六・五%と申しますのは、この五カ年計画の五カ年間を通じての平均の成長率を、年々六・五と見たということでございまして、三十三年度におきましては、それに先立ちます三十一年から二年、その辺にかけての伸びが、いわゆる神武景気と称されましたように、非常に大きかった。で、国際収支に矛盾が出たというようなところから、再び伸びるためには縮まんならぬということで、六・五というノーマルな比率はとれない。それで、がまんした数字を見たわけであります。それがただいま申し上げましたような三%という数字になったように記憶いたします。六・五はノーマルなもの、三十三年はいわば伸びんがために縮むというような年でございます。それで少い見積りを当初からいたして、実績はこの
