後宮大使が当時明確に韓国側に伝えていますね。私はきょうは呼んでここへ来てもらおうと思ったんですが、時間的な余裕がなかったからきょうは省略をいたしましたがね。
後宮大使が当時明確に韓国側に伝えていますね。私はきょうは呼んでここへ来てもらおうと思ったんですが、時間的な余裕がなかったからきょうは省略をいたしましたがね。
後宮大使がこういう形のことを韓国側に伝えたということは、外務省の訓令によるものだろうと私は少なくとも判断をいたします。そこにさかのぼって調査の上明確にされますか。
これは私の調査は確実性を持っておるということを私は申し添えておきます。その返答いかんによっては、後宮さんに来てもらって具体的な詰めをやる、こういうふうに取り計らってもらいたいと思います。 金大中氏には一時的に自由意思の回復があったように見えた。見えたけれども、現在生命の安全さえ脅かされている。原状回復についてはいまのところ望みがない。これでは政治的決着が欺瞞だったということに私たち素人の目から見ればなる。政治決着によると金大中氏の身柄をどうすることだったのだろうか、非常に不思議だ。出国を含めて自由、別件で訴追逮捕されないという大平さんの言明はどうなったんだろうか。それは救国宣言事件があったからだと言われるが、私はそれまでの間彼が
これぐらい重要な事件について、相手方からの親書があった、あるいは口上書があった、それだけでもっておさめられるということについて、私は大変不思議なんです。 たとえば後宮大使の当時の記者会見の模様を再現をしてみますと、文言についてはこれからペーパーでもって確認をしていくんだと、こういう形のことがありました。その間、田中総理も大平外務大臣も外遊中である。そして田中総理が帰国をする。途端に文言のペーパーによるところの確認はなくなってしまって政治的決着へという形に行く、こういうふうに一連なっているんですよ。なぜ正確に外交文書の交換がここでなされなかったのだろうか。最近、金大中事件の政治的解決をめぐって何か黒い霧問題が、衆議院の最近の外務委
私は、こういう重大問題で文書が交わされないということはもう素朴に言って理解できません。理解できないばかりじゃない、そこに明確な文書によるところの確認がないから双方の主張なりあるいは解釈が食い違ってくると思うんです。なぜ文書をつくらなかったんだろうかというのは大変疑問です。これはまあ疑問のままきょうは残しておかざるを得ませんが、大変疑問に思っているし、その疑問の上に立って、いまいろいろ疑惑を呼んでいる問題の調査を進めるということになりますが、特に後者の問題ですね。五十年の七月二十二日には金東雲に関し韓国から口上書が来た。しかし、決着には文書としては何もない。これなんか全く納得ができませんよ。日本の警視庁は明確に指紋について摘出をして、
外務大臣、率直に言ってどの点がどう十分でないとお思いになりますか。
外務大臣、宇都宮徳馬さんの辞職理由の中の主要な柱の一つになっていますこの金大中事件についての理由について、これを是とされますか否とされますか。これは三木さんと外交的に最も近いところにいた人が、三木さんその人に対して痛烈な批判を浴びせて議員を辞職されたわけですね。
法務省、こういう犯罪の場合、国際的に考えられることというのはどういうことでしょうか。私が素人なりに考えれば一つは原状回復、二つ目は犯人の処罰、三つ目は謝罪、四つ目は再発の防止、こういう四点が少なくとも満たされる必要があると思うんですが、いかがですか。
いまの答弁をもとにして、少し引き続いて深めたいと思います。 そこで、この政治決着の基礎にあるのは両国の捜査なんですが、金東雲元一等書記官の指紋等について日本の捜査当局は確信を持っておられる、これはいまも変わりませんね。
そうしますと、金東雲を容疑者として考えておられる。
それを否定するところの証拠、材料は出ていない。
そうなりますと、韓国からの口上書なるものの回答というのは警察当局の疑惑にこたえておらない、捜査の参考にはならない、こう理解しておいていいですね。
大平さんは四十八年九月六日の参議院外務委員会で、わが党の羽生議員の次のような確認に対して次のように答えております。すなわち、「韓国がどういう結論を出そうとも、最終的にはその判断の基準は、基本的には日本の捜査当局の見解である。」という羽生議員の質問に対して、大臣は、「そのとおり承知しております。」と答えています。ところが、現実には韓国の一方的な通告に対して日本の捜査当局の見解が基準にされないまま政治的決着となっている。外務大臣、この態度の変更というのはなぜ起こったんですか。
現在捜査継続中と言われているわけですが、法的にはどういう状態ですか、この捜査継続中ということは。
これだけの大問題ですから、もう時間が来たようでありますからやめますが、当然早い時期に何らかの私は法的決着というものがつけられなきやならないと考えるんですが、そういう認識については、これは法務省ですか、どうですか。
資料の要求だけひとつしておきますが、韓国経済調査団という官民合同の調査団が今月末にも韓国を訪問する予定というふうに報道されていますが、この目的、メンバー、スケジュール、それらは資料で出していただけますか。
具体化をしていない。そうすると、いま調査してみなくても具体化していないからという意味ですか。調査すれば何かが出る可能性はあるということですか。
私、きょうは非常に短い時間ですから十分なことはできませんが、金大中拉致事件をめぐる問題につきましては、機会あるごとに追及を続けますが、特に私は日本と関係の強い朝鮮半島の問題であること、あるいは外交の基本的な関係、ルールが国民的なアマチュアの観点から見れば踏みにじられていると考えられること、この問題を抜きには私は日本の外交を論ずることはできないとまで実は思い詰めているのでありますが、政府も、いずれ近い将来、金大中氏事件の真相がどっちみちこれは明らかになってくるんですからね。明らかになってくるのでありますから、そのときになって私たちの判断は誤っていました、私たちは弱腰でありました、私たちはばかにされていましたというような反省がなされるの
まず、地方財政の現状及び見通しについて天野自治大臣にお尋ねをいたしますが、現在の地方財政は一口に言って大変巨額な借金によって支えられております。それは一時的なものではなくて、私は相当長期的かつ構造的なものであると考えているわけですが、大臣の御認識はいかがですか。
地方財政の収支試算は経済企画庁が作成をして閣議決定をされましたのですが、昭和五十年代前期経済計画で予測をされていますが、この名目成長率一三%を四%も上回って一七%の一般財源の伸びを見込んでいるわけですが、この算出の根拠を伺いたいのです。一七%の税収の伸びというのは相当高いものでありますが、何らかの税制面での手直しを含んだものなのか、それともそういう手直しなしに一七%の伸びを達成できると考えていらっしゃるのか、いかがですか。