いまの内部の振りかえと申されるのですけれども、流通企画課と野菜振興課、この二十人ずつの課の要員というのは、どこの課からどのように転換さしていくか。この計画をちょっと伺いたい。
いまの内部の振りかえと申されるのですけれども、流通企画課と野菜振興課、この二十人ずつの課の要員というのは、どこの課からどのように転換さしていくか。この計画をちょっと伺いたい。
これは本省におる他の部局から移してくるというのではなくて、地方の事務局から移してくるという御方針ですか。
それで、こういう二つの新しい課をつくって、この問題について責任を持つ課をつくるということであって、新しく人を拡充して、これは地方からでもどこからでも補充してやっていくということでなくて、本省内のやりくりが中心になりますか。
このような機構改正のときに、実際上、食品流通局というものをつくりまして、そうしてこれは当面非常に国民生活との連なりを持つために重要な仕事だと思いますけれども、この要員の配置を、単に本省内のいままでやっていた人が場所が変わっただけで、そうしてやる仕事が名称が変わっただけだというふうなものでありますか。あるいは、新しい問題、それに対する人というものの考え方がありますか。
従来からいろいろ問題になっております、いまの食糧事務所の問題とか、あるいは統計調査部の問題とかいうものを、これは人のことですから、そうあちこち移すわけにいきませんけれども、新しく重要な課としてつくった新設の課の拡充のためには、従来、わりあいにひまだと世間から思われているところ——これは内部から見ればそうじゃないかもしれませんが、私どもから見れば、だんだんとひまだというふうに思われるところから要員を大きく転換をさして、新しいものをつくっていくんだという考慮をぜひともしていただきたいと思うわけでございます。 それからもう一つ、いまの国民生活との連なりを考えていくということが今度の機構改正の中心のテーマの一つであるとすれば、当然私は、
大臣ひとつお聞きいただきたいと思いますけれども、私、昨年十月にヨーロッパに参りました。ちょうど円の切り上げの問題で、政府も野党も、全くやることの方向感覚がわからないような状態だったので、勉強に行ったわけです。そのときにスウェーデンに寄りまして、スウェーデンの農林大臣にお目にかかりました。そして二、三時間いろいろ話をしておったのですが、農林大臣が言うのには、去年ですから来年の六月、すなわち本年の六月に国連の主催する環境保全の国際会議をここでやるのだ、私が責任を持ってやろうと思っているのだという話が出ておりました。あなた農林大臣なのに環境問題をやりますか、何か環境関係の大臣はほかにあるのでしょう。いや、スウェーデンでは農林大臣が環境保全
たいへんいい考えだと思いますけれども、赤城さんは非常に試実な方だということでなっておる大臣でございますので、いいかげんなあれじゃないと思いますけれども、ぜひひとつこの官房の中に——いま何かあるんですってね、臨時の集まってくる審議の機関が。ありますか。
その公害対策室という常設のような、あるいは問題が起こったときに省内が集まって相談をする機関、これはどうしてもいままでの農林行政の姿勢から言いますと、外部から農薬の汚染はどうだといろいろなことを責められまして、それに対して何とか対策をつくらなければならぬ、あるいは弁解しなければならぬというようなことになりがちなんですね。大臣、いまの室を課にということになれば大臣の一存でできるわけですけれども、環境保全という面で、公害の問題を逆に包含して、官房の中にこういう課を置いていくということで、農林省の環境保全について積極的な姿勢を示していく、こういうふうなお考えになりませんか。
ぜひひとつ、それは大臣のおられる間に、この問題は、いまでも大臣が決意すればできるわけですから、そういうふうな課をはっきり設けて、環境保全の問題には積極的に取り組んでいく、要すればこれを拡充していくというようなことをお考え願いたいと思うのです。 これはとにかく、山の問題緑の問題でも国有林の問題は比較的良好に保全されておるというのが一般の感情です。それでも乱伐的な問題も、あまり特別会計のことをやっていきますとなるわけですが、そのこともさることながら、民間の乱伐と思われる問題については、そういう面からチェックできるように、将来そういうふうなことをもくろみながらお考えをいただきたいと思うのです。そういうふうなことを考えるについても、公害
それから先ほどの、国民食糧の安定的供給をはかるという大目的があるわけですけれども、これにはいろいろあるわけですね。安定的供給をはかるという面からいえば、午前中の質疑にもありましたように、大体八〇%前後。これは、この前の連合審査のときに総理にお伺いしたら、農林大臣もそういうお答えだったのですけれども、食糧については八〇%くらいの自給率を持つように努力したいというお考えだと思うのですが、これは、米とか野菜とか、あるいはくだものとかいうような、できるものは一〇〇%持ってもらいたい。鶏とか豚の問題は、若干えさの問題がありますから、違った形になりますけれども、それでもできるものはやってほしいと思うのです。やろうと思ってもできないものを無理やり
私はここで、なかなかむずかしいものの一つとして、しかし農林省の重要な非常に力を入れているものとして牛肉の問題を取り上げていきたいと思うのですけれども、牛の生産高は、この数年間、あるいはもっと長くかかって、あまりふえないという事実があると思うのですが、畜産局長、この問題についてお伺いいたします。
