とにかくそういう一つ一つの段階を踏んで行かないことには我我はアメリカとソ連の両方から挾み打ちのように、原子爆弾の実験ばかりでなく、なるようでありますが、アメリカとの国交は回復しておるのですから仮にこうした損害賠償の要求ということは正々堂々或る程度やれる、併し片つ方は戦争宣言のしつ放しで今まで戦争終結の段階に入つていない、いつ何どきどういう言いがかりをつけられるかも知れませんので、これは外交手段としましても、仮にあつちが一方的にやるのだからということでなく、何かの方法で第三国を通じてか、或いは国際間の折衝によつて向うの積極的な意思を表示させる方法を考えて頂く以外はないのじやないかと思うのですが、そういう外交的の広汎な問題は今のところ考
