建設省、大変お待たせしましたけれども、地代家賃統制令を今度廃止しようという。考えてみれば昭和十四年にできた法律が今まで生きているのもどうかなというような気もしないでもありません。だけれども、借家が九十万世帯、借地が三十四万件、百二十四万、三百四十万人の人たちが今度は影響を受けるわけであります。あなた方の言うこともわからないことはない。あるいは総務庁長官が趣旨説明の中で三つの条件を示した、それもわからないことはない。だけれども、実際に今そこに住まっている人たち、お年寄りとか収入の少ない人とか、生活保護を受けている人だちだとか、そういうふうな人たちが統制令撤廃になって、それでじわじわ家賃が上がっていっちゃって、そこにおられなくなっちゃっ
