問題は、私はその両者の場合のことを申し上げて、私はよけいなことを言うようになるかもしれませんが、与野党の中に、信頼感というか、これが足りないのが一番いけないのではないかという感じを持つわけであります。これは、労働問題、今非常に問題になっておりますが、労働問題におきましても、この面が非常に大事になって参ることでございまして、いわゆる経営者側と、働く組合のこの信頼感、これがあるところは、私はどんなに問題が起きても、これはいい結論をお互いに自主的に得ていく、かように考えておりますが、政治におきましても、両党内の信頼感というものが、きわめて大事だと思うのでありまして、これは野党でございますれば、これは政府を批判し、攻撃し、そうして国政の運用
