それから先ほど薬務局長さんからのお話がありましたが、これは当面の具体的な問題として、薬局の整備についての医療金融公庫の融資のワクのもっと大きな拡大をする措置はできるだけ早くやっていただきたいと思うのですけれども、見通しはどうですか。
それから先ほど薬務局長さんからのお話がありましたが、これは当面の具体的な問題として、薬局の整備についての医療金融公庫の融資のワクのもっと大きな拡大をする措置はできるだけ早くやっていただきたいと思うのですけれども、見通しはどうですか。
これは医薬分業という問題を重視した目で考えれば、薬局の設備全体を融資の対象にすべきだと私は思うのです、重視をしておるということになれば。つまり、薬局の受け入れ体制というものを本気になって整備さすという気持ちでこの問題を考えれば、薬局の中のごく一部の、薬局というよりも、薬屋さんの販売全設備の中の一部、この薬局の、しかも全部でなくて、ごく一部というようなことは、結局やるなということなんです。事実、そういうことだから、あまり役に立たないから、薬剤師さんはあまり申し込んでない。医薬分業ということになると、薬局というのは非常に重要な社会的な職分になる。だから、たとえばお医者さんが病院をつくる場合、全体の家屋が融資の対象になると同じように、薬局
ぜひともお願いいたします。 もう時間が参りましたからこれでやめますけれども、大臣、私は昭和二十九年前後の新聞報道を思い出すのですけれども、あのときは、われわれももう間もなく薬は薬局からもらうようになる、お医者さんは薬を出さなくなるという新聞記事が多く載ったことがありました。これはたいへんなことだなという感じを私は持っておりましたけれども、しかし、そういうふうな期待を、あるいは不安もあったでしょう、抱かせてから、もうまさに二十年になる。この問題は依然として正しいというように各担当者は言っておる。医師会の武見さんもそう言っておられる。この問題がなぜいまだにほとんど前進しないであれしておるかという問題をよくお考えになっていただきたい。
きょうは、屋外で働く労働者の労働条件と生活環境の改善の問題について御質問を申し上げたいと思います。 初めに数の問題をお聞きしたいのですけれども、いま建設労働者は全体でどれくらいの数があると見当をつけておられますか。
その中で、出かせぎといわれる人はどれくらいになりますか。
建設関係の屋外の労働者約二百二十万人、そのほかにたとえば国鉄あるいは私鉄の工事人夫あるいは波止場で働いている人あるいはその他、会社、事業場で働いている人を入れると三百万は優にこしている。それ以上のたくさんの人が屋外の労働に従事しておると見ていいわけだと思います。 そこで、私このごろ気のついたことで、これは早く対策をしなければならないなと思うことは、いまいろいろな労働法規が非常に完備してきて、あるいは福祉の政策も完備してきているんですけれども、事実上、このような屋外労働に従事しておる人、特にその典型的なものは出かせぎを臨時の仕事というふうな概念で、つもりで本人も、雇っている人も仕事させておるということに対して、案外行き届かないとい
いま例であげたのですけれども、たとえば三十度以上の酷暑、零度以下の酷寒、この時期にしかも働いてもらわなければならないときには、一時間を、それは一時間半になるか二時間になるかわからぬ、それは検討しなければいけませんけれども、そういうふうな検討をすることが必要だと思うかどうかということ、その点どうです。
それはつまり三十度以上の酷暑、零度以下の酷寒、ある一日のうちでそういう寒いことになったとする、そういう時間に屋外で働かなければならぬとする。そのときには、つまり一時間の労働の時間を二時間として計算するとかいうような考慮ができるかどうか、そういう考慮を必要と思うのかどうかということについての御答弁をいただきたい。
そういうことを言っているのじゃないのです。私の質問は、つまりある一定の労働時間を越えて労働さすとかいうことじゃない。いまのような非常に暑い温度になった、非常に寒くなった、そのときの働く一時間の労働時間を二時間として計算をするというような考慮をすべきだと思うけれども、それに対してそちらのお考えはどうかということです。
私はソ連の捕虜で五年ほど働いたことがあるのですよ。やはりああいう国でもあるのですよ、ああいう国と言うと失礼だけれども。それは考えてみれば当然のことですよ。その人たちは短期の臨時の仕事じゃないのですから、大部分は常用化している人なのですから。これは出かせぎの労働者だけじゃないのですよ。たとえば鉄道工夫でもあるいは電気工事をやっておる者でも、ガス工事をやっておる人でも、一般の室内労働では冷暖房が完備しておるということですから、屋外に働く者だけがそういうものに対して配慮されないということはおかしなことで、それをどの程度配慮するかというのは問題ですよ。だけれども、いま労働大臣がおっしゃるように、その問題をひとつ至急に検討していただきたい。
