党首会談の問題はまだ具体化してはいないが、研究の過程にあるんだという、こういう認識でよろしゅうございますか。
党首会談の問題はまだ具体化してはいないが、研究の過程にあるんだという、こういう認識でよろしゅうございますか。
あなたは、過般、成田議員の質問に対して、AA会議に対して出席をするという回答をされたわけであります。このAA会議に臨むあなたの態度はおきまりだろうと私は思うのです。一体いかなる態度でAA会議に臨まれるのか、この際明らかにしていただきたい。
前回のAA会議におきましては、わが社会党も団の顧問団としてこれに参加して大きな成果をおさめておるわけであります。今回のAA会議に参加する決意を固められた佐藤総理大臣としましては、わが党もまたその状況いかんによってはAA会議に協力するにやぶさかではないのでありますから、したがって、こうした問題について十分私は話し合う機会をやはり持つべきだと実は思う。こういう点についてのあなたの態度をひとつお尋ねをいたしたい。
先ほど佐藤総理は、あくまでも話し合いで対立を避けていきたい、こういうお話でありました。しかし、それにもかかわらず、佐藤総理に対して私どもは若干の疑問を実は感ずる。たとえば、あなたが六月の二十七日、総裁選挙に立候補せられる際に記者会見をされておる。それではこう言っておる。池田内閣の低姿勢で野党は喜んでいる、与党の中には与党の主張がどこに行ったか不満な者がある、いつの間に自民党と社会党の連立内閣ができたのか、まことに皮肉たっぷりな批判をやっておる。こういう態度と、今度言われるような、あくまでも対立抗争をやめていこうということの態度とには、私は百八十度のあなたの心境の変化があると思う。一体、こういう心境の変化はどこから来たのか、この疑点を
私は、理論闘争をしようとは思いませんが、国会の運営は多数党によることであり、同時に、大部分、九割九分の議案の提案者は政府であり、与党である。提案者である側が、国会の連帯に対して民主的な配慮を加えていくということが、実は原則だと思う。これなくしてほんとうの民主的な運営はあり得ないと私は考えている。もし少数党が提案者であって、また少数党がすべてを決定し得る力を持っているというならば、少数党に大部分の責任はかかってくると私は考える。しかし、今日の議案の提出者は、大部分は、九割九分は政府であり、与党であります。これが絶対譲らないのだという考え方でものを進めるならば、それは独裁政治以外の何ものでもない。私は、ここに多数政党であり与党であるもの
憲法に対する態度をひとつ明らかにしておきたいと思います。佐藤総理は、憲法に対する態度で、おれもひとつ憲法を読んでみる、国民もひとつ読んでみたらどうだ、これはすなわち総理就任の最初のあなたのあいさつでありました。あなたはその後憲法を読んでみましたか。
私は、この問題もあなたは党内問題として逃げるというお考えでは、許せないと思う。総裁立候補の際に、これは七月の四日であります。憲法問題は国民世論の熟するのを待って取り組む、この限りでは池田首相と大きな差はないかもしれないが、あくまでも自主的にこれを改正するという立党の精神に服した姿勢で臨む、池田首相はこの立党の精神を無視しており、私とははっきり違う。これが私が総裁に就任したらこうこうするというあなたの公約であります。これと今回のあなたの態度とは表面上は違う。この百八十度の転回もわれわれには理解に苦しむところである。しかし、おそらくこの七月四日のあなたの談話が佐藤総理の信念だと私は考える。そこで、熟するのを待って改正に取り組むといったこ
自主的に改正する態度で臨んでいくというんでしょう。あなたは改正でしょう。改正しないのですか。改正でしょう。そこが池田と違うところなんでしょう。池田と違うところは一体どこですか、池田と違うところは。私と池田と違うところはここだというのは一体どこですか。
池田総理は自由民主党の立党の精神を忘れているということだと思います。自由民主党の精神を忘れているとは、一体どこなんですか。自由民主党の精神を忘れているとは、どこなんですか。池田さんはどこを忘れているのです。
これは、ひとつ静かに聞いてください。あなたのいまの答弁を聞いておりますと、自由民主党のいわゆる立党の精神を池田さんは忘れているのではないか、また、その忘れているではないかという——一番の私の聞きたいところは、国民とともに考えていくという考え方は、自民党の精神と反するのではないかということだと私は思う。いまのあなたの回答はそうです。そうであるならば、逆に言うならば、自民党は改正論である、池田さんはその改正論を忠実に守らなかったのだ、おれは改正論を守るぞ、これがあなたと違うところなんでしょう。そこはどうなんですか。
この点は、何らか足らなかったという回答では、私は済まされないと思う。改正に対する態度で池田と佐藤とはどう違うのか、はっきり言ってください。改正に対する態度で池田と佐藤とはどこが違うのか、はっきり言ってください。
私は、時間もありませんから、この憲法に対する態度はひとつ留保します。これは、佐藤総理のいまの答弁は・・。 〔発言する者あり〕
私はいまの総理の回答は回答になっておらぬと思うのです。私は、こういう態度で、この重要な憲法問題に対する政府の態度とは理解できません。私は委員長から総理に対して、もう少し明快な回答を求めることを要求します。
これは、はっきり私はもう一度申し上げます。佐藤総理は、国民とともに考えていくという池田さんの考え方は自民党の立党の精神に私は沿っていないように思うので、この点は私の考えと違うように思う、私は自民党の立党精神に沿って自主的に改正するという、この立党の精神だと私は思うのだが、その立党の精神に従っていくのが私の立場であります、したがって池田と佐藤とは違います、こういう御主張かと私は思うのだが、それならば、池田さんは国民とともに進んでいくという考えで、これは自民党の立党精神には反する、佐藤さんは自民党の立党の精神にのっとって自主的に改正する、これが佐藤の考えであり、前者が池田の考えである、この相違があるのだと、あなたははっきり言えるのですか
私は了解できない。それならば私ははっきり聞きますけれども、端的に答えてください。立党の精神に立って自主的に改正する、この立党の精神をあなたは承認されるのですか、されないのですか。イエスかノーか。
私は依然としてこの問題は氷解しません。しかし、時間も何ですから、この問題は留保いたしておきます。 憲法調査会はすでに答申を内閣並びに内閣を通じて国会に提出をいたしましたが、この報告書の処理をどうされますか。
これは内閣の中に何らかの調査機関をけるとか、議会の中に何らかの委員会を設けるとか、そういうような試みをあなたは感じておりますか。
聞くところによりますれば、来たる十二月十一日に、第三次の選挙制度審議会が第七回目の総会を開くと聞いております。佐藤総理もそこに出席して、最初の所信を明らかにするということを聞いておるのであります。私は選挙制度の改正に対する佐藤内閣の態度をひとつ聞きたい。特に第三次の選挙制度審議会は、区制の改正を中心としてその審議を進められるやに聞いておる。しかし、私どもは今日の選挙制度そのものを考えてみた場合に、ここであらためて抜本的に考え直してみる必要があるのではないだろうか。ただ単に前内閣の委員会の審議を踏襲するということだけでなく、考え直してみる必要があるのではないか。その意味で、あなたが最初に出られるこの審議会での態度が重要な問題だと実は思
それでは、区制を中心にして審議会が審議を進めていくということは、既定の事実としてはこれは考えていかない、こう考えてよろしゅうございますか。
これは、ひとつ関係大臣にお尋ねしたいと思うのですけれども、いわゆる選挙区制を中心にこれを審議することを求めておるのではないですか。