その意図した四十四年度からの土地税制というものは一体効果は出しましたか、結果として。地価は押えられましたか。四十四年もやはり二〇%、四十五年も、少し差がありますけれども、やはり二〇%近い地価の上昇は依然として続いているのですね。おそらく、昨年の場合は景気の沈滞というものが大きく影響をいたしますけれども、とにかくそれだけの不公平な税制をやって、言うならば庶民の感情をさかなでするようなそういう結果になりながら、地価抑制には何ら効果がなかった、この事実についてはお認めになりませんか。これは建設大臣でもいいし企画庁長官でもいいです。