農林省も畜産局というものを持っておられて、相当一生懸命にやっておられる。決してサボったり何かしていない。一生懸命やっておられても、相当長きにわたって、いまの三十八年からの例を取り上げると約十年、この十年の例をとりましても、百五十万頭に減ったのがようやく百七十五万頭というような状態は、大臣、これは将来見込みがあるとお思いになりますか。
私も同感です。これをあきらめてはいけないと思いますけれども、しかし、これを相当奨励してもなかなか予定どおりにはいかないという事実は認めていかなければならない。第一、この牛というのは、おっしゃるように、粗飼料を中心として草を食う。これが牛の食糧の中心なんですから、その点鶏や豚とはだいぶ違ってくる。そういう面からも牛の生産をもっと増強していくような方針をとることには賛成ですけれども、賛成だからといって、外国から肉を入れることを押えて、そしてたいへんな高値を呼んで、いまの日本では、われわれが牛の肉を食おうと思ってもなかなか高ねの花で食われないという状態にいつまでも放置しておくことはどうかと私は思うのですね。 去年の四月でしたか、私、南
国内の価格がやたらに上がったらやるのだという考えではなくて、やはり国内の需要が一〇〇%あれば、その中の五〇%は輸入をするのだというような一つの目安のつく輸入政策というものを考えていい問題ではないか。私は、これで国内の畜産が壊滅的な打撃を受けるというのであれば、こんなことは申しません。飼料も努力すれば、大部分は日本でできるものなんですから。これは牛の特徴がこういうものですから、これの奨励をやっていかなければなりませんけれども、少なくとも総需要の半分くらいは輸入をしていくということをしませんと、なかなか畜産事業そのものへの刺激にもならない。また国民に安い牛肉を提供するという一方の農林省の重要な任務も果たされない。上がったから輸入するとい
これはもうすぐ中国との政府間交渉が始まってくれば、一つの話題になるものだと思うのです。物を売るのに、あの国は買ってあげぬと買えない国なんですから、そういうようなこともあるし、やはりこの問題はもっと積極的に考えてだいじょうぶな問題じゃないのか。 一方畜産振興について手をゆるめてはいけません。第一、畜産局長、いままで草を食べて成長する牛の草の資源が長い間できなかったというのはどういうわけですか。
いま全国を旅行したら、やたらにゴルフ場なんかできているのですけれども、ああいうゴルフ場を牧場にしろとは申しません。ゴルフ場も大事な施設——あまり大事やじないけれども、これはあってもいいでしょう。ああいうふうにやたらにできることを、ちょっとしろうとが考えてみまして、なぜもっとこういう牧草のできるところを積極的に開発していかないのだろうか。畜産振興をやるやると言いながら、一番大事なそういうものの開発に対してはどうも熱が入っているように思われない。こういう点、大臣は農林大臣を何回かおやりになっておるのですけれども、御反省はございませんか。
これはやはり心理的に見れば、外国から入ってくる牛肉を押えている、いつでもチェックしているんだという安心感というものが、逆に牛をどんどん飼っていこうということに積極的なマイナスの刺激になっている、そういうふうに私は思うのですけれども、そういう目から言いましても、外国から牛肉を総需要のとにかく半分くらいは入れてやろう、しかし畜産の振興についてはもっと思い切った援助をしようというふうにお考えにならないと、いままでのように、何とか畜産の振興ははかりたいと言っておると、言うだけになってしまって、手と足が動いていかない、そういう結果になっているのじゃないか。大臣、特にこの際、畜産の振興という目から見ても、そういう有効な刺激としても、肉の輸入とい
私、申し上げたい点は、たとえば豚肉でも、結局、豚を飼う飼料はほとんど全部輸入に依存しているということであれば、食糧の自給は絶対必要だというようなものの範疇に豚肉なんかはあまり入れなくてもいいじゃないか。米とか、あるいはその他の野菜とか、そういうものは絶対一〇〇%自給するということは必要ですけれども、豚肉なんというものは、もともと飼料としては外国に依存しているわけです。それでつくったものですから、もっと弾力的に考えて、牛肉と同じようにもっと輸入量をふやしていく。輸入量をふやしていけば国内のそういう生産がひどく打撃を受けるということになれば、これは問題ですけれども、しかし、そういうふうなことにはまだ間があるのじゃないかというふうにも思う
法改正の食品流通局と関係した問題に入っていきたいと思います。農民が物をつくった、これが農民の手取りの二倍、三倍の価格で消費者に渡っていく、あるいはそれ以上のものがあるというこの状態を放置したままでは、これはいまの安定的供給の精神にももとってくるというわけで、この問題について農林省はもっと本腰を入れてもらいたいと、私、前から思っておったのですけれども、今度は、こういう食品流通局というものをつくって、もっと積極的に乗り出してみようという姿勢が出ているわけですけれども、これはいかんせん、いままで中心の食糧であるお米という問題になりますと、お米は農民の手取りよりも消費者のほうが安いということになりますので、流通機構の問題が農林省の方々の頭の
これは、野菜の集荷、流通ということになると、いまだにいろいろめんどうな問題があると思います。今度農協でスーパーをつくるという話が出ておりましたけれども、あれはいろいろ計画なさっておりますか。