そうしますというと、この乗組員の給与法が実際において発効しない以前に、例えば只今問題になつておりまするところの防衛水域方面に出漁して、若しも不幸なことが起きたというとき何らの方法がないというので、やはりそういう危険を感ずる場合においては、それは必然的に出漁がでさないという結論になりますが、そう存えて差支えありませんか。
そうしますというと、この乗組員の給与法が実際において発効しない以前に、例えば只今問題になつておりまするところの防衛水域方面に出漁して、若しも不幸なことが起きたというとき何らの方法がないというので、やはりそういう危険を感ずる場合においては、それは必然的に出漁がでさないという結論になりますが、そう存えて差支えありませんか。
私も只今の松浦委員と同様の意見を持つておりましたので、この際速かにこの法律案が通過して一日も速かに操業ができるように、そうして乗組員の家族が安心して今後の生活を送られるというような意味からいたしまして、この法律案に対しまして賛成をいたします。
この問題は年末に際しまして非常に防潜網或いは聴音設備等によつて被害を蒙るところの漁民からの切実な要求が当委員会にもたびそれ請願陳情の形になつて現われ、且つ又当委員会といたしましても事の重大性に鑑みまして我々が現地を視察したわけでありますが、事実誠に漁民が困窮の状況にある。これはたびたび外務当局及び大蔵当局においでを願つてここでも一応我々が質したのでありますけれども、もう一度、この補正予算がもう衆議院を通過してこの四、五日中に参議院に移ると思いますが、その間におきまして大蔵当局としましては、この問題に対してどの程度の一体漁民に対する補償ということが法律的に今の段階においては直ぐさまできないならば、何らかの方法においてこの漁民の急場を救
只今の御答弁は、水産庁からの詳細な的確な資料に基いて要求があつた場合に十分にそれを審査して速かに陳謝する方法を講じたいという御答弁のようでありましたが、大蔵省当局のほうから考えますれば、これは終戦処理費の一部から支出するつもりでありますか、それとも額が厖大になつて来た場合においては当然これは防衛費の問題にも波及する問題だと思います。現在の立場から言うと、どの項目から大蔵省としましては支出する意向なのでありますか、その点を伺いたいと思います。
大蔵省に伺いますが、先般石川県の内灘におけるところの、これは駐留軍演習場だと思いましたが、あの場合におけるところのいわゆる現地の住民との間に確約したと、林屋国務大臣が確約して何らかの方途を、何千万円か支出するという確約の下になにをしたということが新聞紙上に出ておりましたが、これは大蔵省としてはその支出について何か考えておりますか。
或いはあすこへ何か公民館を建ててやるとか或いはいろいろの諸施設をやるとか確約をしておるように私は新聞で見ておりますが、この石川県の問題についてはまだ損害も別に発生していない。又将来起るであろうという予想の下にすでにそういう確約があるとすれば、現実にもう損害が起きておつて、而も何人が見ても当然防潜網なり或いは聴音設備のために漁業操作ができないということがわかるのにも拘わらず、それは支払えないということは、私は政府の公平の分担の建前から言つて甚だ不公平であると思いますが、そういうことについて石川県の問題は私はまだ損害が発生しないのであるから、損害が発生するという予想の下に行われておる確約であると思いますが、そういう点はどうですか。
どうも御答弁が、予想に対しては一応ちやんと調査して出す、現実に被害を蒙つていたものに対しては一応調査しなければ出せないという、この考え方に対して私は甚だ遺憾に思うのでありまして、そこで大蔵省それ自体といたしましては、東京湾の今の防潜網或いは聴音設備におけるところの漁業被害の点について、誰か係官かその他のかたがたが調査に行つておられるかどうかその点一どうですか。
水産庁どちらでも……。
今まあ伊關さんもお聞きになつたと思いますが、この防潜網ですね。防潜網と聴音設備、これは駐留軍が日本にいわゆる駐留する前の占領軍当時からあれは敷設されたものなんでありますが、このたびの安全保障条約に基いて日米委員会においてこの問題はどういうふうに取扱われるものとして一体討議されているのか、その点を一つはつきり伺いたいと思います。 これは安全保障条約の一環としてやられているものか、それともいわゆる岡崎・ラスク会談によつての一つの米国側としての作戦行動として設置したものとして考えられるのか、そうした場合においては一体日本の国としては如何なる方法によつてこういうものに対するところの仮に防衛負担金というのですか、そういう面においての負担を
