あのビルディングの管理権というのは、あなたの方にはないわけですね。今のいわゆる税関であるとか、そういうものを除いては……。
あのビルディングの管理権というのは、あなたの方にはないわけですね。今のいわゆる税関であるとか、そういうものを除いては……。
海上交通の面でお伺いしたいのですが、離島航路の補助は、あまりこれでは少いのじゃないのですか、むしろ、一番気の毒だと思うのは、かりに収支のバランスが合わないとしましても、本土と遠く離れた離島の同じ日本国民に対しての文化の向上の面から見ましても、もう少し出してやって、もっと親切に離島の人たちの便宜をはかってやる必要があると思いますが、この点どうですか。
昨年よりも本年は増強した分は、どことどこの地点が、今度のこの予算によって恵まれるのですか。
もう一つは、海上保安の設備ですが、全国でローラの設備をしておるのは、どれだけありますか。
駐留軍の設置しておるところのローラン設備は、北海道と東北地区にありますか。
この運輸省の予算の中で、今年の新営費として二億五千四百万組んであるんですね。これはことしは全然手をつけないが、三年ぐらいたたなければやれない、こういうお話しですが、三十一年度の予算の分と三十二年度、三十三年度、三カ年において一応のしかし目標がなければ、予算を組まないだろうと思いますが、どことどことのつもりで作ったのですか。
これと相待って、海上の定点観測としての観測船の予算は、今度はどれぐらいついていますか。
海上の観測が不十分なために、台風のようなものの予測ができない結果損害を受けるところの、そうした災害の予防の十分な予報ができなかったということは、過去二、三年あったわけです。駐留軍において日本政府と共同で観測しておったころは、比較的正確な暴風、台風の来ることが予知できた。ところが、向う側が廃止するということについて、日本側も廃止してしまった。その結果、海上における気象の把握が十分にできないというのが、一昨年あたりの実際の状況だったと思うのですがね。これはやはり日本はしょっちゆ暴風に見舞われ、そうして天災をこうむっておるのだから、国民の生活あるいは産業等に対する影響は非常に甚大でありますが、当然これは運輸省として十分見てやらなければいか
北方定点が二十八年以来ないために、その結果として現われた遭難事故が相当あると思います。たとえば北洋漁業において操業しておった漁船が、昨年も一昨年もある程度の遭難を受けておる。かりにそれらの設備が北海道、東北等にあって、一応の連絡で気象の結論が得られるとしましても、十分なあれがないとすると、やはりそこに何らかの欠点が出てくる。これはどうしても北方の定点観測は、日本としてはやはりやらなくちやならぬ問題だ。アメリカが手を引いたから日本もやらないのだということは、僕はふに落ちないのでしてね、これは大臣に一つお伺いするのですが、今あなたの内閣として、日本の岸内閣が最大の外交政策として打ち出しておるところの日ソ漁業条約に基くところの北洋漁業の進
どうも霧笛信号にかわるべきようなものを作ろうという理想はいいけれども、二キロぐらいしか響かないと、それで来年度の予算にはのっておらないと、これじゃあまり感心しませんね。一体それで来年度の予算で、昨年と比較して何パーセントくらい新しい燈台をふやすのですか。
今度岸内閣になってから、イギリスのクリスマス島におけるところの原爆実験禁止の要請を三回イギリスに申し込んで、三回とも拒絶された。やがて拒絶した以上は、イギリスとしまして、原爆実験を実行するでありましょうが、それに対しては、当方においては相当航行の安全を期さなければならない。あるいは退避計画を作らなければならない。あるいは場合によっては原子爆弾によるところの海洋の潮流にしろ、あるいは空気の問題にしろ、気流の問題にしろ、相当研究しなければならないと思います。こうした突如として起るであろうところの国際的な問題に対して、海上保安庁並びに運輸省としましては、航行の安全を期する意味からいっても、将来の研究の資料獲得の意味からいっても、何かこれに
今の御説明を聞いておるというと、世界のどこかでそういう爆発があった場合には、それは気象庁としての仕事でしょうがね、科学技術庁としての予算はこれはついておるだろうが、運輸省としまして、もうすでに航行に対して一応の危険信号をやっておるのでしょう。農林省は私が調べたときは、すでにもう漁船は待避しなきゃならぬ、待避のために受けた損害というものは相当の額に上っております。たとえばクリスマス島の近くに航行しておった漁船が待避しなきゃならぬ。いつイギリスが実行するかしれぬ。三月から八月の間に実行するとなれば、その間にもう操業はできない。そこで迂回しなければならない。油が要る。あるいは相当の日数をかけて迂回するために食糧も相当要る。そういうような問
