年賀状の問題について昨日も参議院でもお話が出たのですが、賀状が一日に着かなければならぬということはなかろうじゃないかという話もありました。キリスト教のクリスマスカードなんというようなものはいまでももうすでに届いております。しかし日本人の生活の中では、郵便というものができる前には、お正月は、おめでとうございましたというようなことが習慣であったと思うのですが、郵便制度ができてから、年賀状をお互いに交換をするということが心の触れ合いというようなことで定着してきた、このように思うのでありますが、やはり古い話になりますと、正月の用意のために十二月に事始めという日にちがあって、そこから正月の用意をするというようないろんなことが日本の民衆の生活の