聴音設備のほうはどういうことになつておりますか。
この米価審議会委員は、この選任する建前は、衆議院、参議院からという建前ですか、それとも、それに関係せず米価審議に対して最も必要な人を広く両院の中から選ぶという建前において選ばれたのですか、その点を官房長官から、お伺いしたいと思います。
そうしますると、ここに配付されておられまするところの者を見ますというと、衆議院からは六名、参議院は一名ということになつておりますので、でき得れば参議院からも二、三人、こうした相当の権威者もおるはずでありますので、そういう点も御考慮願いたいと思うのですが、こういう点は如何でございましよう。
久々で廣川農林大臣が現われたので特に我々は欣幸と存じますが、前に農林大臣でおられた頃、漁港整備計画を非常に乗り気になつてやつて頂いたので、これは着々進行するものと思つておりましたところが当初の予算であるところの、要求額であつたところの第一次漁港整備計画におきましては四百五十港、四百九十五億という予定の下に二十六年度から着工を進めて来たのでありますが、実績を見るというと、僅かに三百港、三十一億を費して遅々として進まない状況であります。併し全国の漁港整備を要望する声はおよそ二千五百港、これが第一次計画は四百五十港、第二次計画は六百五港、その他千四百四十五港、この漁民並びに漁業者からの声が非常に強いのでありまして、聞くところによるというと
更にお伺いしたいのは、災害を防除する意味におきまして、大きな災害の分におきましては、法律に定められた方法によつて国から相当の負担を支出して頂いて、復旧に邁進しておるのでありますが、その法律に規定されない程度の災害が相当起きるのであります。早い話が最近におきましては、カムチャッカ沖の地震によつて及ぼすところの北海道、東北沿岸におけるところの損害、こういうものは大きな災害の面に含まれないところでありますけれども、実際の損害は相当広範囲に亘つて、そうして不況を伝えられるところの現在の漁業にとつては又大きな痛手になつて来るのでありまして、これを如何にしてこの面の災害を防除して行くかという、この点につきまして特に農林省といたしましてはやつて頂
漁業証券の下附以後において、漁業権の問題をめぐりまして、免許料、許可料の問題が、今猛烈に免除をしてくれという要求が勿論大臣の手許に行つておるとは思いますが、当委員会におきまして、これに対しまして各方面からの要求は強いのであります。但しこれは国の税金であります関係上、非常にその点は容易ならざる問題であるとは思いますが、この負担の公平を保つ上からいたしまして、この漁業権に対するところの、下附したものを漸次免許料、許可料によつて国が回収して行くというような方法に対しては、漁民にのみ一方的な負担がかかる、こういう点で強い反対の意向があるのであります。この点に対しまして減免等に対する考えがあるかないか、そういう点を大蔵省に要求する御所信がある
最後に、私はこれで終りますが、実は昨日我々はいわゆる駐留軍の施設であるところの防潜網及び聴音設備等が及ぼすところの漁民に対する損害、影響等を調査して参りましたのですが、実際の現場に行つて見るというと、非常に漁民にとつては苦しい立場に置かれておる。勿論国としましては、安全保障条約とか、或いはいろいろ外務当局等によつてとりきめられたこととは思いますが、現実におきましては、非常に漁民が苦しんでおる。例えば只今申上げましたところの千葉県と神奈川県との間に敷かれた東京湾口におけるところの防潜網の問題、或いは九十九里浜の演習地、或いは茨城県下におけるところの、海上に対するところの毎日の演習のために漁業ができない、操業中止の状況にある今日の漁民に
この補正予算のうち特に伺いたいのは、例の乗組員の給与に対する保険ですね。あれは今本年の十二月二十四日までにします場合と、最近私どもによく陳情に来るのは、遠く今の防衛水域方面に出動したいという考えを持つているのだが、漁船保険のほうが、乗組員の給与の保険のほうが十分でないので、非常に躊躇しているといつたものが相当あるのです。これは遡つてどうということは水産庁では考えておらんですか。
それから内水面におけるところの孵化その他に対する補助といいますか、助成というようなものはどの項目に入れてありますか。
十三ですか。
先ほど廣川農林大臣に私は質問したときに、いわゆるカムチヤツカ沖の震災に対する復旧の費用、これは予算の面には出しておりませんか。