昨年末で調査いたしましたところによりますと、独占禁止法の適用除外によるところのカルテルの数、これは全体で千、五十二でございます。もっとも、そのうち多くのものは中小企業関係でございまして、たとえば中小企業団体法に基づくカルテルがそのうち六百二十四、それから環境衛生法に基づくカルテルが百二十三、それから輸出入取引法に基づくカルテルが二百七といった関係で、それだけですでに九百五十幾つになります。あと残り、独占禁止法の不況カルテルが昨年米で十七、合理化カルテルが十四、その他海上運送法、あるいは港湾運送事業法、あるいはまた機械工業臨時措置法等のカルテルがありまして、合わせて千五十二になっております。