この問題を例としてあげましたのは、つまり屋外で働いておる肉体労働者、これはますます今後重要になります。列島改造なんということを言い出すと、ますます大事なことになります。しかし案外この問題をお考えにならない点から、労働者はそういうところへいかないのです。単に働いてもらうために来てもらうという面も大事な面ですけれども、やはり普通の労働者として同じ労働条件で働いてもらうようにするということは必要なわけですね。そういう点から労働大臣、事務当局を督励していただいて、ぜひともそういうふうな肉体労働者を重視していくという一つの例としてその問題を検討していただきたい。これが第一点です。 そして第二点の問題は、その中でとりわけ出かせぎ労働者、これ
それは非常にいいことで、ぜひやってもらいたいと思いますけれども、数が少ないでしょう。東京で、たとえば今年度の予算でどれくらいつくりますか。
そういう方向でもっと強化してもらうということをお認めいただいてありがたいと思います。いま一人の人が人間らしく住まえる最低の条件は、たとえば四畳半なら四畳半という部屋は自分の部屋だということになりますと、その部屋に月に一回なり二回なり奥さんを呼び子供を呼ぶということができるわけですよ。そういうふうな気がまえで、特に出かせぎの人は家がないわけですから、出かせぎの労働者をそういうふうな住宅に住まわせるように至急にやってもらいたい。そうしないと、いまの都市におけるいろいろな問題、あるいはその人自身の生活の破壊、家族の破壊、ばらばらになる、あるいは蒸発をする、つまり家庭の破壊の問題が起こってくる。都会にはそういう誘惑は一ぱいあります。ちゃんと
ぜひともお願いいたします。 もう一点お考え願いたい点がございますけれども、これも、いま言ったような臨時の仕事、臨時の働き手というふうな観念があるけれども、実態はもう常用だという観念に立って、労働者の教育、訓練という問題を組織的にあるいは総合的に考えていただきたい。この問題なんです。 たとえば各きまった大企業なりそういう企業の職場では、会社もいろいろの教育計画を立てております。あるいは組合もそういうことをやっております。しかし、この人たちにはそういうものが一切ない、組織的な教育のものが。これは労働省としてもいろいろな試みがあることは知っております。またやろうとしておることも知っておりますけれども、しかし、これは本格的なものじゃ
この問題を私もいろいろ考えてみたいと思います。この問題は単に出かせぎの問題だけでなくて、たとえば、これは私は厚生大臣にも三年ほど前にも申し上げたこともあるし、文部大臣にも申し上げたことがあるのですけれども、つまり働きながら資格の取れる階段というものは、看護婦さんの場合――医者なんというものは三、四年働いておるから全く人とは違った技術を持っているということを考えるのはあつかましいので、やはり医者でも医者に準じた資格というふうなものがあり得るだろうと思うのです。看護婦さんは十年、十五年もやってその範囲の仕事は医者がなくても処置できるような資格を与えたほうがいいと思う。第一、お医者さんの必要なところには彼らは行かないのですから、そういうよ
最後に、関連した問題なんですけれども、この人たちが仕事につくまでの労働紹介の問題は、これはその必要がある、あるいはそういうしきたりがあるという問題もありますけれども、これは安定局長、もっと政府として積極的にまともな紹介の路線に切りかえていくことが必要だと思うのですけれども、どうでしょうか。
ぜひともひとつお願いしたいと思います。そのためにも、いまの住宅の問題とか総合的な教育の問題とか、そういうことを完備して、そこを通じて来た人はそういうふうな条件が得られるというようなことになりますと、そういうことが実際に実ってくるわけですよ。そういうことをぜひ総合的に考えていただきたいと思います。 最後に、今度の、例の通勤途上の問題ですね、あれは日雇いの人たちには適用されますか。
そういう問題で、いまの一般労働者が享受しているいろいろな福祉が日雇いの人たちにいろんな理由であたらない問題がたくさんあると思うのですね。そういう問題を含めて、必要があれば、屋外労働あるいは臨時の肉体労働者に対する特別の法律的な措置が必要であるかどうかわかりませんけれども、それなしにできるかどうかわかりませんが、そういう問題を含めてひとつ御検討をいただきたいと思うのです。
これで終わりますけれども、最初に申し上げました。室内労働者とあまり区別がないような状態に近づけていかなければなりません。その場合に、たとえばどうしても屋外に働く場合には、冷暖房をつけるというわけにいきませんから、やはり一定の酷寒あるいは酷暑という条件のもとにおいての労働というものをどういうふうに扱うかという問題ですね。それと、いまの住宅あるいは生活環境の問題、これも普通の労働者と同じような、あるいは近づいたような条件をつくるという問題、そしてまた教育訓練を総合的、組織的にやっていくという問題、その他のいろいろな労働法規、福祉法規が他の労働者と同じように享受できるような問題、そういうふうな幾つかの問題があると思いますけれども、私どもい
先ほどから総務長官の答弁を中心にしまして、公務員制度審議会の答申を待っておる、早く出してもらいたいと思っておるという趣旨の答弁だったと思いますけれども、間違いないですか。