つまりまぎらわしいというのが、現在薬価基準に登載されておるものがたくさんあるわけですね。私もこの資料を見て驚いているのです。 たとえば薬の内容の違うもので、その品名が同じとみなされるものとしては、これはたくさん載っているのですけれども、アフラゾン錠というのがある。これは北陸製薬でつくったもので、非ステロイド系の消炎剤という薬ですが、同じく小林化工でつくった同じ名前のアフラゾン錠というのがある。これは腸内殺菌剤だ。これは現在登載されておる薬ですよ。そしてまた藤本製薬でつくっているF・Mという字にかなを振ったF(エフ)・M(エム)散という薬がある。同仁医薬がつくったものでF・Mとしてカッコで「(エフエム)」とかなで書いた薬がある。
