これはきわめて怠慢だと言わなくちゃなりませんね。もうすでに二月からこの問題が国会においても何度も論議されている。今日に至ってもなおかつ、韓国で国会がこれを取り上げたなどということについて御存じないなどというような怠慢な態度では困りますよ。 そこで、会計検査院はいらっしゃいますか。
これはきわめて怠慢だと言わなくちゃなりませんね。もうすでに二月からこの問題が国会においても何度も論議されている。今日に至ってもなおかつ、韓国で国会がこれを取り上げたなどということについて御存じないなどというような怠慢な態度では困りますよ。 そこで、会計検査院はいらっしゃいますか。
念のためにお尋ねしますけれども、会計検査院はいままでの監査に当たって、その中で韓国国会の議事録は国会図書館等にもあるわけでございますから、当然調査の対象になったと思いますけれども、その点はいかがでしょうか。
先ほど外務省は、韓国の国会の内務委員会の議事録を見たとおっしゃいましたね、そうですね。
なぜこのことを聞くかというと、私は独自に韓国国会における議事録を入手いたしました。お見せします。 結論から申しますと、この問題に最も精通して、当事者である洪鉄道庁次長が、本当は車両一両の落札価格は八千十一万円であったと答弁しておるわけであります。私はその部分を読みます。これは決して訳文だけではございません。韓国語の正文がここにも一品ございます。訳文を読みます。鉄道庁次長の洪厚氏の答弁でございます。 次に日本、朝日新聞の掲載内容中に電車を三 千五百九十万円ならば買うことのできるのを六 千八百三十万円で購入したというお言葉につい て報告いたします。この電車は首都圏電鉄に必 要な電車を購入したもので、予定価格が三千五 百九十万円
洪次長が明らかにしたことをもう一度まとめてみます。予定価格というのは、三千五百九十万円ではなく、六千二百万円であるということ。落札価格は、六千二百万円ではなく、三〇%値上げした八千十一万円であるということ。したがって、購入価格も、六千三百九十万円ではなく、八千十一万円であるということ。最後に、当初入札価格は八千十一万円より高く、二カ月の交渉の結果八千十一万円になったということ。こういうことでございますね。このことが韓国政府側の実務者の答弁として明確になっておるわけであります。 そこで、企画庁長官、外務大臣、これは大問題だと思いますけれども、これをどうお考えになりますか。直ちに、御存じなければすぐ調査をする、当然のことじゃないかと
これはもう大変外務省としても失態の一つに属すると思うんですよ。これは内務委員会の報告だけは聞いておると言いますけれども、事柄は鉄道車両の問題、したがって、これに関係する委員会の議事録を調べるなどということについては、当然のことじゃないでしょうか。そのことだけはまず指摘しておきます。 この八千十一万円という数字でございますけれども、これは実務者である鉄道庁次長に対して、鉄道庁長官が実務者を指名して実務者に答弁さした数字でございますから、しかもこれを三回も答弁の中で明確に繰り返しています。また、前後の文脈からいってもその信憑性は疑いないと私たちは判断できると思っていますが、基金にお願いしますが、これがどういうことかという点について御
すぐ調査をする、やられますか。
問題はこうですよ。日本では、車両の輸出価格はいま言われたように六千三百九十万円になっている、契約書もあります。ところが、韓国側では八千十一万円になっている、こういう契約なんですね。すると、第一に、一方では六千三百九十万円で落札されて契約書もある。ところが、もう一方では八千十一万円で落札をされた。すると、明らかに二つの落札価格があり、二つの契約書が存在した、こういう事実じゃないでしょうか。二つの契約書と二つの落札価格があった。 第二に、日本の企業には六千三百九十万円しか支払われていないことになると、六千三百九十万円のうち千三百万円は日本でのリベートに使われたという疑惑は依然として存在しておりますが、同時に、ここに六千三百九十万円と
いかに長官がこれについて悩まれても、事実は韓国国会における政府の正規の答弁であるということ、その中に八千十一万円という厳たる数字が存在するということ、これは否定できません。これについて経企庁長官、これはほうっておくわけにいきませんね。理解に苦しむという程度でほうっておきますか、進んでこの問題について積極的な調査をしていただくという必要があると思いますけれども、その点いかがですか。
ぜひひとつ研究され調査されて、それを当委員会に御報告いただきたい、お願いしておきます。 外務省にお願いします。これも外務省として直ちに韓国に対して事実関係の照会をしていただく必要があると思いますけれども、そのようにぜひ取り扱って処理していただきたいと思いますが、いかがですか。
これは日にちもちゃんとついておるわけでございますから、もうすぐにでもわかるわけでございますし、また、国会図書館でもこれはもう調べ得る内容でございますから、その点についてはひとつ外務省、相手の韓国に対しても責任ある照会をしていただきまして、その結果についてもぜひ委員会に御報告を賜りたい、このことをお願いしておきます。 なお、経企庁長官及び基金にお願いいたしますが、入落札の事実関係はまだ国会に正規に出されておりません。契約書についてもまだ出されておりません。ぜひこの際国会に提出していただきたい、このことを強くお願いいたします。よろしく御答弁を願いたいと思います。
