これは日本の金融政策全般にかかるにとでございまして、從つて重大な問題でございますが、金融政策は、やはり物價政策といつても並行して、いかなければなりませんので。そういう線に基いて、金利の引上は抑制の方針をとつております。しかしながら、何と申しても、私の企業であつて、事公共性に関係するところが大きいということだけをもつて、大藏大臣は多少監督をし、必要なる注意を與えることはいたしておるのでありますけれども、戰時時代のような統制はもとよりできないので、これは大体は自治に委ねておるようなわけでありますけれども、物價に影響しますから、金利はどんどん上げてよろしいということにはなつておりません。これは全体でただいま自発的に申合せをして、最高の限度
