水産省設置を打切つて水産廳とするという面におきまして、參議院としましては、そこに新らしい意味の水産廳を設置するに對して、參議院獨得の今までの水産省という理想的案を持つておつたのが、このたびの實際の面において實現困難であるから、水産廳に持つて行こう、これは非常に結構だが、その面において新らしい構想を、なにか委員長として考えておられますか。
水産省設置を打切つて水産廳とするという面におきまして、參議院としましては、そこに新らしい意味の水産廳を設置するに對して、參議院獨得の今までの水産省という理想的案を持つておつたのが、このたびの實際の面において實現困難であるから、水産廳に持つて行こう、これは非常に結構だが、その面において新らしい構想を、なにか委員長として考えておられますか。
重ねて質問いたしますが、先般來水産局がこういうような構想でやつて行きたいという請願を我々に提出しました。それに對して參議院としましては積極的な方向に行くべく示唆したのでありますが、その意味において今度の水産廳設置案なるものが、大體過般我々に提示されたところの政府案なるものに、多少でも參議院の意向とするものが加えられておるかどうかという點においてはいかがですか。
懇談會に移る前に謝意を表したいと思います。この度の水産物の集出荷並びに配給問題について調査を命ぜられました我々調査團十四名、その内國會の事情で止むを得ず缺席された方もありますが、酷熱のうち、限られた時間の内で活動して頂いて、現地の各機關及び業者と十分なる打合せをして、我々の責任を果たすことのでき得たことにつきましては、各調査に向われました委員諸氏に對して厚く御禮申上げます。もう一つは、今度の調査に關しまして、中央水産會があらゆる機構を動員して、我々の調査に非常な便宜をお與え下さつたことについて、中央水産會に對して厚く御禮申上げる次第であります。殊に本部からは第一班には常務理事の煕澤氏、第二班の方には島谷食糧課長が同伴して下さいまして
それでは參議院の水産常任委員會におきましては、現下の緊急問題たる食糧對策について我が水産常任委員會として水産物集出荷及び配給制度に關する小委員會を設けまして、現地調査に當ることになりまして十四名を二班に分ちまして、第一班は東北、北海道、第二班は關西、九州と、各七名宛が八月六日に出發をしまして、それぞれ現地調査に參つたわけであります。酷暑の中、各委員が限られた時間の中で百十%以上の調査をしたことと、我々は思つておりますが、同時に各現地の機關竝びに業者、漁民の人たちの熱心なる協力を得まして、相當の成果を得て參りました。詳しいことは各班長から御報告を申上げることにいたしまして、尚集録した物は議長の手許竝びに各議員各位の手許に配付するつもり
それではこれで報告も終りましたから小委員會を閉じて懇談會に移りたいと思います。それではこれで散會いたします。 午前十時四十八分散會 出席者は左の通り。 委員長 千田 正君 委員 大畠農夫雄君 加藤常太郎君 小畑 哲夫君 田中 信儀君 青山 正一君 江熊 哲翁君 三好 始君
質問の時間を與へて下さい。もう少し結論的に話して下さい。
厚生委員会は重要なる問題であると同時に、各般のあらゆる問題について研究しなければならんので私は小委員会を開いて頂きたいことの動議を提出いたします。こういう大勢が集まつていても、質問もできないし御答弁も十分でないということは、委員会が効果的な運営になつて行かんと思いますから、保健所なら保健所をやるというなら、それに対しての小委員会を開いて十分討議して頂きたい。
只今の御説明で大分分りましたが、大体國立療養所及び國立病院におる者は、今度の誤つたる戰爭の尊い犠牲者であると同時に、最も不幸な人たちが大半以上、殆ど一〇〇%まで占めておるということを、我々は常に念頭におかねばならないと思うのであります。この意味において有料、無料ということが非常に精神的に患者に響いて來たということは誠に残念だと思います。先程もおつしやられたように、末端の事務当局に至るまでその点十分に御注意願いたいと思います。私は岩手縣でありますが、岩手縣の國立病院の患者の中には非常に興奮をして逆に病状が募つていつた、そういう面もあります。それから先程の加配米の点においては非常に感謝しておりますが、昨年度におきましては米を事務局員が横
先般來歸つて來られる人達の大體の人數は伺つておりまするが、終戰と同時にソヴイエト側に引渡されたところの同胞の數と、現在殘つておる數との差、いわゆる歿くなられた人、死亡の大體の數はお分りにならないのでありましようかという點と、同時に若しも將來この運動を續けて行く立場から考えまするというと、留守宅の人々はその生死の安否を毎日苦しみながら待つておる状態であります。でき得べくんば、これを連合國を通じてでも、できるだけ詳細な氏名、若しくは亡くなつた人の場所ぐらいは突止めて頂くような方法をとつて頂きたい。この點を特に伺いたいと思います。