契約書についても発表できない、国会に提出をできないということでございますけれども、本来、その契約書の内容について果たして基金側が全貌を存知しておられるかどうかについても、私は非常に疑惑を持つわけでございまして、韓国における契約関係、こういう問題についてきょう新たに私は問題を提起したわけでございます。調査の結果、少なくともその内容について、われわれにわかり得る範囲においても報告していただきたいと思いますが、その点はどうでございますか。
重ねて一つだけ確認しておきますけれども、ここに新たに出てまいりました韓国での国会議事録から八千十一万円という数字、この問題についてはいま初めて聞かれたことであって、いままでかつてそのような数字については存知しなかった、こういうことはおっしゃってもいいでございましょうか。
私は、外務省及び経済企画庁、さらに基金の側からの調査あるいはその結果に基づく報告によりまして、改めてこの問題についてもさらに追及をしてまいりたいと考えております。 会計検査院の方いらっしゃいますか。——会計検査院にお聞きしますけれども、これまで本問題について監査をしておられたと思いますけれども、その監査の中心的な内容についてお話をいただきたいと思います。
私は、ここに新たに大きな重大な疑惑を提起いたしました。これは単なる疑惑というよりも、すでに明確に韓国国会において政府の責任者が明らかにした数字でございまして、こういう新しい段階において、会計検査院もさらに新たなる監査をしていただいて疑惑を解明していただきたいと思いますけれども、改めて監査をやり直すと申しますか、一歩進めるという点についての御決意はいかがでございましょうか。
ところで、元駐韓大使の金山政英氏が去る五月二日、毎日新聞の紙上で次のように申しておられます。「あれはむこうが値切りに値切っているんですよ。私は当時の大使として功労章をもらったけどね。ちょうど大統領夫人の殺された日が受章なんですよ。」こういうことを新聞に公然と言っておられます。これはその日がやはりソウル地下鉄にも関係する日でございまして、地下鉄の開通した日にも当たったわけでございますが、この日に韓国政府から功労章を受章されたわけでございます。この文面によりまして感ずることは、金山大使は、韓国政府とあるいは日本側との間でのソウル地下鉄問題についての交渉経過を熟知しておられる方だと見ていいと思っています。この金山大使からは何ら正規な報告が
そうおっしゃるにもかかわらず、新聞紙上でこの問題の疑惑についてこれほどはっきりとお話をしておられるわけでございまして、関係外務省としても、この金山氏について聴取してこの問題の解明に当たられる、これは当然政府として責任のある仕事ではないかと思いますが、重ねてその点について御決意を承りたいと思います。
最後になりますが、この金山氏が値切りに値切ったといって若干得意なげに言っておられるこの言葉については、私は五千八百七十九万円について語っておられるのであろうと考えます。すると、八千十一万円から韓国側のリベートをいかに多く引き出すかということのためにその値切り交渉が行われたのではないか。その交渉の中で、金山氏が大いに韓国に貢献したという以外に理解のしようはないと私は考えます。そのためにこそ功労章が贈られたということも可能性は非常に濃いと考えます。 そこで私は、委員長にお願いいたします。金山氏の証言は、ソウル地下鉄問題の真相を追求し、究明するために非常に重要な内容を持っておると思いますので、同氏の証人喚問をここで要求いたしますので、
地盤沈下の問題についてお尋ねします。 政府の資料によりましても地盤沈下の地域は非常な広がりを示しています。三十一都道府県四十六地域、面積から言いますと、ほぼ静岡県の広さに匹敵すると言われています。そのうちゼロメートル地帯に至りますと、地盤沈下地域のほぼ六分の一に当たるわけでございます。これらの地域では静かなる地盤沈下によって建物が損壊したり、道路、鉄橋が波打ち状態になったり、橋げたが下がって船の通航が不可能であるといったような多くの被害が出ています。行政監察局も濃尾平野の地盤沈下についてこう言っています。河川堤防、高潮堤防は全部沈下し、不等沈下による亀裂、内部の空洞化が進んでいるというふうな警告を発しております。とりわけ台風や豪
この前の国会におきましても大体そういう状況にあったと思っています。特に、新聞その他を見ますと、通産省と国土庁あるいは環境庁、農林省、建設省等々がそれぞれ法案をつくって、はち合わせをしておるなどというようなユーモラスなことまで出ておるわけでございますけれども、これは笑い話では済まされぬ問題でございまして、ぜひとも早くその法案を提示していただく必要があると考えますけれども、いつごろまでをめどとして国会に提出される用意があるのか、その点ひとつ明確にしていただきたいと思います。