防衛関係の経費は、繰返して御説明しました通り三百五十億円減額しております。産業投資特別会計における減税公債の発行は完全な市中消化によるものでございます。今日の我が国経済の実情等から見まして、電源開発とかというふうな長期の財政投資の財源は税金のみで賄う必要はないと存じます。 二十八年度予算は軍国主義の金の使い方だということでございますが、一般産業を中心としていることには変りはございません。で、特に中小企業金融、農林漁業金融に重点を置いております。(「雀の涙ですか」と呼ぶ者あり、拍手) 〔国務大臣小笠原三九郎君登壇、拍手〕
