見通しはどうなんですか。
見通しはどうなんですか。
けさですが、郵政大臣、電報事業ですが、電報の廃止問題について、けさの報道によりますと五十九年度をめどに夜間配達を廃止して電報料金を引き上げる、そして電子郵便を拡充させる、同時に六十年度以降電報の廃止を検討する、こういうふうに大臣なっているんですけれども、具体的な段取りとしてはどういう見通しをお持ちなんでしょうか。
電電公社の総裁、総裁としてはこれどういうふうにお考えになっていましょう。
総裁は総裁の立場だからなかなかでしょうが、総裁になられた経緯からいって少し個人的な見解でも何かお持ちでしょうか、ここのところは。
これまでも郵貯問題について若干の論議をさせていただきましたが、御答弁は臨調答申と比べてかなりニュアンスの違うところもあるなという感じを受けまして、私も少し突っ込んで速記録読みながらもう少し自後に備えたいと思いますが、郵政大臣、今後どのように郵貯改革といいますかな、改革をお進めになるのか、その辺の心構えをちょっと……。
日本放送協会に関して若干の質問をいたしますが、五十八年度のNHK予算が大幅な赤字予算として組まれているわけですが、これは郵政大臣としてはどこに赤字の原因があるとお考えになっていましょう。
この放送衛星BS2の打ち上げ費用が、NHK予算の硬直化を招いているのではないかという感じがしますが、BS2のNHK負担分というのは、これは郵政省、幾らになるんでしょうね。
BS2の目的は、主として難視の解消にある。それはそういうことでしょうか。
BS2の寿命というのは何年ですか。
その後はどうなりますか。
BS2の主な目的は難視の解消であると、主としてと、いま言われました。難視世帯の全受信世帯に対する割合ですね、これはおよそ何%ぐらいなんですか。
わずかではあるといっても、難視世帯がある以上NHKとしては難視解消に取り組まねばならないという事情は理解しているつもりです。私のところも難視で困っているんだけれども。しかし、これはコストベネフィットからしてどうも著しくバランスを欠くというふうには考えませんか。
いや、バランスは欠くとは思っていないということですか。お考えはわかりましたよ。
どうもポイントが合いませんけれども、BS2の打ち上げはなぜそれじゃアメリカで打ち上げないんだろうか。いわゆる難視解消を名目としてなぜ一番安い、アメリカの場合三分の一ぐらいになると、こう言われるが、その辺はどうなんですか。
質問にまともに答えられないから困るんだが、それはまた元へ戻っているんですがね。私はさっき言ったたとえばもっと端的に言えば、四十二万のために三千万受信者が膨大な負担を強いられる、これがまたバランスを欠いてないという答弁になっているんだが、この辺もよくわかりませんし、いま、アメリカに委託して打ち上げた方がもっと安くつくんじゃないかと。三分の一までいかなくても、三分の一程度だと言われているが、なぜその方法をとらずに自分でやるのかという質問に対しては、一向にお答えにならぬし……。
まあ、結局、言われることは、国に方針があるからNHKはそれに従って六割なり七割を負担しても仕方ない、そして国産ロケット開発という別の目的のために協力するんだ、一言で言えばそういうことかな。
郵政省、この問題で答えられる方来ていらっしゃいませんか、決算委員会だから当然来ているだろうな。 アメリカに依頼すると経費どのぐらいかかりますか、安くなりますか。
百億違うんだな、四百億円と三百億円じゃ。三百六十億としても四十億違う。 まあ、いい、わかりました。後で数字ください。
郵政大臣ちょっと、これ郵政大臣に質問してもいいんだろうと思うんだ。 行革の時代、行革の時代と言われるわけですから——いま正確な数字が出ませんでしたけれども、私の資料とはちょっと違うんですが、出てきてからの話ですが、安い方を選ぶのがあたりまえじゃないんですかな、これは。
五十八年度、約百七十億円の赤字予算を組んでおいて、受信料をそのまま据え置くことができるのだろうか、五十九年度には値上げか、値上げということになるとどれだけだ、こうなると思うんですが、どうですか。