昭和二十五年の十二月二十一日付でございます。
昭和二十五年の十二月二十一日付でございます。
そうです。
先ほど御説明申し上げましたように、こういうものの加工製造請負をやりますためには、当然最初に見積りをとりまして、かりに随意契約でやる場合におきましても、現品を加工請負さす前に、契約しまして、その契約条項に従つて加工製造をやらすのが建前であります。もちろん普通の場合はそういうことになつておるわけであります。 ただこの場合、先ほど申し上げましたように、一番問題となりますのは、本局と工場との連絡が非常に悪かつたということにあるかと思うのでありますが、本工場の方でその材料を持ち、局の方で契約をするのでありまして、その契約をする担当の係長であつた塚原君が、今度こういうことになる、つまり今まで持つておつた古銅なり電気亜鉛を業者に委託して、黄銅
お言葉の通りでございまして、その場合、工場の方の、つまり物品の出納の点については、そういう整理がされておつたわけであります。ただ本局の方の物品出納の方には来ないということになつております。
ただいまもお話申し上げましたように、その点については、つまり工場の方としましては、非常に良質の黄銅板がほしい。そこで……。
今まで調べたところでは、そういう事情として考えられることはないと思います。
ただいまのお話といたしましては、確かに滝野川工場の方で正式の契約ができておりませんのに、つまり原因なくして品物を動かしたという点に、何といいますか、弛緩しておつたといえば、その点は御指摘の通りではないかと思います。なおまた全般の契約にそういう当を得ないものが出たということについても、これもやはり契約担当官として責任があるではないかというふうに考えまして、先ほど申し上げましたような契約担当官の責任を追究した、そういう結果になつております。
ただいまの点については、お話の通り国に損害が生じたと認められるものと思います。
ただいまの問題の黄銅板といたしましては、最初に御説明いたしましたように、戦後の特殊事情としてこういうことが起つたわけでありまして、これ一回だけの処置でございまして、近くにおいては、全然そういうことがなかつた、その点については御心配の点はないかと思います。しかしもちろん物品全般の取扱いについては、従来から十分の注意をしておるわけでありますが、お話の通り物品の出納あるいはただいまの契約担当の関係その他についての連絡あるいは工場と本局との連絡の足りなかつた点については、十分反省いたしまして、会計官吏にそれらの点を十分注意さすように、また現実にこれを監査するようにしておるわけであります。 なお国に対する関係におきましては、最初の故銅の純
ただいまのお尋ねの点でございますが、昨年度の原材料費が十六億九千三百七十五万五千円でありましたのが、昭和二十七年度十四億七千三百万円余、約二億二千万円ばかり減じたわけであります。これは先ほど谷川主計官から御説明いたしましたように、主要原材料でありますみつまたの購入量が、二十六年度は、その前の年度の二十五年度に非常にみつまたをたくさん使いまして、ストックが非常に減つておりましたので、二十六年度に、つまり現在の年度でありますが、二千六十三トンの購入をいたしたわけであります。その結果二十七年度におきましては、特に二十六年度ほど買付を急ぐ必要もございませんようになりましたので、いわゆる平準化をしたわけでございます。また値段の点につきましては
ただいまの百円紙幣は、御承知の通り、これは戰前からの規格でずつとやつておるわけです。ところが終戰後千円紙幣が新しく書きて、われわれこれは普通いわゆるB券と称しております。その後千円紙幣に次ぎまして、五百円紙幣また五十円のものというように三種類の新しい型の銀行券が出ておるわけであります。これはいずれも昔から見ますとかなり細長い型の銀行券でありまして、いわゆる新型の銀行券と称しております。今の百円はその点から見ますと旧型のものでありまして、かなり形も大きく、取扱いも不便でございますので、今の新型の方に統一するようなことに現在計画を進めておりまして、現在この原版につきまして大蔵省の理財局の方と協議中でございます。ここの予算に出ております百
