店舗についてはこういう意見があるんですね。「金融財政事情」の四月三十日と五月七日の合併号で、お読みになったと思うんですが、都銀の業務部長匿名座談会、これの二十九ページから三十ページなんですが、「機械化店舗とか小型店舗という新しい考え方の行政が出てきて、それはそれで非常に結構なことだと思う。ただ、若干疑問に思っているのは、そういう店を出して、経営にプラスかマイナスかの判断がつかない。その判断がつかないまま、合計八カ店とかいう認可が下りると、銀行はそれを無批判に受け入れ、大も小も、余力があろうとなかろうと、八カ店は八カ店として自行の権利だという形でワクをとって出店する。そういう店の出し方が、真に地域社会にも役立ち銀行の経営にも役立つかど
