その程度のことを先ほども言われたんですがね、私は先ほど総裁にも見せたとおり写真も全部持っている、それからそのいきさつも全部調査したのを持っていますがね。ブレーキ盤がまず床をぶち抜いたわけでしょう。それから車両の下にある機器も壊れた。それからちぎれたブレーキ盤の一部は防音壁に当たってはね返って後部の車両に激突をしていますね。破片は何と六両目にまで飛んで車両の外壁を損傷させている。この防音壁がもしなかったことを考えますと、沿線に被害が生じたに違いありません。それから、これがはね返ったのが窓にでも当たっていれば負傷者が出たかもしれない。そういう性格の事故ですよ、これは。あなた方はこういう事故の本当の内容というものをずっと隠ぺいをしてきた。
