昨日の米窪君の演説に対して、吉田総理は、米窪君から質問をされていない事項——何も米窪君から御質問がなかつたにもかかわらず、白票の問題まで取上げられた。私は、これは実にどうも年がいのないことだと思う。実に暴言だと思う。何ゆえにわれわれが白票を投じなければならなかつたかという点を明らかにいたしまして、吉田氏の極右性というものを説明したい。(拍手) 今日のわれわれは、今までの生活と違つて、新たに國際的な視野に立つて、すなわち國際性を回復しなければならぬ。その場合に、吉田氏を信任することは、今の段階において、私どもは國を思うがゆえに、さようなことはできない。從つて、吉田氏に対して投票しなかつたということは、私どもの議員としての当然の責務
