そういたしますと、合理化の努力をすることが必要だということがいわれておりますけれども、結局その合理化ということについて政府側がメリットを認めるというふうにお考えになったことは、省力化によって三千数百人の人員が節約できる、大臣のお答えによると、それは首切りではないと言われますけれども、ただ具体的な問題はそれだけでございますか。来年の賃上げについてきびしい態度をとるとか、あるいは株主配当を一分減配するということは、合理化の内容とは関係ないことである、そういうふうに政府はお考えになっておりますか。それとも、それも合理化の一環とお考えになっておるのか。その辺のことを確かめておきたいと思います。
