深い議論をしています。そちらもまだ提示し得ていません。ですから、友愛は、申しわけないけれども、まだそのレベルには達していないんだろうと思います。 そこで、ちょっと具体的な質問で、コミュニティーを大事に
ぜひ、原口大臣にはそこをフォローしていただきたいと思います。 さて、次の、マニフェストと政治ということに移ります。 私は、今度の、これだけの激しい結果の総選挙、それは我々が負けたんだと思います。マニフェストで民主党が勝ったのではないと思います。我々が、いろいろな日本を取り巻く閉塞感、現状を的確に感ずる感度が鈍く、そして魅力ある政策提言をできずに、そして我々の古い体質に対する拒否感、国民の拒否反応というものを十分に酌み上げることができなかったということで敗れたんだと思っています。 また加藤が格好いいことを党内の意見も聞かないでしゃべっているなと思われるかもしれませんが、これは、選挙が終わって九月の十七日に、我が党の中堅、若
今のは、一つは、自民党時代は役人がすべて考えて、そして業界が政治家とつるんでやっていたということなんですが、そういうふうに言っちゃうんでしょう、そういうふうにあなたは言っていたけれども、今は、マニフェスト政治のちょっと気になるところは、ある種の民間の専門家が極端に重宝されるんですよ。 例えば山崎養世さん。この人のアイデアで、これをゼロにしたらどうかとスタートしたわけでしょう。論理が破綻しているんですよ、あの山崎さんも。それで、朝日新聞にいろいろ言われていろいろ強弁なさっていたけれども、やはり現実を見ておられない。 例えば、野菜農家が喜ぶはずだと。今大臣がおっしゃった、コストが農家にとって安くなるからいいんだと。ところが今、J
過疎地の、高速道路をびんびん飛ばせるようなところも含めたバス協会の陳情というのが前原さんにあったのを新聞で見ました。そこで、はあ、そういうことがあるのかなと思ったんだけれども、過疎地のバス会社は、本当に僻地の生活バス路線維持は当然ながら赤字になる、高速道路をぼんぼん飛ばして、これで稼いでいるんだ、だから変なことをされると生活道路まで切らなきゃならなくなりますと。そういうことがあるんだねと思いましたが、これはそのバス協会の既得権益擁護でしょうか、それとも正当に聞かなきゃならぬ話でしょうか。
我々が政策を立案しているときも、そういう問題も業界からも聞いたし、一般有権者からも聞いたし、そうすると、なかなかすぐ簡単にぼんぼんときれいさっぱり判断できないのがある。そうすると、それを見て、自民党は既得権益、既存団体、農協の言いなりだということを演説された方が多かったと思うんですが、これからはそれぞれ、もうあなたたちが政権側なんですから、どうぞ地方の声と、いろいろ聞いて御判断いただきたいと思います。 皆さんは大変恵まれていると思いますよ。 政権ができたら報道各社は、八月三十一日、朝日新聞は、政策を具体化するに当たって、間違った点や足りない点が見つかったら君子豹変の勇気を持つことだということを新聞社説で書いてくれるんですよ。
民主党の政権がいい政策を国民の前に実行していくということが、結果的には我々には厳しいが、より再起へのハードルは高く、鍛えられるものだというふうに思うから、わなじゃないのなんてあの辺で言っていましたけれども、そう思うのは百戦錬磨の亀井さんみたいな人だけにとどめておいて、やはり、あるとき考えなきゃならぬと思います。 だったら、ちょっと厳しい質問をします。 このマニフェストをつくったのが、最終決定に重要な意味を持ったのが、おたくの常任幹事会、トップ会議、七月七日です。そうですね。そうなんです。その会合は常任幹事会ですから、民主党の上の方の四十人ぐらいが出た。もちろん平野さん、もういないけれども、出た。ここにおられる方の十数人は出て
もっときつい言葉なんですね。下野すればいい。ところが、四年後に下野すればいいと本会議で鳩山さんは言ったけれども、それは何も言っていないことなんです。四年間の間に選挙があるんですから、責任とろうといったって、とるまいといったって、下野させますよ、国民は。だから、それは詭弁です。 それで、どこかの新聞に、四年後にというのを、責任とると明言と書いてあるけれども、そんなものは当たり前ですよね。当たり前の話です。そのときに問題になるのは、四年までの間に何か責任をとらされるようなことが起きます。それは多分、藤井さんがお考えになっていることだと思います。やはり藤井さんは、財源の問題についてかなり厳しくずっと昔から考えていた人ですね。 赤字