大体御趣旨はわかりましたが、さつきも同僚の小滝委員の御質問がございましたように、海外で日本の立場を或る程度主張するためには相当相手の国と比較して、十分こちらも主張し得るだけの資料を日本として整えなければならない。そういう意味から言いますと従来のような單純な考えではやつて行けないと思いますので、むしろこういう面のことも日本の水産業の世界的進出、或いは世界の国家群の中に国際的な立場で日本の水産が十分に認識されるように行くためには相当の予算を組まなければならないのではないかと我々は思考するのであります。これは一応今年度はこう組むにしましても十分にその辺を研究されて水産庁或いは各行政その他の関係する面において相当の資料を整えて、如何なる国に