もう一つお願いいたしたいのは、來年までに引揚げが片付きまするというと、現在よく分りませんけれども、ソ聯地區において榮養失調或いはその他の病氣に罹つておられる人も相當あると思いますが、本年の越冬對策につきまして、十分に手を打たれる方法があるかどうか。例えば、この冬も外地に過されるところの在留同胞に對しまして、できるだけ連合國を通じて、そうした病人その他の苦しい立場にある者を救うような方法ができるかどうか。或いはでき得れば是非やつて頂きたいと、こういう希望と両方お願いしたいと思いますが、來年までかかるとすればですね。
先程も大分疑義があるように考えますが、決算及び國有財産の審査方針に関する例の内、決算の審査方針の中に第一から第五までありますが、第一の「政府の措置が不当なりと認むるもの」。それから第三の「政府の措置適切ならざるものと認むるもの」。第二の「政府の措置穏当を欠くを以て特に將來の注意を促すべきものと認む」。第四の「政府に対し將來の注意を促すべきものと認むるもの」。この三についても我々は非常に疑義を持つのでありますが、將來新らしい國会においてこの面をどういうふうに取上げていつたらいいかということを一應研究して見たいと思いますが、いかがでございますか。これは等差を付けたということはあれでございますか。第一と第二は第三、第四より或意味において重
有難うございます。私としてはこの点或る程度今までのような早く言えば結局一つの始末書くらいの程度で納まつたというような意味じやなく、もつとはつきりした責任と義務をお互いが負うべきじやないかと私は思うのです。新らしい國会ができた以上は、もう少し我々としては國民の輿望を担つたところの國会の権威というものを保つて行くという意味から言つてこれをもう少し徹底化して行きたいと私は希望として申上げておきます。
先程からいろいろお話がありましたが、ちよつとお伺いしたいのは、この傳染病の施設に関する問題につきまして都市のお話を大分伺いましたが、農村その他漁村においての問題としまして先般日本医療團の解散という問題ができておつたのですが、日本医療團が解散した。その施設を各府縣に、或いは厚生設備におけるところの今の傳染病の収容とか、その中の、厚生設備に使用すめ面において、厚生省の方では何かお考がございますでしようか、如何でございましようか。
今のあれは厚生省の、例えば傳染病の予防に関することに対して、なんらかの特別の予算が出た場合に、突発的に傳染病が出たような場合特別なそうした予算を縣民の一部負担といいますか、或は國家に負担させるというような手があると思いますが、なんらかその邊についてお考えがございすか。
この昭和十一年度の魚價の六十五倍というのは、外の物價が六十五倍であるから、これも六十五倍で止むを得ないじやないかというような、あやふやな態度の決定の仕方は私は不賛成であります。なぜかというと、國民はこの魚價にしろ、すべての物價に対しても、非常な関心を持つておるときに、我々水産常任委員会において、外が六十五倍だとするとどうだとか、これも六十五倍でよいじやないかとか、不満足ながら賛意を表するというような態度では僕は不満足だと思います。もう少し研究して、材料が四分の一しか入らない、或いは燃料がこれだけしか入らない、綜合的に言つて、六十五倍でなければ通らないということを、はつきり宣言するのでなかつたならば、よい加減な態度で、政府の持つて來た
國井淳一君を指名いたします。
ちよつと……。この四分科に關する問題としまして、今度内閣直属になりましたところの建設院及び經濟安定本部におけるところの豫算に對する決算という問題について、お考えはありませんですか。
先般來、片山首相以下政府の各大臣が民主主義の高邁なる理想を掲げて健闘されておる点につきましては敬意を表する次第であります。私は極めて少い限られた時間に質問しなければならないので、要点だけ特に拾い上げまして質問したいと思うのであります。 先般片山首相は施政演説で、非常に重要な國土の建設と戰災都市復興の対策を忘れておられるような感がしたのであります。ただ僅かに水力電氣の発電に関する点におきまして触れておられますけれども、我々はこの敗戰後におけるところの経済復興の重点をなすのは、國土の復興と、戰災都市の復興と、こうした大きな面におけるところの底辺の復興をしなければならんということを痛感するのであります。現下の経済危機突破の面から具体的