どうぞ。
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次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。 午後六時四十分散会
今朝来の委員の御質問に対して厚生大臣が、昨年三月の最高裁の判決、つまり国家補償のような精神でという趣旨の判決とか、あるいは今年一月二十九日の社会保障制度審議会の専門家等を交えての制度の見直し等の答申、そういうような問題にかんがみて、権威のある専門機関をつくりたいということを言明されておるようですけれども、その問題について御所信をお伺いしたい。
非常に速やかな対応だと評価したいと思いますけれども、もうすでに腹案は決まっておりますか。そして、大体いつごろから発足させて、いつごろまでに結論を期待するというような、そういう腹案は大体決まっていますか。
これは私どもも、長年、野党全部歩調をそろえて、例の原爆被爆者の援護法を主張してまいった。これはいろいろなことで政府の考え方と食い違っておったりなんかしたのですけれども、私どものところの主張した点もかなり実際に行うという面から見れば、問題もたくさんあったと思うのですが、せっかくのいい機会だし、いい考えを持ってやろうとされておりますから、ぜひともひとつ、基本的な諸問題を具体化していただきたいと思います。 それにつきまして、一つ私からお願いがあるのですけれども、国家補償の一つの観点から見ると、被爆者の子供さん、まあ子供の場合は原爆症の何らかのあれを遺伝しているというふうな場合もあるでしょうけれども、そういう場合でない人もあるわけですね
大臣の御意見は理解できます。そういうものを今後の問題を考える一つの関連の問題として、ぜひとも頭に置いておいていただきたいと思うのですね。局長さんもひとつお願いいたします。そうではないと、いろいろ考えてみても、やっぱりかなり片手間の問題という感じを受けるわけですね。どうぞひとつ、御検討するときに責任者として頭のどこかに置いておいていただいて、この問題の扱い方をひとつ検討してもらいたいと思います。 それから、その次の問題は韓国人の中の被爆者の問題なんですけれども、これはいままでの相当時間がたっている経過の中でどのような御処置をなさっておられるのか、そのことをお伺いいたします。
これは在日韓国人の場合は、日本人と同じような援護の措置はやっておられますね。
今度韓国の日本大使になった方は、これは被爆者だということを聞いておりますけれども、いまの韓国の約二万人という数は、この人たちに対して何か日韓の間の外交的な問題になったことはありますか。
まあ韓国政府のことですから、向こうからぜひ必要であれば日本に言ってくると思うのですけれども、そういうあれがなければ、向こうで適宜に処置をしているかもわかりませんが、しかしこれは道義的な問題として、やはり日本からもそういう問題を提起するような姿勢が、この原爆問題に関しては必要だと私は思いますね。ぜひひとつ、今後そういう問題をそういう姿勢で考えていただきたいと思います。 それから、原爆二世の問題、被爆者の二世ですけれども、この実態についてわかっておる限りで御報告いただきたいと思います。
これはいろいろ個人的なプライバシーに関する問題もあると思いますので、隠しておられる人も当然あると思いますが、わかっている人はわかっているわけでしょう。
原爆症という問題のきわめて特徴的な要素がこの問題なんですね。したがって今後も、本格的にこういう問題を考える場合に、やはり被爆者の子供、孫、こういう人たちがどういう状態になるのか、これに対して国はどういう責任をとるべきかという問題は、やはり、いま厚生大臣のおっしゃった今後の委員会の非常に大事な項目になるべきだと私は思うのです。こういう問題がなければ、他のものと余り区別はないのです。こういう問題があるから原爆という問題の特別な一つの地位が出てくるわけで、これはひとつ、個人的にはいろいろプライバシーの問題もあるからやりにくいけれども、厚生省としての原爆に対する姿勢としては、こういうものを被爆者の方で言いたがらないからということだけで、これ