ただいまのこの銀行券の単価の問題でございますが、これは御承知の通りここにございますようにAの十円札一万枚四千七百七十一円と申しますのは、終戰後非常に急につくつた札でございまして、ほんとうの臨時的なつもりでつくつたものであります。最近の状況でいえば、これは補助貨幣に置きかわるべきものであるというふうに暫定的に考えておるわけであります。従つて印刷につきましても、單価を非常に高いものにいたしますと、非常に不経済な点もありますし、いろいろな関係から、この紙につきましても五十円札ほど良質のものは使つておりません。五十円札の方につきましては、先ほど申し上げたみつまたが約二割混入しておる。十円券の方は、これは普通パルプでつくつております。また印刷
先ほど御説明いたしましたように、百円券は終戰後もやはり前の版をそのまま使つております。従つてこういう版が出ているわけであります。ただいま御説明いたしましたように、今後刷りますものはB歩と称しまして、当然今度出るものからこういうものが是正されることになつております。
そうです。
百円札につきましては、先ほど申し上げましたように、B百円としまして、他の千円券とか五百円券、五十円券と同一歩調をとつております型のもにかえまして、従つて体裁等におきましても、新しい時代にふさわしいものにかわるということになるわけであります。
ただいまの御質問の銀行券の紙質の問題でございますが、これはただいまの紙幣特に千円券について申し上げますと、これは全部みつまたを使つている、いわゆるオールみつまたでつくつておる。その紙質につきましては、これは各国にいろいろの好みがございまして、もちろん銀行券にみつまたを材料としてつくつておりますところは日本だけであります。これは昔からの話を聞いてみますと、もちろんみつまたの堅牢性、弾力性、そういう農楽いろいろ問題になると思いますが、もう一つはこのみつまたが日本だけにしかできないということで、外国からこれを模造される憂いがかなり少い、そういうような点もあつて、従来から銀行券に特にこのみつまたを印刷庁で奨励してつくらして、これを原料にして
外国紙幣の点でありますが、私も実はそれほど深く調べたわけでございませんので、あるいは外国にそういう雁皮でつくつたものがあることはおそらくあるだろうと思います。ただ雁皮と申しますのは、日本のみつまたとは多少違うように聞いております。雁皮というのはたしかこれはこうぞの類でありまして、割合に大量生産の機械すきには適しない、手すきの方にはよいと聞いております。いずれにいたしましても印刷庁といたしましては、紙につきましても、印刷につきましても、この予算にも出ているがもしれませんが、研究所がございまして、毎日研究をいたしておるわけであります。 なお今の百円札の点につきましては、これはわれわれといたしまして今度改良をいたします際に、お話の点に
ただいまの五百円券の点につきましては二十六年度に大体印刷いたしまして市中に出したのでありますが、割合に所要量が多くございません関係上、ことに二十七年度には、先ほどからお話をいたしました百円券を相当刷らなければならないというような関係がございますので、二十七年度は百円券の房に主力を注ぎまして、五百円券の製造の方は一応見合わすというように計画しておる次第であります
ただいまのお尋ねの点でございますが、大体信託約款に規定すべに事柄といたしましては、ただいまわれわれの方で考えておりますのは、一面に出すべきユニツトの金額、期限どういうふうにするか、信託手数料をどうするか、あるいはまた利益分配をする場合に、どういうふうに分配するかというようなことを考えておるわけであります。それと同時にただいま山本議員からも御説明のありましたように、いかなる銘柄に投資さすかということについて、また投資方針について約款に記帳する。そういう規定がなければこの約款は認めない、こういうふうに考えております。その場合今の投資方針の問題でございますが、一応われわれといたしましては先ほど御説明がございましたように、同一会社の株を二割
それはもちろん受託者がきめるわけでありますが、そのことを受益証券を出すときに当然もくろみ書の中に入れて参ります。受益証券を買う人がそれを見て、これは何何証券に投資されるということをはつきりして、受益証券を買うわけであります。