これは私はもう非常に、私ばかりでなくて、おそらく同僚委員の諸君もそうだろうと思うが、イギリスが日本の要請を拒絶した場合においては、必ずクリスマス島において実験する。実験するという場合に、外交問題として出てくるのは損害賠償の請求ですよ。国と国との要求という問題になってきて、そのときに日本政府の提出するところの資料が不完全であった場合においては、相手の国はそれに対して応じてこない。この前のビキニの損害の補償に対しましても、当時の岡崎外務大臣が一切の損害を含めて三十億要求したのにかかわらず、わずか毛億五千万円しかアメリカは見舞金としてよこさなかったしこれは岸内閣としては内閣の生命をかけてもこの問題の解決をはからなければならぬ。それかけに所
一応この問題は終りますが、ただ灯台の方は霧笛信号は試験中とのことでありまするが、実際に必要なものですから、これは一つ実施するように要望しておきます。
関連。この前李承晩ライを私は視察しましたけれども、日本の海上保安庁の方は、船足が少しおそいような感じがするのですが、とてもあれではどろぼうをつかまえようとしようが、向うから攻撃をされようが、逃げるにも逃げもできないのではないかと思うので、もう少し快速の船でも作って増強しない限りは、ああいうところの安全を期せられないのではないかと思うのですが、どうですか。
今の船価の問題ですが、それは今梶原委員からのお尋ねに対してお答えがあったのですが、今度は船舶運賃の問題ですが、昨年の下半期から今年当初に当っては、スエズ運河や何かの問題があったから、ある程度のあれが相当高くついているのですけれども、この三月に入ってから一応下回ってきている。これは外国電報や何か一応そういうことが書いてありますけれども、どうなんですか、今のような行き方で。この船舶運営の面においてアメリカなりあるいはイギリスなり、海上におけるところの競争に今のままで耐えていけるかということに対して、私は非常に杞憂を持っております。利子補給しないことはけっこうですが、このまま野放しでどんどん景気が上昇するのだろうという考え方には、僕は非常
関連して。今の運賃の問題に関連しまして、海上保険ですね、マリーン・インシュアランスの面において、収入は相当あると思うんですが、外国の、まあ、アメリカならアメリカが自分の方の荷物を日本船で運ぶときでも、アメリカ側の保険をかけなければ運べないということも一時あったのですが、現在でもそういう状況にあるのかどうか。マリーン・インシュアランスから入ってくるところの日本側の収入というのは、大体どのくらいに見ておりますか。
船舶運賃とともに、貨物を運ぶときにそういうものをやはり考えてみなければ、完全なる赤字とばかりは言えないのであって、やはり日本の船舶が各地に進出すると同時に、イギリスのロイドのように、やはりその裏づけとして海上保険というようなものは、一つのマーケットを獲得する理由になるのですから、そういう点も一つ調べておいてお知らせ願いたい。
関連質問で聞きますが、それは、私はおそく来たから前に小林君からお尋ねしたと思うのですが、私どもは出張その他に対して、急を要するために、まあたとえば交通公社あるいは駅の窓口へ行ってももう売り切れで、ありません。寝台車もなければ、特二もありません。こういうわけでどうにも手に入らない。われわれには特に皆さんから特別待遇で特例乗車券の表を持っていますが、行きますというとがらあきなんですね。がらあきである。そしてほかの乗客が乗るまで待って下さい、席を占めるまで待って下さいというし汽笛一声出てみれば、さっぱり特二も何も満員になりはしない。どういうところに欠陥があるか。この小林君も質問したであろうと思うが、国鉄の給与体制というものはああいうボーイ
どうもそれは実態とは合わない。私は方々へ旅していてしょっちゅうそういう問題にあうのですがね。で、入ってみるというと三分の一はがらあきだ。いいですか。同時に、われわれはいろいろな業者の諸君から聞くというと、いや、国鉄はそんなこと言ったって先生そんなこと言ったって無理ですよ。五百円もチップをやればちゃんと席はとれるのですから、われわれはその日に行ったって乗れますよ。あなたは知っておるかどうかしらぬけれども、現実はそうなんですよ。それはあなたもそういうふうにおっしゃるように、一枚しか持っていないと、こう言うけれども、それなら試みにあすの急行に御同行してもらいましょうか。五枚も十枚も残っていますよ。あそこのがらあきなのは一そうして次の二等車