まだいろいろ個別的なあれがありますけれども、これは他の同僚委員からすでに質問のあったことばかりだと思いますから、きょうはこれで、あとは省きたいと思いますけれども、ひとつ各医療の問題とか生活上の諸問題についてできるだけの、いまの現行法に基づいての援助を次第に強化していってくださると同時に、一年間の予定で厚生大臣が非常に意欲を燃やしている制度その他の見直しの問題を、ぜひともひとつ精力的にやっていただきたいと思います。 まだ時間がありますけれども、これで質問を終わります。
国庫補助の問題についてお伺いしたいのでありますけれども、この前勉強しましたドイツとかフランスの場合には国庫補助という形の経費は非常に少ない、きわめて補足的な意味しか持っていない。日本の場合は、同じ保険制度を基盤にしておりながら、いまのままだと国庫補助の額がどんどんふえていくということになりかねないと思うのですけれども、この問題を将来の問題としてどのようにお考えになっておるのかということですね。たとえば、きょうは給付と負担の問題ですけれども、老人保健制度というのがもう計画の中に入ってきておると思うのですが、こういう問題を考えてみないと、なかなか各制度間の給付等の問題についても考えにくい問題があるわけです。国庫補助というものは、たとえば
この問題は、特に各保険制度にわたって具体的に検討してもらいたいと私は思うのです。これは現在の国庫負担を減らせということを言っているわけではなくて、これ以上ふやさないで、そういういままで申し上げたような方向に金を使う、そして一部負担のことも、私どもも、かなり政府案よりも物によっては多くの一部負担を考えている問題がありますけれども、いわゆるいろいろな現在の医療制度のゆがみなどを直すためには、国庫補助を出すことじゃ直らないのです。やはり本人に適正な負担をしてもらうとか、そういうことが必要なんです。ただ、問題がある、要求があるからといって国庫補助という形で解決するようにしないで、もっと内部的な問題点も改革していくというふうにしながら、と同時
いま古寺委員から最後に御質問のあった中国の孤児問題でございますけれども、私もちょうど終戦当時新京におりまして、開拓団の人たちを中心にして、大都市に集まってくる人たちの状態というのは、いま思い出しても、本当にきのうのことのように思い出す、非常に惨たんたる状態だったのでございます。新京、当時の長春ですけれども、そういう人の集まるところが三カ所くらいありまして、何百人という人が地べたに、むしろも敷かないで、もう十月、十一月というときなのに寝そべっておる。あちらでもこちらでも亡くなっておる人がおる。中国人が通路をうろうろして、そして元気そうな子供を買っていくあるいは連れていくというような状態が、いまだに眼前にほうふつとするのですけれども、こ
いろいろ苦労なさっていることはわかりましたが、たとえば職業のあっせんの問題にしましても、この間、長年熱心にやっておられる方が、向こうではり、きゅうのかなり高い技術を持っている孤児が帰ってこられた。その人の日本での仕事をということで、私もあっちこっち心当たりのところにあれをしたりした人がおるのですけれども、こういう場合でも、たとえば、向こうではりっぱにお医者さんの補助役ができる腕前を持っているんだけれども、日本でさてこの人を雇うとなるとなかなか雇い口がないのですね。こういう場合に、そういう人のめんどうを見る何らかのセンターでもあると――この方は富山県の人ですが、いま富山県のある市の関係でそういう関係の仕事をやっておるようですけれども、
総理府、きょう出てもらうようにぼくは言ったつもりでおったけれども、出てないのなら、これはいいでしょう。 先ほど申し上げたとおり、この間、沖繩・北方等の問題で三原さんに会ったときに、三原さんも満州出身ですから、県参事官とかそういうことをやっておった人ですから、あの人の見聞きしている人でシベリア捕虜になった人は非常に多いわけですね。したがって、何とかしてあげなければいかぬと思って事務当局に話をしたのだけれども、なかなかおさまりにくいのだという話もしておったのですが、厚生大臣、ひとつこの問題は、総理府の総務長官とぜひお話し合いになって、厚生省としても全く関係のないことでもないわけですから、ぜひお願いしたいと思います。 この前の日曜
その調査で、大体対象が把握できる予想ですか。
厚生大臣、これも内閣の関係の方と御相談をいただきたいのでありますが、それは、昭和五十五年に国勢調査がありますね。その国勢調査の項目に、何らかの戦災によってけがをした者はというふうな、あるいは戦災によって被害を受けたというような項目を、特別に挿入してもらうということはできないのでしょうか。それをひとつ……。