ごく簡単なことをこの際伺わしていただきたいのだが、この現物出資の場合、評価は一体どういう方法でやられるのか、その点。
ごく簡単なことをこの際伺わしていただきたいのだが、この現物出資の場合、評価は一体どういう方法でやられるのか、その点。
これはまあ名古屋臨港鉄道の場合にまず考えられるかと思うのですが、この名古屋臨港の今後の何といいますか、事業の見込みですね、これはりっぱにペイするのかどうか、それから国鉄としては一体どういうはね返りの利益があるのか、私はおそらく営業キロは、おそらく何位かに設定されるのじゃないかと思うのです。だから運賃計算方式も通算じゃなくて、併算と聞いているのですが、まあそういうようなことも会社並びに国鉄の収入を考えての措置だと思うのですが、これはまあ逆に言うと、利用者から言うと迷惑な話なんで、営業キロなんかつくらないで、通算になれば運賃がそれだけ安くなる、両方のそういう、この事業のはね返りですね、どうなるか、その見込みをちょっと伺いたい。
いま船舶局長言われた輸出ですが、非常に減っていますね、半分ぐらいにね。だから、輸出の、どういう種類の船が輸出される、仕向け地ですね、いま東南アジアのお話がありましたが、そのおもなるもの、それをひとつ伺いたい。特に減ったのはどういう理由で減ったか。
それは最近減ったわけですね。特に半分ぐらいに減っておるのですが、それはどういう理由によるものですか。
そうしますると、いま述べられたような、相手国が需要がなかったということになりますか。市場調査をしたら伸びる余地があるとおっしゃったが、それはどういうことなんですか。
そうしますと、そういう市場調査とか、そういうことはどこでやられるのですか。このただでさえ財政資金に乏しい五千万円以下という資本金の会社が、自分で海外まで手を伸ばしてそういう市場調査をやったり販売の宣伝をやったりすることはなかなかできないと思いますが、それをどこでやるのですか。
そういった先ほど来お話を聞いておって、何だかこの合理化に関する臨時措置法が、細々三年間やってきた、三年間で実績が果たせなかったから、また細々延ばすのだという感じを伺っておって受けるわけです。財政資金の、つまり設備投資のあっせん、これも非常にいいと思うのですが、この中で合理化に関するその他の重要事項があるわけですね、たとえばさっき船舶局長が言われた標準設計あるいは標準工作方法というようなもの、こういうものはただ奨励しておるというふうに書いてありますが、これは標準設計というのはどのように業者から受け入れられて、実行されているか、そういう点はどうですか。
私はこういうことを聞きますのは、たとえば輸出をすることにしましても、やはり船価が安くて非常に向こうの需要者に合うものをつくらなければなるまい。ところが、こういった中小型の造船所では、これは自分でりっぱな研究所を持ってやるということはなかなかできまいと思うのです。そうなると、この点は非常に重要な問題になってくると思うので、そういったジェトロならジェトロでこういうものをやる。そうすると、それをすぐ受けて、それに合うようなものをつくる。東南アジアの諸国に合うようなものをつくらなければならないわけです。それは新たな設計ということで、そういうことはとてもこの造船業の規模ではできまいと思うので、こういうことを強く助成されるということはぜひ必要だ
過当競争というのはどうしても起きると思うのです。ところが、非常に中小型の造船業になると、やはり地域的な配分も考えなければいかぬのです。まとめて一ヵ所大きいのをつくるというわけにもいかないと思うのだが、しかし大企業、大きな造船業においても、合併等が起きている。そうすると、やはり会社の基礎を強くするためには、こういった進んでは企業合同あるいは合併ということも考える余地がある。これは強制はできませんですけれども、それらについての方針はどうですか。そういうものを勧奨されるのか、むしろ群小のものがたくさん並列してくることを望んでおられるのか、どちらですか。
共同化の実績、たとえば共同設計センターをつくる、これは非常に共同化の大事なポイントだと思うのですが、そのほかの共同購入以下のそういう共同的なやり方は、実績はどうですか。この協同組合のあるもの、あるいはないものについて、進んでおりますか。
関連。いま、岡委員が発言されたことは、私も伺おうと思ったのです。非常に重要な意味を持つと思うのです。飛行機の機種もだんだん変わってくるだろうし、大型化してくるだろう。これは勢いです。そういう場合に、いまの航空大学の設備は、岡委員の言われたとおり、非常に心細い。非常によくやっておられます。学長はじめ、それを極力カバーしてやっておられます姿は、ほんとうにわれわれ感服したのですが、これでほうっておけるかという気持を持ったわけです。航空事業が伸びていくためには、何よりも最初に、優秀なパイロットという問題が第一の問題です。今後の場合も、これは調べていただかないとわかりませんが、そうなって、パイロットの養成が足りないと、どうしても無理をさせるこ
