じゃまあ、老朽のもの以外は大体だいじょうぶだというふうに考えていいんですか。戦車ぐらい戦車ぐらいといって、大体八十トンから百トンぐらいのものであれば。
じゃまあ、老朽のもの以外は大体だいじょうぶだというふうに考えていいんですか。戦車ぐらい戦車ぐらいといって、大体八十トンから百トンぐらいのものであれば。
長官、この次の二十七日でしたかの観閲式、あれに来る富士演習場の戦車を、陸上では運べないので海から運ぶという御決定はほんとうですか。
それじゃ、もう今度は陸路を運ぶわけですか、いまの方針としては。
それでは私はそう問題ないと思うけれども、こういう問題に注意を喚起したという意味で、私、非常にいい経験だったと思うのですね、今度の道路と戦車あるいは兵員輸送車の問題は。こういうことが問題にならないのは、長官これは悪いけれども、やはりほんとうに使うというような、そういう状態があっちゃ困るのですけれども、そういうことがなかったからじゃないんですか、こういう問題が長年不問に付せられたということは。しかし、これは幸いに、橋がほんとうに耐えられないものを運んでおったんじゃたいへんだったのですけれども、そういうことでもないのだということになればいいことですが……。 まあ、ひとつまとめといたしまして、先ほど申し上げたように、ひとつこの段階では、
初めに、相模補給廠の問題についてお伺いします。 これはきょうの閣議の決定という形で、今後、あそこの戦車あるいはその他のものを修理するとかという問題を、この一両年の間に修理その他のことをやらないように申し入れるという、そういうことはありましたか、きょうの閣議でですね。――これは防衛庁長官の問題じゃないですね。この二つの政府が約束をしたことで、戦車あるいは兵員輸送車を送れるようになるという明るい見通しになったということですけれども、その問題について若干お伺いしたいんですが、建設省の道路局長さんいらっしゃいますか。この道路の重量制限というものは、あるいは幅の制限というのは、どういうふうな意味を持っていますか。
重量はどういうことですか。
そういう制限の規定があるのは、二十トン以上のものであれば、道路が破損するとか、あるいは橋梁であれば落っこちるとかいう危険があるからという意味ですか。あるいはその他の意味がありますか。
それでは、これ以上たいへん危険だという重量はどれくらいのものだと思いますか、普通の橋梁で。
いまの問題になっている村雨橋の場合は、これ以上危険だという重量はどれくらいですか。
そういうことになりますと、その八十トンということは、今度の戦車を積んだ車の重量に匹敵するという重量ですね。それで、こういう政府と反対側との政治的な取りきめで、今後、相模補給廠で戦車その他の修理はやらないように申し入れをするとか、あるいは横浜から積み出したものが、日本の国民感情を考えて云々のあの規定によって――規定とは関係ないですね、いまの橋梁の危険であるかどうかということは。それはどういうふうに考えられますか。
それでは、きょう閣議了解として官房長官が発表されたあの二つの条項がありますね。これがあるからといってこの輸送を許可するということは、どういう意味を持っているのか。
高度な政治判断はいいのですけれども、実際八十トンぐらいのものを運べばあぶないというものを許可することないでしょう。それは政治判断とは違うことになりますか。
兵員輸送車の場合の重量はどうなりますか。
つまりきょうの発表によりまして、あそこでからだを張って反対している野党あるいは反対側が、この二つの条件が出ればやや目的は達成したという意味で、今後この兵員輸送車あるいは戦車を送り出す見通しがついた、そういう趣旨のことをみずからも言っているわけですけれども、そういうことと、道路管理の一番の本元の責任者であるあなたのところが、技術的に見て非常にあぶないものを、あるいはすれすれのものを運ばすという手はないでしょう。ないですね。またこれは、横浜の飛鳥田市長がこういうことをやったからということですけれども、当然そういうことをやれば国民自体がそういうふうな問題を検討しなければならぬ問題ですね。 私がこれを問題にしますのは、安保条約というのは
それからもう一つ、きょうの新聞に載っているあの防衛庁の千駄ケ谷でやる観閲式の問題ですね。あそこに毎年来ておる戦車ですか、その他の機材、これも重量がオーバーする、あるいは幅が広過ぎるということで車両制限令に違反して、送れなくなるという意味の報道があったのですけれども、あれは長官、対策としてどういうふうにお考えになっておりますか。
その制限重量というのは、オーバーしているのは二十トンの制限ですか。
ここでいま私がお伺いしておるのは、法律上の重量制限の基準である二十トンの制限なのか、あるいはその橋そのものの強さのマキシマムの制限なのかということなのです。
橋そのものの強さということですね。
これは私、非常に重要な問題だと思うのです。今後そういう戦車が国内で走る状態がこないことを祈るのですけれども、走る状態があるわけです。そのために自衛隊があるわけですから。そういう自衛隊の重要な基幹になる装備が移動できない。移動すれば危険なような橋をいつまでもほうっておくというのは、どういうことですか。
何か少しあやふやな感じを受けるのです。長官、これは重要な問題であって、せっかく防衛庁の持っておる大型戦車が自由に通れないような橋が重要な道路の上にあるということは、たいへん重要なことでしょう。これを至急に点検して検討する必要があると思うのですが、どういうように思いますか。