私は、過去の実績をずっと調べてみたら、どの年も二億円台ですね。それがなぜ今年度だけ一挙に十倍にはね上がるのですか。しかも、今年度は七月一日に日雇い健保を廃止するわけでしょう。わずか三カ月でこれほど多額な未収金がどこから出てくるのですか。
私は、過去の実績をずっと調べてみたら、どの年も二億円台ですね。それがなぜ今年度だけ一挙に十倍にはね上がるのですか。しかも、今年度は七月一日に日雇い健保を廃止するわけでしょう。わずか三カ月でこれほど多額な未収金がどこから出てくるのですか。
これ、予算書が違っているのじゃないでしょうな。
大蔵省の答弁を求めましょう。
厚生省は答弁になってないんだよ。これ、予算書が違っていたらもう予算委員会は成り立ちませんからね。これは正確に答弁してください。
今のような答弁だったら、かつてのやつは全部予算、決算は粉飾予算、決算ということになるんですよ。したがって正確にしてください、特別会計予算書の二百三十八ページ。
そんなことにならないよ。二億円と二十億円ですよ。十二カ月で二億円、三カ月で二十億、そこを説明してもらえばいいんです。
額で言ってください、額で。
日雇いの分とあとの分。
私の理解がなかなか進みませんから、ここのところは少し留保しておいて、一般でもう少し詰めます。 教育問題に入りますが、教育問題について、総理は教育の荒廃というものをどのような要因によって生じたと思っていらっしゃいますか。
イランの負傷兵問題について、答弁の用意が整ったようですから……。
国立病院が好ましくないというのは、ちょっともう少し理由を詰めてください。
私立の医科大学病院に国は関与していないのですか。
ちょっと大変責任逃れの答弁ですから、私はもう少し静めますが、容認できません。 赤字国債の借りかえ問題ですが、政府が赤字国債の現金償還ができない、約束が守れないと認識したのはいつですか。
これは珍しく竹下さんらしくない答弁ですね。あなたは昨年三月十五日のこの席上で、我が党の勝又委員に対して、赤字国債の借りかえは法律そして国会答弁からしても念頭にありませんと答えたんですよ。
大蔵大臣、やっぱりあなたは非常に苦しい答弁をされていますが、現金償還の準備を怠ってきた、にもかかわらずできませんというのは、あのとき納得できなかったのですが、百歩譲っても定率繰り入れを停止した五十七年度でわかっていたわけじゃありませんか。
さっぱりわからない答弁ですが、私はやっぱり竹下登さんらしい政治責任をこのことについてはおとりになるべきだと思うのですが。
「財政展望に関する試算」というのは私は私なりに資料としてつくって、第一表、第二表を大臣のお手元にお届けをしました。これについてのお考え方を明らかにしてください。
ともあれ、要調整額に対して増税なしでゼロに持っていく場合の歳出カットはどういうことをお考えになりますか。
主計局長、歳出カットの展望というのは描けますか。
産業投資特別会計の役割は私は終わった考えているのですが、どうでしょう。