ちょうど大蔵大臣、企画庁長官が出られたので、この機会に一、二簡単に伺っておきます。 いま、大蔵大臣のお話を伺っておって、まあ、私の理解するのは、大蔵大臣、これは運輸大臣はもちろんでありますが、鉄道はまだ敷かなければいかぬ、敷かなければいかぬが、いまのままでは遅々として進まないということで、その促進をするのに公団を設置されるという一つの目的、それからもう一つの目的は、これをあげて建設公団の責任に移すことによって、国鉄の負担を軽くする、そうして国鉄は、本来の現在ある線区について、安全確保はもちろんのこと、いわゆる近代化といわれる長期新線計画を立てて、それに邁進する、この二つが重大な意味を持つと私は理解するわけです。 そこで、最初
大蔵大臣のお苦しいお気持ちだけはよくわかるのでありますが、それでは、その点について言明を求めることは一応あれしまして、次に、これも同僚議員からも非常に心配されておる点でございますが、まあこれの採算線はごくわずかで、しかも、それがかなり長い年月にわたって赤字が続いていく線であるということは、だれが考えましても、まず間違いない。そういたしますと、政府が非常な財政負担をする、そうしてそれでつくった鉄道は、鉄道の負担を軽からしめるのが本来の目的であるから、原則は有償であるけれども無償を考えなければならない。そうすると、だいぶこれはやっぱり無償、ある期間は無償だということは、だれが考えても避けられないと思う。そこで私は、公団の将来というものを
大蔵大臣……。
簡単に終わりますから……。
もう一つの点で、国鉄の負担を軽くして、既往線を使って国鉄に十分の能力を発揮させる、そして安全確保等の問題が非常な重点を持ってきたわけでありますから、こういう点に最重点を置いてやられるということでございますから、そうなると、国鉄に対する新長期計画と申しますか、これに非常なウェートを政府としてみていただかなければならぬと思う。ところで、本年の予算のぐあいを見ましても、半分までいきませんが、国鉄はこれだけはぜひともかけたいといっている量の半分近くは削られておるという状態であって、この点については、運輸大臣、国鉄総裁は非常に強い要望をされたと思うが、大蔵大臣として十分今後その計画を育て上げていく御決意があるかどうか、その点をお伺いしたい。
私は本法案に賛成をいたしたいと思います。 その理由は、日本の経済の伸びに伴って非常に明らかなことは、いわゆる公共投資あるいは社会資本の投下が非常におくれてきたということにある思うのでございまして、そのうちでも陸上輸送の根幹をなすこの日本国有鉄道に対する投資というものが不十分であった。これはへたをいたしますと日本の経済の成長にとって命取りになるくらいの大問題であろうと私は考えるわけでございまして、地域格差の解消とか、あるいは日本経済の基盤強化にとって、すでに二万キロ余の国有鉄道がございますけれども、まだまだ足りない。で、新たな地方を開発し、あるいは輸送系絡を合理化し、あるいは豪雪等の場合のかわりの線区をつないでおくというようなこと
私からも二、三観光の関係からひとつ、梶木さん、先ほど岡君からお話しのあったことですが、観光基本法ができて、その関係の法律を整備して、予算を持ってやっていこう、梶本さんのこの良心的な考え方はよくわかるわけです。そのとおりだと思うのです。たとえば国立公園を指定したといっても、政府は何もやらぬで、ただ地元の要望で国立公園にしたということだけでは、意味がないと思うのです。私は観光ということを考えた場合に、特にオリンピックを控えて、オリンピックが終わったあとがほんとうは観光一番大事なんだ。ヘルシンキなんかでも、オリンピックが終わって急激に観光客が増加した。国内の滞在日数もふえておる。わが国の観光で考えなければならぬことは、国内になるべく足をと
その気持はよくわかるのです。そうとすれば、何か具体的に、それを一歩でも進める意味において、事実上の問題として、観光ルートというものを指定して、すみずみまでとおっしゃったが、なかなかすみずみまではむずかしいことだが、しかしせっかくいいところがあるのだから地点を選んで、これは国際観光ルートだと箔をつける、そうして法律を急ぎ、その予算化を急いで、そこを整備していく、新産業都市と同じような考えでいく——これはもう新産業都市以上ですよ。インビジブル・トレードとして、これをひとつぜひ早める意味において、観光ルートというものを至急ひとつ、こことここと——これはまたあとで出てきてもいいが、代表的なものを選んでやられることは、私はこれはなかなか政治的
今度私どもの回りましたところは、いわゆる低開発といいますか、開発がおくれている。今日までおくれてきたということは、逆に言えばこういういいところがまだ残っていたということで、産業から見ても、また観光から見て特別非常にいいところが残されている。これを急速に交通機関等を整備して——先ほど岡さんが言われたように、これは私は、国鉄等も単線で輸送力が少なかった、これらが結果的に言えば、逆説的になるが、非常に功績があったわけで、そういういいところが残っておったわけで、まあしかしこれはそれでほうっておけるものではなくて、いまの地域格差をなくする意味からいっても、それからまた各地域においては非常な開発を熱望しているわけです。これに対して、政府は、ある