昭和三十五年に事件があって、そして医師会の了解という申し合わせができたらしいが、監査件数が平均して六分の一程度に減っている理由というのは何かありますか。
昭和三十五年に事件があって、そして医師会の了解という申し合わせができたらしいが、監査件数が平均して六分の一程度に減っている理由というのは何かありますか。
そうですね。 それからもう一つは、大臣は医師会と等距離という談話を発表されていますから、ある意味ではちょっと信用しますがね、しばらく見さしてもらいますけれども。私も社労の委員長をやっておっていろいろ皆さん方と医師会との間の壁というのを十分に感じ取りつつずっときまして、しかし質問する機会がなかったものだから、いまそのときに感じ取ったことをまとめてやっているわけです。これからもしばらくやらしてもらいますが。どうも医師会の横やりと言われても仕方がないんじゃないかという感じがするのですよ。厚生省は本年一月に監査強化の通達を出されました。ところが、どうも実際は本気で強化するような行動が見えない。いま指摘したように十年も不正が発見できずに基
PCBの大量不法投棄の疑いで神奈川県警は横浜市緑区荏田町四八六九、ここの運搬業者を逮捕したようですね。この捜査、取り調べ状況をまず警察庁から伺います。
そこで、参考人、どうも御苦労さまです。 日本電気の大内専務にお聞きしますが、おたくの阿部昂公害防止環境管理部長、各事業所より相当の量のPCBが搬出されていますので早急に対策を検討します云々と、あるところで述べられています。で、各事業所より相当な量の搬出について、どこからどれだけ搬出されたのか、ここで明確にしていただきたい。 私が調査をしたのでちょっと数字を申し上げますと、大体十トンから二十トン搬出されたと思われます。で、日本電気の保管しているPCB使用部品の量と搬出の量ですね、これは資料に基づいて正確にひとつ答弁してください。
最後のところちょっと何ですか、その他の地区から……。
あなた専務ですから、報告を受けてないじゃ済まされないのでありまして、おたくの担当の部長が明確に各事業場より搬出をしていると言っておるわけですから、ここのところは明らかにしてください。で、決算委員会はきょうで終わるわけじゃありませんし、引き続いてこのことは……、PCBの流出問題ですから、人間の生命その他重大に影響するわけですから看過するわけにはまいりませんので、これはもう早急に報告をしてください。ないのならないでも結構です。ないという報告があれば私の方では事実関係に基づいてこうだというふうにしますから。 そこで、電気絶縁物処理協会ですが、参考人、大変御苦労さまですが、この日本電気のPCBの保存量、搬出量及びどこへ搬出したか、その場
非常に危惧すべき状況なんですよ。したがって何も協会をいま一方的に責めようというんでなくて、協会がもっと権能を持てるような状態というものをお互いやっぱり検討するならしなきゃいかぬでしょうし、その辺のところの論議を将来はしたいと思っているんです。 日本電気は搬出した環境総合整備会社には金を支払ってますね。で、私は警察が何か運搬業者だけに疑惑があるのは不思議だと思っているんで、一番法律違反をやっているのは日本電気そのものですから、ここのところをはっきりしておきゃなきゃならぬのですが、報道では百四万七千七百円というふうに言われている。それからたしか通産省からは百四十万ぐらいのことを言われている。それから私の調査によれば六百万でありますが
いずれにしても運送料にしては金額が大き過ぎますね、これは不思議にお思いになりませんか。
その前処理にあなたの企業の外へPCBを出すことができますか。あなたには全然法違反という感覚がなくて答弁されているような感じがするのですが、日本電気はやったことについて自己反省はないわけですか。
余り長くならないように。
じゃ、同じことを、きょう環境庁は呼んでありませんが、厚生省、それから通産省、いまそのことを国家目的のために処理をするような実験を依頼したわけですか、明らかにしてください。
ない。ない以上はあなたが得手勝手に判断しただけであって、あなたの会社か、あなたの社長か、あなたの方が法違反を犯していることは明確でしょう。PCBというのは使用部品はメーカーの責任において保管される、そうですね、厚生大臣。
そうすると、警察、これはつかまっている本人はどういうことになるんですか。
いま私日本電気の参考人からお聞きをしている限りにおいて、日本電気がPCBを流出させたことは間違いありませんから、これはもうはっきりしましたから、そうすれば、これは日本電気それ自身が法違反ですね。
PCBの使用部品、使用機器の処理は電気絶縁物処理協会が一元的に行うことになっている、通産省がメーカーを指導することになっていますね。これは厚生大臣、通産省それぞれ答弁していただきたい。私の言っていることは間違いないですね。
日本電気さんね、業界に対してはPCBの処理について通産省、厚生省からたびたび要請が出されております。日本電気には公害防止環境管理部という部署もいま通産省側から答弁があったように設けられています。公害防止機器も製造している。当然PCBの毒性を知って、処理体制を知って、保管義務のあることを知って、そして今日の事態が起こっている。PCB使用部品の処理というのは一元的に、まさに一元的にですが、電気絶縁物処理協会にある。これも御存じですね、いま述べたことは。
さっき明らかになった通産省も厚生省も依頼はしてないと、これは明確なんですね。したがって、私はなぜ過大な金を払って業者に搬出させたのかというのは非常に疑問なんですよ。それはあなたの方からの依頼やあるいは研究機関がどこかでこっそりやってみようというような恣意やいろいろの動きがあったからということになりませんか。
前提を間違っているので、あなたの方は動かして外へ出すことができないんですよ。まずそれが前提なんですよ。あとのことはあなた、どんな理屈並べてみたって通用する話じゃないんで、あなたが外に出したことはもう法違反なんだから、そしてこれによってカネミ油症その他でもって経験をしているようにPCBが人体にどういう影響を与えるか、横浜市緑区の住民というのはいままで知らない。しかし、そのそばに住んでいるところの住民は恐らく大変な不安の中に置かれるはずですよ。そこに対するところのあなたは一向に反省がない、あなたというよりもあなたの会社は。そういうことになりませんか。このPCBの処理には電気絶縁物処理協会に対して手続が必要ですよ、それをやられましたか。
どうにも話にならぬね。あなた、行為があって結果があったのだ、結果もないんですよ、ないんだからそのことは後から言いますがね。あなた方が最初に変な行為をしたからいろいろなことがあるということになっているんで、その行為があなた間違っていたんですよということを言っているんです。それは間違っていたことはいま認めているわけでしょう、お認めになるんでしょう。まずそこだけ認めてくださいよ。そこを何も抗弁する必要はあなたにはないんですよ。
そうすると、あなたは詐欺か何かにかかったという主張をするわけだ。