その何とか御理解を得たいという部分には、五十九年度にはやっぱり値上げというのは構想せざるを得ないということを含んでいるわけですか。
その何とか御理解を得たいという部分には、五十九年度にはやっぱり値上げというのは構想せざるを得ないということを含んでいるわけですか。
ここ数年、NHKのロッキード事件に関する報道に微妙なかげりがといいますか、出たのではないだろうか。 五十六年二月のロッキード報道カット事件、三木元総理に対するインタビューカット事件、ちょっと説明していただけますか。
いま一つロッキード事件絡みですが、週刊誌などの報ずるところによりますと、五十七年三月に行われた「くらしと政治」をテーマにする世論調査の際ですが、ロッキード事件関係の質問項目五問が発案段階ではあったと。1から5まで文章書いてありますからあったんでしょう、想像の記事じゃないでしょう。ところが途中で消えてしまった。ここの事実関係はどうですか。
五十七年二月十日に原案ができて、二月の十二日に長野社会部長が問いの4、いわゆる「被告である田中角栄元首相の政治活動についてあなたのお考えに一番近いのはどれでしょうか」という問いだけは消しなさいと言った。そしたら、二月十五日になって島報道局長は五問全部消してしまえと言ったと、こういう経過をたどってきたわけです。 いまの答弁二つとも聞いていると、そうすると時宜を得た時期には復活をするということがあり得るということになりますかな。
その辺のことは余りあれよりも、私はどうも月刊現代五十七年十一月号でおたくの島理事が、三木発言カット事件をなぜ行ったかという質問に対して「政治的陰謀に引っかかったンだ。これまで、弁解じみるので沈黙をつづけてきたが、いまだから言わせてもらおう。カットしろ、とおれに命じたのは、NHKの最高幹部だ。」こう言明してますよね。この証言はまあ事実なんでしょう。そうすると、ロッキード報道カット事件はNHKぐるみのものということになるんじゃないですか、どんなに抗弁されても。
郵政大臣、NHKの経営委員や理事というのは不偏不党、政治的には中立でなければならないはずですが、それはそうでしょうね。
能力はわかってます。私もまあ郵政大臣と同じ時期じゃありませんがその前に議運の理事やってましたから、任免に関して——まあいろいろ意見を言ったことを一向に取り上げないから後からそこのところは言いますけれども——その辺は知ってますが、政治的中立でなければならぬのでしょう、不偏不党なんでしょう。
時間がなくなってきましたからあれですがね。島さん、かなり大胆なことを言ってましてね、「今回の会長人事は、政府与党は、経営手腕に重点を置いた。NHK内部の者は、何よりも放送のわかる人、ということだった。おれも、放送のわかる内部の人がいいと思ったので、吉武さんに進言した」。——NHKの会長人事は経営委員会の任命事項でありましてね、NHK内部の人間が口を出すこともできなければ、あるいはまあ与党その他の政党も口を出すことができないんだろうと思うんですが、そういう性格のものであろうと思いますが、これは郵政大臣、そうでしょう。
島さんという理事は、おれは鈴木善幸さんとは非常にいいと、「少くとも、今回は経営委員会の自主性を最大限認める、と言ってましたね。宮沢、箕輪からの働きかけも、まったくなかったというと嘘になるな。田中さんは、外部から人を送り込んで再建しようという腹」だったけれども、と。 総理大臣や官房長官、郵政大臣などが会長人事に口を出す権限というのは、これは大臣、ありましょうかねえ。
私は、NHKのジャーナリズムの政治へのかかわりというのは、主として権力からの独立、公的権力から自由でなければならない。言論の自由という概念は、言ってみれば公権力からの自由であるというふうに考えているわけです。これは大臣、そうでしょうね。
島さんという理事は自分自身についても「あなたは、自民党の領袖たちとの繋がりが深い。そのために、彼らから、いろいろと干渉があるのでは、といわれているが。」ということに対して、「たしかに、政治家とのつき合いは、深いよ。角栄でも、おれの前で涙を流したことだってある。個人的には、好きな政治家もいるし、どうも気の合わない政治家もいる。鈴木と三木と、どっちが好きか、と訊かれれば、それは鈴木だよ。」。まあNHKの理事が、どこか一杯飲み屋でやっている話じゃないので、これ活字になるインタビューに際して、政治家を指してあれは嫌いだ、これは好きだ、これもどうも常軌を逸している。 さらに、島理事は次の会長人事にも言及してますね。「おれは三年後、外部から
もう時間がありませんから、最後ですが、幸いにして議運の委員長経験者でいらっしゃる現大臣が生まれたので、ぜひ聞いて、善処していただきたいんですが、NHKの経営委員の選考基準なんですよ。これは私は御下問があったときにいろいろ意見をずっと述べながら、ある経営委員の任命については議運でずっと延ばしてきた経緯等もあって、その辺のところは改めるということが前提になってきて、ずっと延ばした経緯があるにもかかわらず、一向に改まらないんです。 それは、たとえば十二名の経営委員のうち一体何人があれかということを一つずつ実は尋ねていくつもりでしたが、時間がありませんから私が一方的に言いますが、私の教えたところでは財界人がやっぱり六人で半数を占めている
念のために申しますが、私はそれを否定していませんし、私もちゃんと賛成をしているのですから、経営委員を選ぶときには。しかしながら、議運でいろいろ論議をする過程では、いま私が申し上げたようなことはずっと注文つきになっているわけですね。その辺の経過というのはやっぱり葬り去ってしまうというのじゃ困るのでありまして、幸い議運委員長経験者の大臣が生まれましたから、経緯はずっと御存じのことでありますので、いまここで批判的な言辞を弄しなさいとは言いませんが、新しい経営委員の任命に当たっては十分にその辺のことは考えて申し継がれていかれるべきだろう、そういうことです。
総理、組閣以来中曽根内閣は仕事をする内閣という形で標榜されてこられました。昨日、私に対する冒頭の答弁でも、仕事本位で官房長官、国土庁長官は選ばれた旨も述べられました。ところが、いまありましたように、国会提出資料すら満足に出せないという、私は大変困ったものだと思うのでありますが、資料は間に合いませんから補助金の基本的な論議は来週出てきたときに精査をして、一般質問で繰り返さなきゃなりませんが、総理は一般質問にお出ましになりませんので、ここのところで見解を承っておきます。
ちょっと一言だけ補助金で聞いておきますが、補助金とは一体何かということでありますが、これは全大臣にお聞きをしたいんですけれども、時間の関係もありましょうから、明治を代表して丹羽大臣、いかがですか。
私の聞き方の問題もありましたが、補助金の基準ですね。言ってみれば補助金はどういうふうに解釈をされているかという意味のことを聞いたわけであります。 どうです、大正を代表して、本当は総理と言うところでしょうけれども、新進気鋭なと言われる国土庁長官。
やっぱり昭和は谷川さんですか。
念のために、一般質問で補助金やりますから、この補助金便覧だけは大臣、それぞれ目を通しておいていただきたいと思うんです。いまの答弁全部不満であります。その程度の認識かという感じしか持ちません。 そこで農林水産大臣、農水省が出されましたこの資料の四十八ページ以降をちょっと説明してください。これは大臣に説明してもらいたい。私もわからぬものですから。役人はわかるはずですから。資料をお持ちでしょう、ここに農水省から提示されている資料——いや、これは大臣に求めているんだよ、大臣に。つくった人はわかっているに決まっている。
いや、その後です。予算額以下がわからないわけですね。
これ親切だと思いますか、予算額の説明のところ。何やら点線やら棒やら引っ張ってあるんだが。