ウィッテフェーン専務理事はいわゆる新融資制度によって、非産油開発途上国における債務こげつきによる信用不安を未然に防ぐという構想を打診してきたというふうに報道されていますが、事実はこういうことでしょうか。
ウィッテフェーン専務理事はいわゆる新融資制度によって、非産油開発途上国における債務こげつきによる信用不安を未然に防ぐという構想を打診してきたというふうに報道されていますが、事実はこういうことでしょうか。
そうすると、その構想というのはどれくらいの規模のものだというのはまだはっきりしないんですか。
国際金融局の中では、アメリカの多国籍銀行に援助するようなものだと、反対する意見が非常に強いというふうにこれは仄聞いたしますけれども、日本として何か対案をお持ちになっているんですか。
そうすると、今月の二十八、九日に開かれる予定のIMF暫定委員会では、この新融資制度なるものが合意を得られる可能性がある、そういうことですか、見通しをちょっと聞かしてください。
IMF暫定委員会の前日の今月二十七日には、IMFと世界銀行との合同開発委員会が開かれる。そこで開発途上国に対する先進国での起債問題、それを促進するため、国際機関が債務保証をする方式を設ける。そういうことで合意が得られる見通しだと言われているんですが、日本ではこれに対してどういう態度をおとりになるんですか。ことしで言えば、非産油開発途上国の外貨需要は四百五十億ドルと言われておりますが、新方式の起債はその需要のどれぐらいを満たすのか。また、東京で起債には大蔵省は積極的にこれを認めて促進するお考えなのか、どうですか。
アジア開銀の融資先を国別に見ますと、通常貸し付けというのは、韓国、フィリピンが高いウエートを示しておりますね。しかし、韓国などは世界最高の高度成長を続けておって、後進国と言うよりも中進国に入っているのではないかと思うのです。一方、戦争で疲弊し切ったベトナムに対しては、政治的配慮から融資再開が非常におくれている。大蔵省出身の吉田アジア開銀総裁は、ベトナムだからといって特別扱いしないと述べられていますが、大変大まかな印象でありますが、アジア開銀の融資状況には疑問を抱かざるを得ません。日本は第一位の大口の融資国でありますが、アジア開銀の行き方としては、政治的圧力を排して、より弱小の開発途上国融資に力を注ぐようにしていくべきだ、そういう要望
局長の答弁がありましたが、大臣、これ、最後に、やっぱりベトナムの戦後復興にアジア開銀が積極的に支援をすべきであろうと思うんです。これは御異存ありませんでしょう。
第一勧業銀行西銀座支店の貸付副長が最近免職になっておりますが、どういう事情によるのか、大蔵省、まず報告してください。
警察、ちょっと詳細にこれ報告してください。
貸付副長が最近免職になっておりますね。以下、私が所有する資料に基づいて幾つかの質問をいたします。 第一点は、斉藤富雄さんという人と勝大産業の菊池正敏さんとの土地売買と、菊池さんへの第一勧銀の一億五千万円に上る貸し出しの関係です。 第二点は、五十一年十一月八日付で斉藤富雄さんが大下和男さんという人を立会人として、第一勧銀西銀座支店に提出している念書の意味するものは何かという点であります。 第三点は、第一勧銀西銀座支店が五十一年十二月七日付で斉藤富雄さんに出した念書の意味するものは何かという点であります。これ、全部持っておりますが、これは、警察、御報告いただけますか。
大蔵省……。
この最後の、第一勧銀西銀座支店が斉藤さんに対して出した念書でありますが、三千万円返したら、一億五千万円の根抵当権を外してやるという内容なんです。これはきわめて奇妙なものでありますが、普通銀行がこういう念書を書くものですか。見てください。(資料を示す)
警察庁は、いま私が申しました念書に書かれたいきさつについては、まだ報告を受けていませんから御存じないということになりますか。
警察庁、第一勧銀西銀座支店がいまのところ一億五千万を融資したと言われています勝大産業あるいは丸勝産業、この菊池正敏さんという人は住吉連合会の人ですね。会と言ったら語弊があれば、会系の人ですね。
これは通告してあるんですがね。それでは警察庁、調査になりますか。
調査して報告をされますか。
いえ、調査をされて報告をされますかと言ったんです。
この住吉連合会関係者に、第一勧銀が一億五千万円もの金を融資している。こういうことはちょっと考えられないんですね。このいきさつは一体何か。同時に調査を求めます。
私は、第一勧銀の記事がすでに報道されましたが、いまの部分は報道されていませんが、まだ。第一勧銀側に何か一億五千万円を融資しなければならなくなるような弱点があったのではなかろうか、そういう口実を設けられなければならないような弱点があったのではなかろうか。これは銀行局長、私もいま調査を進めていますが、八億円余に上る他の、この関連ではありませんが、口実を与えるような不正融資がどうもあるように思われるのでありますが、いま大蔵と警察からの返答をもらってから、ここの部分についてはなお私の方でも調査を進めますから、以上申し上げたものの調査結果について報告を求めておきます。これは両者ともよろしいですね。
大体、委員長から求められた時間が来つつありますから最後にいたしますが。 先々週、三月末ですか、千葉興銀の頭取以下全重役が大蔵省の関東財務局に呼ばれているんですね。そこでどのような話がなされたのか、差し支えなければ局長、聞かしてください。